2017年10月20日金曜日

漕ぎたい主催者

 私はどちらかと言うと漕ぎたい部類。
 それは、ボートをジム通いと思っているからです。
 何故、ジム通い?
 そう、私は定期的な運動、効率の良い運動で、汗をながしたいから。
 最近、雨、低温が続いていて、漕ぐ機会が少なくなっている。
 漕ぐ会の責任者から「今日は雨で中止」の連絡があると、ガッカリする群の一人。
 確かに、大勢の中では平均値が大事。

 皆が全員私と同じ感覚を持つことはないだろうが。

 4X 1艇でも出る気力ならば実現する漕ぎたい主催者が欲しい。自分がなるしかないのかも知れない。

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漫漕 #6 宮ヶ瀬湖ボートクラブ 奥只見湖を漕ぐ #3

7/9 日曜日 漫漕2日目 奥只見湖本湖を漕ぐ

 朝食を終え荷物の帰り支度を完了し、本日の2日目の漕艇に向かう。銀山平の桟橋迄はバス。昨日、桟橋に係留した艇達は風なく晩も静かだった様で、昨日のまま。
 配艇は昨日の夕食時に指示あり。
 
 本日は奥只見湖本湖迄漕ぐ予定と思われるが、さて、何処まで行けるか?
 
 本日の配艇メンバー、Kw氏と私を除けば、学生時代に鳴らした先輩達ばかり。
 
 
 
 

2017年10月19日木曜日

操船#1 流れ、風がある場合に艇を停める方法

私がふだん漕いでいる相模湖、宮ヶ瀬湖には流れがない。

先日、ホノルルのAla Wai 運河で漕いだ。この運河、川からの流れ込みが有って、多少流れが有るらしい。

一応、行く前に、ホノルル・ローイング・クラブのサイトを見てコース情報を事前に拝見しました。そこには、桟橋への着艇方法が示してありました。

 その指示によれば、桟橋への着艇は流れの下側から桟橋に着艇する様にと説明があります。風とか、流れとかがある場合には、流れの下から上に向かって漕いで着艇すると、速度がコントロールし易いのです。

 流れのあるところで、ボートを停めると言うことは、流されるマイナスの速さ分を漕ぐと(プラスの速さ)打ち消しあって停船します。


 船の人命救助で落水者に風下から接近するのと同じ理論です。

 風や水流で船が流される場合、流される分を打ち消す程にエンジンを回すと停まるのです。

 人命救助で風下から救うのは、もう一つ意味が有って、落水者は風下に流されます。追っかけるよりも、待ち構える方がつかまえるのが容易なのです。

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2017年10月17日火曜日

相模原市民レガッタを終えて、慰労会とでも

相模湖駅側の食堂「かど屋」さん。

 準決勝前、Nさんが打ち上げの為、予約を取っている。決勝レースが終わっても、中々帰って陸に戻って来ない「MG クルー」。予約時刻はとっくに過ぎているので、陸に居るKさんと私2人は先に「かどや」に行って、一杯引っ掛けていた。

 1時間位して、Fさんを除く「MG クルー」は揃った。
そこで、初めて3レーン艇(S漕艇クラブ)が、MGの2レーンに入ってきて、オールがチャンバラしたこと、そしてそれをレース後、審判にクレームしていたことを知った。

 飲みながら出た来た話は、レガッタにおける審判の重要性についてだった。
混性レガッタと言いながら男が3人だったとか。
今回のチャンバラの件とか。
……

以下は私感

客観的に見ると、今年はクルーMGは精鋭が揃っていたと思う。
昨年、強力なF氏は腰痛で漕げずに舵手だったが、今年はしっかり漕いだ。

やはり、相手、S漕艇クラブにしてもCにしても、打倒MG を目標として必死に練習されたものと思う。

「MG の2連勝」は相模原市民レガッタの風を変えてしまった。

 最後に、今年は市民レガッタの参加艇数が少なくなり、学校の先生達が2クルーを組んで俄か参加されたとのこと。それでやっと15クルーの参加。多分、相模原市教員体育祭典に参加艇数が少なくては、との対策で先生達の俄か参加になってと思われる。
 そう言う意味では、相模原市民レガッタをもっと親しめるレガッタに、誰でも楽しみながら参加できるレガッタの雰囲気作りも、大事です。

