2018年10月31日水曜日

紅葉レガッタでは初めてモーターボートを操縦します

今年で6回目の紅葉レガッタ、例年通り、11/18日曜日に神奈川県の宮ヶ瀬湖(正面湖)で実施される。
本湖ではございません。

今年は、例年操縦していた方が都合により不参加とのことで、真っ先に手を挙げさせて頂きました。
審判艇の操縦は重要な役員の仕事です。

今年のシングルスカルシーズン中は、専ら漕ぐ方に専念させて頂ぎ、モーターボートの操縦・監視は遠慮させて頂きましたが、今回、この機会の役目を全うしたいと思います。

どうぞよろしく。

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2018年10月30日火曜日

宮ヶ瀬湖「紅葉レガッタ観戦の最高の場所」

宮ヶ瀬湖の紅葉レガッタ、観戦する人達にはちょっとレースが判りにくい。
それは観客がどうしてもレガッタコースを横から見ることが出来ない為。

最近発見がございました。

それは、虹の大橋の北詰にある駐車場です。

従来あった木々が撤去されて、宮ヶ瀬湖正面湖の全貌を拝めることが出来る様になりました。

そんなんで、この正面湖で開催される紅葉レガッタの最良の観戦席が正にこの場所なのです。


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2018年10月29日月曜日

宮ヶ瀬湖漕艇日記 2018.10.27土 久々のナックル4

概要
日時 2018.10.27土曜日 午前中 雨のち晴 風強い 
ナックル4  C:Isk ストローク:私 3: It 2. Krd  B:Mrs 
漕距離 6km

詳細
練習漕艇前、雨上がりの兆候
Rainbow over the Rainbow Bridge 
  • 昨日から天気が危ぶまれていた。責任者のMr.氏からは、気象・湖象が漕艇に適さなかった場合は、漕艇せず、紅葉レガッタ(11/18日)準備作業をするので、集合されたしとのメールがあり、自動車で参加した。なにせ天気予報より、雨の降る時刻が早まった気がする。
  • 先週は、丹沢登山で不参加。久々の宮ヶ瀬です。
  • 今日は重量級のナックル4+。この艇種、漕ぐのは1年ぶり。昨年のマリーゴールド、相模湖杯練習以来。
  • 今日はKrd先生の教え子It氏が初参加、この様な場合、一艇一丸となって新人It氏を教育指導する。
  • 今日の新人It氏、アメラグの元選手、体格、運動能力共に羨ましい。久々に水泳部の顧問Krd氏に会った機会にボートに誘われ、ボートが全く何も判らずに今日の初参加となった次第。
  • 彼3座はストロークの私と指導するKrd 氏(2座)に挟まれる。彼が目にするのは指導するKrd 氏でなく、ストロークの私。
  • と言うことでストロークの私がお手本になると言うわけで、私も多少の緊張がある。
  • しかし、アメフトの選手、水泳中学県大会に参加の実績がある程、練習中盤以降、上手に漕いでいた。見える見本がよかったかな?
  • 上陸後Krdさん、Itさんをエルゴマシンでしどうしていた。最初はノーワークで流れる体の動きを作れば宜しいのでは。
食事時
  •  2018年紅葉レガッタ(第16回)では、Inz氏不参加のため私が審判艇の操船に決まった。
  • 世界一のレガッタHOCR (Head of Charles River)についてお話をした。
  • Head of Miyagase Lake もあればね。と希望的なお話をした。
  • 明日曜日は横浜市民レガッタだそうで、皆さん選手は意気揚々であった。
  • 宮ヶ瀬湖ボートにクラブの名が大会のプログラムに出ているので、メンバーは存在感を示して欲しいと、事務局長から。
  • 選手としてだけではなく、メンバーは大変ですね。
補足
  • 紅葉レガッタを観戦するには最高の場所

今朝、虹の大橋を渡る手前で大きな発見がありました。そう、虹の大橋、北詰の木々が伐採されて、正面湖が隅々みえるのです。
今年、紅葉レガッタを観戦するなら、ここが一番です。


今日は風強く漕げませんでしたが宮ヶ瀬湖本湖のご紹介です。

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2018年10月27日土曜日

HOML 開催要領 (Head Of Miyagase Lake)

HOML の開催要領
(私試案)

