2022年5月25日水曜日
【宮ヶ瀬湖漕艇日記16】2022.5.21土 今年初、雨中ご苦労様
概要
20220.5.21土 雨 10km 土曜日漕ぐ会参加 雨 相模ss8
今日は久々、今年初の宮ヶ瀬湖、相模湖が一般非公開の為、
詳報
- 家を出た時から雨
- なんだか今日は道中、交通規制があるので早めに出る。
- 本来ならばシングルスカル漕げない日なのですが、モーターボート操縦もありとのことでシングルスカルを漕がせて頂く。
- 私1人じゃ悪いなと思っていたが、モーターボート操縦者の奥様もシングルスカルを希望と、安心しました。
- 私は相模、この命名者は私。SS8でバックステーが無いので沈対応は容易。
- 先に奥様の離岸をサポートして自分が離岸。
- 雨でも風が無ければシングルスカルは天国。これが他人数艇だと休憩時間が長く、身体が冷えるので危険!
- 私の離岸を奥様に待って頂いたのは申し訳ない。
- 出艇前には南千ブイまで行くこと打ち合わせ。
- 仕切りに振る雨の中、シングルスカル2艇は一気に本湖、南千ブイ目指して漕ぐ。
- 伴走するモーターボートの操縦者は旦那様なので、そして無線機持つのは私なので、更に安心!
- 南千でコックピット内に溜まった水をスポンジで垢汲みするも、なかなか水位は下がらない。
- 雨は酷くなるばかり、南千から0ブイまで戻ったところ、私は南水域もう1往復したかったので、奥様に南千まで行くか尋ねたら、行くと仰るので私も安心して南千に向かった。
- モーターボートの、それも旦那様の監視があるので、私は奥様に余り気遣う必要は無かったが、それでも私なりに監視をしていた。
- 気になったのは、進行方向確認の振り返りの度に、漕ぐのをやめてしまうこと。勿体ない。時間が、距離が
- 10キロ漕いで揚艇時、スターンはKdさんが、私はバウを
- 持ち上げようとしたら、艇が重たく持ち上がらない。ドレンキャップを外し空気室内の浸水を確認した。ドレンキャップを外して坂を上がったので水は抜けたと思った。
- 奥様の艇、早戸は浸水は無かった。
- 雨中であったが、漕いでいれば身体は冷えず、ありがたい。
- シングルスカルの日で無いのに、シングルスカルを漕げました。ありがたい。これもモーターボート操縦者のお陰です。ありがとうございました。
2022年5月9日月曜日
【相模湖漕艇日記***)】2022.5.7 土 風で前に進めず
概要
2022.5.7土 1300-1500 か15 10km
私が漕ぎ始めたら、急に風強く、2往復と1km=10kmで終了。
こんなに風強いと職員の方も心配されたのだろう。
ディンギーで監視に出ていらっしゃった。
とにかく、風波の状況はシングルスカルのバランス取るのが精一杯、漕がなければ風で押し戻される。
こう言う時はブレードを深く漕ぐ。いつもの様にブレード一枚なんて言ってると、水面の畝りが大きいものだから、ブレードが宙を漕ぐことになり、危ない。ブレードをしっかり潜らせる。
精神的に疲れるシングルスカルでした。
今日は宮ヶ瀬湖お休みの様でId,Mrs,Nnさんが相模湖で漕がれた様だ。
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ご安全に!