 ビデオでS漕艇クラブ応援の声が一杯聞けます。家族一体での頑張りを感じます。我が家のかみさん、私しにこんな応援してくれないよな。と羨ましさも感じられた。こんな雰囲気、市民レガッタならではなのだろう。

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2017市民レガッタ 決勝 やはり漕ぎ込みの差

相模原市民レガッタ(相模湖カップ)

決勝レースを見て感じること。

決勝1位のS漕艇クラブ、ストロークレートが終盤、確かに上がって見える。しかし、それは単に艇速が上がったからに過ぎないのでは。

ストロークレートの上昇は実は結果であって、目標ではないのでは。
それはレンジやリカバー時間が減少していないことで判る。

勝利するクラブは、レンジが低ストロークでも高ストロークでも余り変化しない。そのため、艇速が増加すればドライブ時間が減少し、ストロークレートは自然に増す。

やはり、これができるのは、脚の力。これは相当漕ぎ込まないとできるものではない。

1ストロークの漕ぐ力は平均的ではない。
しかし、平均で考えると、10%の脚力アップは5%の速度アップにしかならない。

S漕艇クラブの最後の追い上げ、脚の差か。
整調の大きくレンジを取る漕ぎは独特。3人のクルーは全レースを漕いでいる。

本番500m レースの練習は1,000mで500m2分30秒を漕ぎ切る漕力達成を目標に練習することも一つの選択肢かもしれない。

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2017年10月15日日曜日

相模原市民レガッタ2017結果(動画) 残念ながらMG成らず

  2017年相模原市民レガッタ(相模湖カップ)、我等クルーMGは目指していた3連覇はできませんでした。(2017.10.15日曜日雨)

 昨年と異なり8月から集中的に、3連覇を目指して練習し、また、神奈川レガッタに引き続き、コックス2回目の大役をN氏は頑張りました。

 結果は去年も強敵でしたS漕艇クラブに決勝で1艇身の差、約7秒差で惜しくも勝つことはできませんでした。

 2レーンMG、3レーンS漕艇クラブ、4レーンCは出だしから競り合っていました。中盤、MGが先頭を切ることもありましたが、後半、機を狙った様な猛漕で、S漕艇クラブが他をどんどん引き離しました。
 戦略的に余裕を持った展開の様に伺われました。

 なお、Cは3位でしたが、2位MGとは僅差、SもCも打倒MGを目指して、相当の練習を重ねていたものと思われます。

 試合後、I氏は審判にS漕艇クラブの我がコース侵入に対し、抗議しましたが、長時間の抗議にもかかわらず、I氏の主張は審判には取り合って貰えませんでした。

 クルーMGの2番I氏、3番M氏から後で聞いた話です。

1. レーン3のS漕艇クラブが、レーン2のMGのコースに侵入し、お互いのオールが衝突する程接近しました。

2. ただし、審判はこの事実を十分認識していなかった様です。

3. S漕艇クラブからは事象が起こる(オールがチャンバラする)と同時に「御免!」の言葉がMGに対してあった。その後、進路を元に戻したそうです。

 審判がこの侵入に気づいて居れば、この第15レースではS漕艇クラブは失格になっていたでしょう?