HOML の開催要領をご紹介します。(HOML: Head Of  Miyagase Lake)

1. 時 2019/5/xx    10:00時第一スタート

2. 場所 神奈川県宮ヶ瀬湖(正面湖ならびに本湖)

3. コース
宮ヶ瀬湖正面湖のスタート地点から本湖南1kmブイを回漕して正面湖のゴール地点まで戻ってくるおよそ、8kmのコース。

4.競争方式
タイムレース

5.参加資格 
宮ヶ瀬湖土曜漕ぐ会に参加している者。
宮ヶ瀬湖のブイ位置を把握し、安全なコース設定と実行が可能な者。

6.参加人員
宮ヶ瀬湖ボートレースの稼働可能な所有艇を配艇するので、艇の数を満たすクルー数。
艇の割り当ては抽選による。

7.艇種 1X  2X 4+ 4X+ k4+ 8+

8.表彰等
順位を示した記録表

以上要綱を纏めました。

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2018年10月26日金曜日

HOCRはどれ程凄いか!

2018年HOCRも終わりました。
Head Of Charles River

どれだけ凄いか、参加者数、種目、参加艇数、観客数

https://de.m.wikipedia.org/wiki/Head_of_the_Charles_Regatta

シングルのチャンピオンシップの結果を紹介します。

https://herenow.com/results/#/races/20514/results

プログラム30が男子シングルスカル、32が女子シングルスカル。

女子シングルスカル優勝はリオ五輪の銀メダリスト、ジェビー ストーン

男子シングルスカルには リオ五輪の金銀メダリストの名がご覧になれます。

あなたもヘッドオブチャールズ川に参加しましょう。

その気分はこちらで

360度カメラ、さてどうご覧になれますか?

※ スマホでご覧頂くときは画面をタッチ、スクロール。PCでご覧になる場合は画面左上の円にある矢印をクリックすると、ご覧になりたい方向がご覧になれます。
厄介なのはiPhone で全方向が一度に見れてしまいます。

因みにゼッケン26は優勝者のWashington Rowing Club の選手です。

では、お楽しみに

360度動画ですので、前方もご覧になれます。

その他にもご紹介








HOCR について




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2018年10月24日水曜日

還暦漕艇入門者 初めて丹沢に挑む 道中の記録




お待たせしました。
私と一緒に姫次、袖平山迄行きましょう。
ご案内いたします。
と言うことで、ここでは各区間毎の記録を紹介します。

概要

  1. 釜立沢林道ゲート入口駐車場まで
  2. 林道終点まで
  3. 青根分岐まで
  4. 東海自然歩道最高地点通過
  5. 姫次まで
  6. 袖平山まで
  7. 姫次まで
  8. 青根分岐まで
  9. 林道終点まで
  10. ゲート入口駐車場まで

詳報

1.釜立沢林道ゲート入口駐車場まで(0725時0km 標高約500m)

スクーターで圏央道、あきる野から相模原迄を走る。
登山開始時刻は早い方が良い。NHK は夕方に雷雨、突風を報じている。高速を有効に使える部分、往路では高速を利用した方が良い。
国道413号(道志道)は台風24号で一部迂回を余儀なくされる。スクーターの私にはナビが無く、自動車を先に行かせ、追っかけて行くことにする。これで迷いはない。
駐車場に着くと5台のスペースに既に3台が停めてある。申し訳なかったが、スクーター1台で1台分のスペースを頂戴した。

2. 林道終点まで(不明、1.6km,800m)

青根から日帰り蛭ヶ岳を実践された方のインターネット掲示を参考に林道終点までは林道を歩くことにした。歩きが楽で高度も稼げるからだと仰る。
この林道、ほぼ舗装してあり、1.7km程続く、その間3百m上がる。

3.青根分岐まで(0925時、2.8km,1,200m)

今回の山登りで一番きつい区間が林道終点から青根分岐まで。
距離1.2kmで400m 上がる。
駐車場から姫次までは4.7km、9百m 上がるから、この区間の急さはご理解いただけると思います。