以下のレースを動画に記録し、Youtubeに投稿しました。
再生リストとして。

レース 
1   男子一般予選第1レース
2 男子一般予選第2レース
10 男子一般準決勝第1レース
11 男子一般準決勝第2レース
14 男子シニア決勝
15 男子一般決勝

動画

 最後に目指す3連覇はなりませんでしたが、Iさんの準備周到なクルーの「ボート教室」参加から始まる一連の練習のプロセスを通して、大学時代からボートをしてない者には、レベルとして。対抗できる場を得られていい経験になりました。

 今年はMG解散、さて来年は、一般男子で再挑戦、シニアで挑戦?
相模原市民レガッタ卒業。いずれの選択をIさんはされるものと思います。
 皆様、お疲れさま様でした。我等クルー以外に練習中、補漕に参加して頂いた皆様にも、ありがとうございました。

 再度、目標が達成できそうなところで頑張ることが向上に繋がるのと思います。

ありがとうございました。

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追伸:  
1. 目標はS漕艇クラブに勝つことでは非ず。
 自らが500m 2'20"を切る漕力の向上です。
 これを達成して来年参加しましょう。

2.ナツクルフォーが好きならば、どんどん漕いで、その成果を市民レガッタで実感する。
 言い方が妙かも知れませんが、優勝は目的とせず、練習の成果として頂戴できれは、という漕艇の楽しみ方も宜しいのではと思います。






2017年10月14日土曜日

相模原市民レガッタ2017年、3連覇を目指して練習最終日 2017.10.14土

2017.10.14土、2017相模原市民レガッタを明日に控え、最終練習。

今日は戸田で大会があり、クルー"MG"も漕ぎ手が2人そちらに参加の為、病み上がりの私が抜けると漕ぎ手が3人になってしまう。今日の症状ならば、十分漕げるので練習に参加させて貰った。

今日は同じナックル艇でも重い艇。スキッパのI氏のプログラムに基づき練習。バウがI氏、舵手がN氏。対面しあった2人で指示は決まる。

蹴りだしてから早い時間帯での実戦に備えた、2回の500mのタイムトライアルを実施。2回目のタイムが良かったのは興味深い。

私は去年、予選しか漕がなかったが、今日のタイムトライアル、その予選とほぼ同じタイムが記録できたと思う。

タイムトライアルでもない流し漕ぎで、舵手はストローク側に曲げ、2レーンずれた。

そもそも非力の私がバウ側を漕いでいるのだがら、何もしなければ、バウ側に曲って当たり前。それが、なぜかストローク側に曲った。
多分、コックスは無意識にストローク側に引いている。

何故?

明日は両側に競漕相手艇がある。その艇達に気を取られると、必ずそちらを見るだろう。
見たら、必ず曲るので、如何に、相手を気にせず真直ぐに進むことが大事。
舵を引くことが出来るか?いや、舵を引かないことが大事かも。

最後に、Kさん、Mさんからご指導頂きありがとうございました。シングルスカルだと誰も教えてくれない自己流。
まあ、それでも、楽しいのが一番。

本日の漕距離 ナックルフォーで 7km でした

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2017年10月12日木曜日

右手の痛み 5日目

市民レガッタのメンバーからは外れたが、
14日は漕ぎ手一人足りず。

漕ぎたいところではあるが、此処は我慢。
皆様には申し訳ないが。

幸い右手は、患部も判らぬ程に痛みは失せた。
しかし、手の平を平らな面に開いて押し付けると、やはり痛みはある。

完治は未だ。

用心。

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2017年10月11日水曜日

ハワイで何が良かったか?シュノーケルツアー

ハワイに行って何が良かったか?

それはマウイ島でのシュノーケル.セール。Trilogy社の。

海に漬かって、亀魚と泳いで、美味しいもの食べて、風に吹かれてセーリング。

美しいハワイの景色。

一寸只酒頂いて。

場所はマウイ島のリゾート地、カアナパリから北に30キロ程の珊瑚礁のある入江、Honolua Bay。

マウイ島は日本人で行く人は少なく、このツアーの約30名の参加者の内、日本人は私達3人だけ。

マウイ島に行くことを決めたのはモロキニ島でのシュノーケルが目的でしたが、色々考えて、何故かこちらのツアーにしました。

マウイ島のシュノーケルポイントは幾つかありますが、此処はマウイ島の海岸であること。魚付林と言います様に、沖の独孤島より生態系が恵まれている筈。

宿泊先から歩いて集合場所に行けること。移動に車を使うと折角の只酒が頂けない。

美しい景色を堪能しながらセーリング。

等々。

勿論、日本語スタッフはいません。

TripAdvisor によると、マウイ島Lahaina地区(ラハイナ)では、最も人気のあるツアーであることを後で知りました。

動画で、体験して下さい。

ゴージャスな時間を寛げます。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLtzHMR20dtlDvybtukVo5kmAiygi0AuRD




米国の旅行者には、これが当たり前なのでしょうが、私には特別ゴージャスであると、思えてなりません。

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右手の様子 痛みが4日目に消えた

 昨日までは患部を押すと痛みが残っていたが、今日は患部が何処で有ったかも判らない程、痛みが消えた。

 正直言って、市民レガッタ「出ません」宣言は早過ぎた。
今日、この状態なら、十分出れたな。

 私よりはリーダーのI氏は戦力作戦に大変だと思う。
こちらは自分の事だけ考えてれば良いのだから。

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2017年10月10日火曜日

2017.10.7土曜日漕ぐ会 整調でメトロノーム忘れた

私はストロークレート16でワルツ漕ぎ。

今日のクォドでは整調を拝命したが、メトロノームなく、リズムはばらばら。

同舟のクルーにはご迷惑をおかけしました。

ところで、本湖に向かう途中、右手をガンネルにぶつけた。。
その日の内はたいした痛みを感じなかったが、これが後に飛んだことになる。

ところで、今日のクォド、何故かバウ側に傾いている。
漕いでいて、気持ち悪かった。どうしてかな。

私が傾いているから?

Ovre
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右手の診察、治療

医者のはしごをしてしまいまた。
1件目は青梅、圏央道沿いのT医院。
ここの非常勤の先生に妻は救われた。長年のお腹の(胃)の不調の原因が胆石と診断した凄い先生が居た。

受付で診るか診ないか判断します。お待ちください。
結果として見てくれる。
レントゲンして診察。
顕著なヒビは見えない。
先生仰るには、火曜日に整形専門の外科の先生が来るから、それまで安静に。
ギブスしますか?
とりあえず、ギブスせず、そこを立ち去った。

この医院に来たのは失敗だったか?

整形ならば隣の市のH整形か?日曜日でも1130時迄なら間に合う。
レントゲン写真は2枚撮った。1枚は右手をスクエアにして。これ意味あるのかな、と思った。
診察はレントゲン写真を見入る。写真を拡大するあたり、T医院の先生とは一寸違う。先生は骨の映像の輪郭を追い掛ける。明瞭なのは見つからないが、一ヶ所、輪郭が不連続そうなところがあるとか、三角骨だそうだ。

https://www.tedikara.com/text/bone-joint/hand_bone/

 より詳細な検査、CTやMRIで見つけることができても、治療法は、変わらないと仰る。
 固定せず、自然治癒を待つ。固定すると動かなくなる欠点がある。また、ここの部位であれば、積極的な治療はしないとのこと。

 まあ、ヒビは有っても、大昔の肋骨(柔らかいギブス)、右足首(松葉杖)程ではなく、安心。

 怪我した翌日の朝は手の平返すだけでも悲鳴、トイレで尻拭きすらできなかったが、3日目の今朝は、患部を圧迫しない限りは痛みなく、順調に治っている。

 15日市民レガッタに参加、不参加の回答をI氏に要請された。本当は様子見したいが、チームとしては次善の策が必要。
 また、少しの痛みも残るようだったら、戦力としては不十分。不参加とお返事申し上げた。
 幸いこの度のクルーは精鋭揃い。多分現状のクルーの間ま、私が不出場でも良い成績は残せると考える。