蛭ヶ岳に上がる登山道で、蛭ヶ岳山荘が推奨しているのも、青根からの登山、このコース。やはり距離が短いからでしょう。
しかし、登る方にとっては急な坂道です。
ここは我慢のし所。それこそ周りは木だらけ、道標になるようなものは無く、ピンクのリボンが頼り。
それこそタブレットの地図に描かれたGPS による自位置だけが今の居場所を教えてくれる。
とにかく登山道は狭く、片側は崖淵の様な所も多く、蛇行が続き、階段があっても蹴上げが膝の高さまであるのもざら。
こんな状況の中で、私より後に駐車場に着いたグループに先を越された。
そうこうしている内に青根分岐に辿り着く。0925時。駐車場ゲートを出発してから、1時間45分。



4. 東海自然歩道最高(1010時、?、1,432m)

青根分岐から袖平山は、東海自然歩道を歩くことになる。
途中、この自然歩道の最標高地点が途中にある。
記念に撮影しました。



5.姫次まで(1020時、4.7km,約1,400m)

青根分岐から姫次までは1.9km 、その間、約200m上がる。
山の道で2km未満の道ですら、だらだらと登るため、やはり1時間弱は掛かった。

途中、倒木が登山道を塞ぐ箇所が幾つかあった。必ず迂回するのが常套の様に思われる。

途中、私を漕艇者に育ててくれた宮ヶ瀬湖を見ることができて感動しました。実は今日も今頃はメンバーが漕ぎ出す時刻です。流石にボートまでは視認できませんが、遊覧船は視認できました。


姫次、ここは東海自然歩道と蛭ヶ岳方面に向かう道の三又分岐点。
見晴らしは南から西にかけては良い。
冠雪の富士山の姿を大いに期待していましたが、残念ながら、今日は富士山を拝むことができませんでした。先日の山中湖行きでも富士山にはお目にかかれなかった。ちょっと富士山には嫌われている様です。

蛭ヶ岳は南方の間近にそびえている。やはり高い。頂上の山荘を見上げる感じです。
ここから3㎞ですが、只今1020時で、とても日帰りは無理ですので、ここから6百m程離れた袖平山まで行って、今まで来た道を戻ります。

姫次の映像

富士山は見えませんでした

憧れの蛭が岳(蛭が岳山荘)

姫次のベンチと蛭が岳

姫次は三叉路
姫次で休みを取っていると続々と皆様が到着、同じ様に休みをとる。若い可愛い子が一人登山をしていて驚いた。女性も独り登山するんですね。
たまたま傍に来たので声でも掛けようかと思った。どうも皆様蛭が岳に向かう様です。

6. 袖平山まで(1100時、5.3km,1431.9m)

袖平山までは姫次からは600m位。ですが、やはりそこは山。一度は下りてまた上がる。平地の600mを歩くのとは違う。
袖平山山頂の証

なぜか早送り、袖平山の頂上の映像です。

袖平山山頂から下りてきて撮影 
蛭ヶ岳もご覧になれます。


袖平山山頂は立木で見晴らしは余り良くなく残念でした。
登山道から山頂に続く確かな道もない。足跡だけが残っている草むらを辿って山頂に到達。あまり訪れる人が少ないのだろう。
袖平山を離れる頃、時刻は既に1100時になっていた。神ノ川方面から来た小学校男子を連れた親子がベンチでおにぎりを食べ始めた。お父さんは息子の写真撮影に一生懸命。私ももう一つのベンチに腰掛け、こちらはあんパンを食し、休みを取る。

7. 復路

宮ヶ瀬湖の写真
帰路の道中 宮ヶ瀬湖を記念写真

宮ヶ瀬湖を望遠で撮影

林道終点からモノレールがある
森林整備用青根分岐の先まで続く

来た道を帰る。
これが思ったより難しい。
何が難しいか?