 診察1日でも済みそうだが、宮ヶ瀬ボートクラブのスポーツ保険で求償して頂こう。

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2017年10月8日日曜日

右手損傷か、痛い、ガンネルにぶつけ、2017.10.7

市民レガッタを前に痛い損傷。
クオドを漕いでいて、始めの方、
一度右手をガンネルにぶつける。
一晩経った今朝、痛みは倍増。
トイレの紙拭きも右手はキツい。
今日の市民レガッタ相模湖最終練習参加は無理、早朝6時にIさんに連絡を、留守電だったが、入れる。
皆様には状況をメールする。
今日の練習は、漕ぎ手に余裕がなく、誠に申し訳ないが、こちらとしても治療が先。

団体スポーツ保険。使いたい。
折角入っているのだから。

しかし、困ったものだ。骨にひび、入っていなけりゃ良いが。

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2017年10月6日金曜日

明日の宮ヶ瀬湖 漕ぐ、漕がない?

漕がなくても、運営委員会。
今年も紅葉レガッタ撮影班。
出来れば、動画より静止画で勝負したい。
全参加クルーの噴漕の一瞬を各クルーにお土産としたい。

静止画は貴重な一瞬の記録。
さて、今年は、どうなるのか?
また、動画?

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市民レガッタ クルーは決まったが

先週土曜日の練習は振り出しに戻った感がある。
ベテランのF氏とコックスのN氏、これが同じクルーだと言うことが結構問題かも。
しかし、これはI氏のマネージメントによるから仕方がない。確かにコックスは、すべてに於いて熟知して実践できないことには、難しい。
 配られたプログラムが頭に入らない様だと一寸厳しい。

 舵を使い直進するだけでも習得は結構難しい様だ。リカバー時に舵を使う様では愚の骨頂。この意味がやっと私はわかるが。できるか?

 本番まで1週間、さて、進路妨害しないか?
また、ペースの管理も難しい。どう言ってベースを漕ぎ手に伝える?

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2017年10月4日水曜日

2017.10.1 日曜 矢切合宿 でも愛艇に乗艇で来た。

 今朝も早開けと言うので夜明け前からバイクで赴く。
 相模湖に着くとM夫人が準備中。
早く来て良かった。職員のTさんに下から声を掛け、私が何時もの艇に乗れることを確認して準備に入った。

 矢切ローイング(千葉大OB)は年1回、相模湖でシングルスカルを乗る機会を持つ。存じ上げなかったが、今日がその日だったのでした。
 シングルスカルで相模湖1往復は4キロメートル。日頃、シングルスカルを漕がない人達にとっては、その間の緊張感の継続は、耐えられないと思う。
 慢漕とは手抜きの漕ぎ、如何に次のキャッチ迄船を滑らすか?そこが大事。
 皆さんペタコンベタコン、ストロークが高過ぎ、もっと船をリカバー時に滑らせなければ疲れてしまいますよ。
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市民レガッタ連覇を目指し #3 9/30土

今日は最後のメンバー全員が揃う日
リーダのIさんは本日の練習プログラムを皆に配り、確認をする。
今日は2交代。
各々、1千メートルを2往復と5百メートルを1往復。その間、ノーワークからタイムトライルまでのプログラムを1サイクル消化する。一回5キロなので私一人ならば45分で済む筈が、そうは行かない。

理由、
1. バウと2番の私の力差で艇がport側に曲がる。舵手がベテランならば、この力差を旨く修正して直進して貰えるのだが、不慣れなNさんには、これが難しい。舵手が舵を使い始めると無限の蛇行が始待ってしまう。
(この日の失敗)
この力差の修正は舵手にしかできない。
今日はそれを教えることなく、クルーを交替してしまった。

2. 舵手が何故かコースの中での練習を避けたこと。これでは何時まで経っても、真っ直ぐ走ることを舵手が収得できない。

 やはり、船も操作すると言うことから、どうあるべきかをどうするべき、と言う課題を自分なりに見つけ、解決しなければならない。船も科学。

 交替した私、陸にて何することもなく時間が過ぎ去るので、お先に失礼しました。

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