  • 根分岐から林道終点迄の急坂の下りが思った以上に難儀した。急坂の下方が無限に続く景観がどうしても視野に収まるので足がすくむ。下り坂による重力の引っ張りによる私自身の加速は用心しないと飛んでもない怪我をする。
  • 急坂は石がゴロゴロして滑るし、先ずは一歩一歩、足の置場を確認しながら下りなければならない。とてもストック無しで下りられる気がしなかった。 
  • ピンクのリボンは行きには親切だが下りには親切ではない。2度ほど登山道からそれかけた。 特に、渇沢を横切るところがあるのだが、行きは先がピンクのリボンで識別できるが、復路はなぜかない。   
青根分岐からやっとこさ林道終点に辿り着く。
1305時、脚はガタガタ

青根分岐から林道の終点に辿り着く。
その場所、その時刻

青根分岐に通じる急坂の入り口

8. 駐車場に戻ってきました(1340時、10.6km,標高500m)

戻ってきました

9. 感想
  • 還暦漕艇入門に続き、還暦+5で丹沢入門。
  • 登山、人それぞれ目標は違うものの、やはり山に登る苦労は、何か目的があってするもの。だからこそ、目標を達成したことの満足は人それぞれあると思います。
  • 私も今回、自分の力を試すことが無事にできました。
  • それは満足です。
  • 幸いヤマヒルとは出合いませんでした。
  • 帰りの道中、脚にご免と謝りながら戻って参りました。
  • 今度は、是非、山荘泊で蛭が岳に上がりたいものです。
  • 無事の帰還できましてありがとうございました。

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2018年10月23日火曜日

還暦漕艇入門者 初めて丹沢に挑む 無事に帰還

青根の駐車場を出発したのが0745時、ここに帰還したのは1340時でした。
既に両隣の自動車は去っていました。


全行程10.8キロ、所要時間およそ6時間でした。
脚はガクガク、駐車場を出発し、携帯通話可能圏内に入った時、家族に山登りが終わったことの報告をいれました。


この行程では予想通り、林道終点から青根分岐に到達する距離1.2km の間、標高差400mが行きも帰りも辛かったです。

往きは上がるだけですが、帰りはとても杖無くては降りられない状況でした。下りは脚に衝撃が加わります。登山靴でも滑ります。

復路では2度、登山道から外れそうになりました。渇れ沢を渡る時に。

次は蛭ヶ岳山荘にお世話になる覚悟で行きたいと思います。

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携帯電話電話で無事下山を報告
国道413号青根の交差点

2018年10月22日月曜日

還暦漕艇入門者 初めて丹沢に挑む 行程編

概要  
  
前回の準備編に続き、登山行を写真、動画を交えて紹介します。
タブレット・アプリ「ヤマレコMAP」で自動的に作成された行動計画はこんな感じです。

行程(ヤマレコMAP による予定)

実行程

今日の天気

NHK TVによれば寒冷前線ははるか南東にあるものの、日本海にある高気圧が低温なため、夕方には雷雨突風の可能性が関東でもあるとか?
早目の下山が大事そう。それで決行しました。

山行概要

釜立沢林道の第一ゲートに最寄りの駐車場にスクーターを停めて、そこから姫次迄は4.7km、更に袖平山迄は5.3kmを往復することになる。全行程11km弱。

国道413号(道志道)迂回

先日の台風24号で国道413号で迂回しなければならない。スクーターにはナビがなく自動車を先に行かせ追って行くことにしました

山行(実行程)
  • 釜立沢林道ゲート(青根駐車場)0745(標高約500m)
  • 1.7km
  • 林道終点(標高約800m)
  • 1.2km
  • 青根分岐 0925(標高約1,210m)
  • 1.9km
  • 姫次 1020(標高約1420m)
  • 0.7km
  • 袖平山 1050 (標高約1432m)
  • 姫次 1120
  • 青根分岐 1215
  • 林道終点 1305
  • 青根駐車場 1340


2018年10月21日日曜日

還暦漕艇入門者、初めて丹沢に挑む 準備編

概要

宮ヶ瀬湖を漕いでいると神奈川県の最高峰「蛭ヶ岳」(標高1,600m)を望むことができる。本当に手の届くところに見えるので行きたくなる。
今回、蛭ヶ岳には行きたいのだけれどとボートクラブの先輩に相談したら、山小屋に泊まらなければ無理。とアドバイス頂き、今回は蛭ヶ岳の手前、3キロにある姫次、そこから0.6キロにある袖平山(1,432m)に行き、来た道を帰ることにした。
途中、私を漕艇入門者として育ててくれた宮ヶ瀬湖を望むことができたのには感激した。
そして、1,000mを登り上がる実体験をできたのは良かった。
2018/10/20土曜日

本日の宮ヶ瀬湖


還暦漕艇入門者、初めて丹沢に挑む

関連ブログ

詳報

準備品

1. 地図系

タブレットにアプリ「ヤマレコMAP」をインストールし、予め自分の行動計画を作成しておく。行動計画とは地図に経路が記されたもの。
このタブレットを防水ケースに入れ首から掛けておけば見るたびにGPSで自分の位置が判る。
タブレットなので使えなくなる可能性もあり、紙の地図もお忘れなく。コンパスと。

ヤマレコMAPはオフライン
でも使えるGPS地図アプリ

このソフト、今回の携帯電波が届かないエリアでもGPSで地図上に自分の位置が判るところが重宝。
それこそ青根分岐に上がる迄の道、ピンクのリボン以外に道標はなく、何処を歩いているかを知るのは困難。そこでGPS で位置が判ると後どれ位の行程が判るのが良い。

このソフトは、行動の記録も取れるのだが今回は失敗した。

2.交通用具

スクータで登山道入り口ゲートに最も近い駐車場に停める。スクーターで自動車1台分とって申し訳なかったですが、それ以外のスペースに停めて良いものか分からなかったもので。第二駐車場に停めた自動車3台には誠に申し訳ない。

3.服装

ヤマヒル対策で結構気を使いました。
下半身から言うと、先ず女性用パンスト、足首サポータ、登山靴下、そしてズボン。登山靴。
足首サポーターはズボンの裾をしっかり締めるため。
ヒル忌避剤を靴、サポーターに塗布。
靴下は塩水に浸けて乾燥させました。
上半身はボートで愛用している野球用インナー。これですと長袖、手首、首をしっかり塞げば、ヒルには十分。
と言うことで、手首サポーターと首巻きにヒル忌避剤を塗布。
結局、ヤマヒルを見ることすらできなかったのは残念です。
あと帽子。これは一種の雨対策。

4. 食料

スポーツ飲料、2リットル、3本に小分けして。小さいあんパン10個、消費はそれぞれ1リットルと5個でした。余るくらいが良い。

5.その他

カメラ、ヘッドライト、時計、ライター、鏡、iPhone(防水ケース)、自撮り棒、雨具(スクーターの常備品)、防水袋、薬類とストック(杖)。本当にこれ大事。特に林道終点から青根分岐迄。

次回は行程を映像を入れながら。
お楽しみに!

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2018年10月16日火曜日

さあ、VRを体験してみよう Jet Pilot になった気分!

VR : Virtual Reality
に感激

Toy Drone "Tello"を購入して空撮している内に、VR メガネを装着して操作してみたいと思い、VRメガネを購入。どんなものかと思えば、両眼を独立させた極端な老眼鏡、これを使えば、スマホの左右2分割された映像を各々の目でみることができる。
私がドローンを操作している時に着用しているメガネがそれ。



VR を早速体験して見てください。

必要なものは
  • スマホ
  • VRメガネ(Cardboard と言うらしい)
  • YoutubeのVR 動画


Youtube VR を再生する場合、動画画面でカードボードcardboard に設定します。メガネの表示です。
そうすると、画面が左右に2分割されて、VR メガネで味わえる環境になります。

私が体験したビデオを紹介します。


Blue Angeles の密集した編隊飛行で編隊長機を基準に微妙に操作していることが、お分かりになると思います。各機は各々のパイロットによってコントロールされています。



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2018年10月14日日曜日

相模湖漕艇日記 2018.10.13土 パラローは凄い

概要
2018.10.13土 曇り 風無し 流木あり
離岸 0845 コース入り 0855 コース出 0920 着岸 0930
シングルスカル 9キロ

詳報
  • 天気予報は曇り。スクータ(スズキ・ヴェクスター150)で出勤。
  • 駐車場に着くと、今朝は幾つかのシングルスカルが既に出艇している。聴くところによるとY高だそうだ。そう、先週に続き今朝も7時開場だった様だ。
  • 後に知ったが一般のOgc女史も既に出艇されていた様だ。開場時刻を事前に確認していたのだろう。
  • 第一復路の途中で大声に呼ばれた。何とコースブイの復旧を作業をしている小船に乗艇している職員のWさんだった。
  • 途中、パラローイングのオリンピック選手候補と並んだことがあったが、彼は本当に速かった。
  • 脚の膝から下が彼は義足なのです。彼は脚を使わず、上半身と腕だけで漕いでいる筈。それなのに、速いです。
  • 驚きました、多分、客を使えない場合、ストロークは私の方が長いはず、短いストロークでもされだけスピードが出せるのは、漕ぐ力とレートが大なのでしょう。
  • 2,000mを10分台で漕がないと出場できない様ですので、速いはずです。

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2018年10月9日火曜日

相模湖漕艇日記 2018.10.6土 台風24号による痛手

概要

2018.10.6土曜日 曇り後晴れ 風無し 流木沢山 コース損傷
0905 離岸 0910 コース入 1025 コース出 1030着岸
漕艇距離 9キロ

詳報

  • 朝、起きたら、今にも雨が降りそうな気配なのだが、天気予報によれば好天の兆し。バイクで通勤する。0730時出発。
  • 道中、3連休の初日とあって、08時頃相模湖付近の国道20号は既に渋滞。バイクで正解。
  • 帰路、下りの渋滞は、それこそ相模湖駅前交差点から、3キロ程は続いていた。こちらは上りでスイスイ。
  • 10月初回の相模湖漕艇場。本日は冬時刻の筈だが、私が着いた0830時に既に多数の艇が艇庫前に並んでいる。しまった、今朝は、早時間か?後で職員さんから今朝は団体からの早開場の要請が急遽入ったそうだ。
  • 事前に、愛艇のバウボールの状態と漕艇場に残された台風24号の傷痕に付いては聞いていたが、漕ぎ始めるとその凄さに驚く。信じられない様な大きさの流木が、信じられない程浮遊している。
  • 台風通過の直前に、相模原市民レガッタが予定されていたので、センターブイは取り外されていて、そこに台風24号である。コースは目茶苦茶。復旧の職員の皆様のご苦労はたいへんである。
  • バウボールはしっかり修理されていて、大変お世話になりました。
  • Y校の先生、風を待っていると仰る。確かにこの流木分布では、競漕練習は不可。艇を壊すだけが成果。私の様な漫漕は艇を壊すことは先ず無いが。
  • 結局、Y校は0~1000の間にテトラブイを2つ並べて練習コースとした様だ。
  • 私が2艇目に湖に出た。後に続くY校生には大きな流木は避ける様に大声でバウだのストロークだのコースを指示した。とにかく大きな流木が浮いている。
  • センターブイが無いこと。レーンの仕切りブイもごちゃごちゃ。私も気が付けば逆漕を指摘された。
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台風24号が相模湖漕艇場に残した爪痕

4+を送り出した学生さん

2018年10月8日月曜日

ドローン Tello を試す

空撮に興味のある私、以前からドローンを試したかった。
先日、ビックカメラ池袋東口カメラ店にふと立ち寄った。
そこでオモチォのドローンで良いのは?
とお尋ねしたところ、勧められたのが、この"Tello"でした。


百聞は一見に如かず。


思い切り"Tello"を飛ばす


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2018年10月2日火曜日

【安全】シングルスカル単独離岸、着岸

概要
シングルスカルを漕ぎたい、漕ぐ愛好者が増えて来ている。良いことです。漕艇は競漕もあれば、漫漕もあって良い。

宮ヶ瀬湖でも愛好者が増えて、と言うよりはシングルスカルを漕ぐ為だけに、宮ヶ瀬湖にわざわざ通ってこられる方もいらっしゃる。

シングルスカルは、ラックからラック迄一人が基本。でも安全のためには、2人で運んだ方が良い。

そんな一人が基本のシングルスカルなのに、改善するべきことがある。台船からの離岸、台船への着岸が一人でできないことです。これは安全上問題です。

何か緊急の事態が起きて上陸が必要となった場合、いつも台船上にサポートしてくれる人が居るとは限らない。サポートが居ないと上陸できない。と言うのは危険です。

離岸も一人で出れない。これも危険です。

そこで今回、私が相模湖漕艇場長をされてた佐々木氏から教わりました離岸方法をご紹介します。
私は習ったこの方法しかできません。しかし、十分なのです。


きちんと教わらないから出来ないでしょうが、きちんと教わればできます。
オールを付ける時も他人に押さえてバランスを取ってもらう必要もありません。

教わること、その事が大事です。

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