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久しぶりの漕艇日記
2022年3月28日月曜日
【漕艇日誌】ご紹介 ある漫漕派の記憶
漫漕派はただ漫然と漕ぐだけ
いやいや私は違います。
それが記録です
この記録、航空機乗員日誌に真似て、
違うのは出発と到着が基本同じ、時刻もいれてません。
最近になって整理作成しました。
1日で最高漕いだ距離は44kmと懐かしい記録もあります。
2022年3月15日火曜日
【相模湖漕艇日記8】2022.3.5土 強風の中、職員が心配して
概要
2022.3.5土 1300〜1500 晴 強風
航海日誌 第471号 2022-8号 漕距離 9km@1X 総漕距離 4,725.5km 相模湖 か16
今日は午前中、マンションの役員会があり、午後にローイング。職員のTさんが風が強くなるとのメールを送ってくださった様だが見ていなかった。確かに私が漕いでいる時間帯は一時的に強風になり、目標 3往復は達成できなさった。
詳報
- マンション役員会が1130時に終わる。いつも感じることだがピンボケな会議で何処へ着地するか分からないので参加することにしている。だめな管理会社に頼っている管理組合はこんな様なのだろう。
- 出艇時から1往復半迄は何とか凌げた風だが2復路から限界を感じ、コースを離脱、北岸よりを東進する。
- 岸に近付けは。風は弱くなるはず。但し、
- 岸に近づけば安心かと思いきや、相模湖の岸はほとんど着岸できる場所なく、今日みたいな南風の場合、岸に押しつけられることも考える。
- そんなこんなしている内に、職員のTさんがテンダーで私を心配して駆けつけてくれた。
- コースを外れて見えなくなったからとのこと。沈しても助けられるかどうか不明のテンダーだが心強い。ありがたい。
- こんな風は接岸時には注意が必要。何せ漕がなくても、ドックに押しつけられるからだ。
- 揚艇もお手伝い頂きました。この風では正直1人では担げない。風で艇が回されるからだ。
- 風強くなり、コースを離脱するとき、無線連絡を入れるべきだった。実は入れた方が良いかなとは思ったのだが、残りドックまでは辿り着けるだろうと思っていた。
- 今後、コースを離れる場合は、連絡すべきだと思う。
2022年3月2日水曜日
【相模湖漕艇日記7】2022.2.26土 久しぶりかもめ16
概要
2022.2.26日 0900-1100 晴 無風
航海日誌 第470号 2022-7号 漕距離 13km@1X 総漕距離 4,716.5km相模湖 か16
手書きの公開日誌は必要.昨年の漕艇日記に誤りあり、手書きの航海日誌に基づきブログを一部訂正した。昨年10月頃よりずれあり。
高校生がバウを衝突で壊したかもめ16が修理を終えて戻ってきた。この艇はかもめ14に比べて置き場が良い。
担ぎ出して点検すると、高校生特有の使用感が漂う。
- ローロックピンはガタガタ。自分の練習では自前のL版使うが、復旧はいい加減。
- L版はリグに2ヶ所でワッシャとナットで取り付けられるが、なぜか1ヶ所のみで、それもキチンと締まってない。
- 職員Tさんにワッシャとナットを頂戴する。彼曰く、漕艇場としてはいじっていないと。
2022年2月25日金曜日
【安全】宮ヶ瀬湖で右側通行を守る決め手
宮ヶ瀬湖は漕艇場ではない。レーンがないからだ。あるのは本湖南北に連なる11個の中央分離ブイだけ。
しかし、この中央分離ブイが我々のローイングに安全をもたらしてくれる。正面衝突を防いでくれる。
ビジターがこの中央分離ブイを意識せず逆走が結構起きて、最近では接触も起きている。本来ならば免許停止!交通標識無視だから。
そこで、シングルスカルをもっぱらこの湖で漕いでいる新米シングルスカラーとして、逆走を防ぐヒントを紹介したい。
良く間違った人がいる。その方々は進行方向を見ないと逆走は防げない、とお考えの様である。
逆走防ぐには、過ぎ去るブイ2つを見れば良いのである。シングルスカルを漕ぐ場合、漕ぎ手はスターン、後方を見る。そこには通り過ぎたブイ列が目に入るはずだ。
それらの内の二つのブイの近い方が遠いブイの右側に見えれば、あなたは間違いなく右側通行している。
- 宮ヶ瀬湖、シングルスカル何見て漕ぐ?
- 答え 通り過ぎるブイ見て漕ぐ。
2022年2月23日水曜日
【相模湖漕艇日記6】2022.2.20日 今日はカタマラン気になりませんでしたか
概要
2022.2.20日 0900-1100 弱雨 後 曇
航海日誌 第469号 2022-6号 漕距離 13km@1X 総漕距離 4,703..5km相模湖 か14
今週は用事ありで日曜日の練習。珍しく常連の学校が練習に来ている。そう言えば先々週だつたか、珍しい都立小松川の来湖があったと先生には伝えた。
昨晩からの雨、今朝も残っている。基本的に雨で練習をサボったことはないが、やはりこの時期、気温は低く、大量の雨では体温維持が気になる。
幸い、わが家から1時間運転する間に最初はワイパー1/4稼働していたが相模湖に近付くにつれワイパーが必要無くなったのはありがたい。
練習終わって、事務所に無線機を返却しに行ったところ、職員で1番無口なOnzさんが私に聞いた.「カタマランは気になりませんでしたか?」私はすかさず答えた。「全然気になりませんでしたよ。双胴船だし、速度も遅いでしたからね。」実はこの回答は不味かったと今では思っている。本当の答えは「漕艇場でモーターボートを操縦するマナーを心得ていらっしゃいますからね」と答えるべきだった.
先週だったかその前だったか女子シングルスカルを指導している単胴モーターボートを操るコーチがいた。コーチに熱心なのは結構なのだが、2000mコースを順航する際、私の前に出て航行するから、私はそのモーターの引き波にずーっと煽られ続ける始末。本当にまなーを心得ていない人だった。
finishで折り返す時、コーチに配慮してモーターを操る様に言った。私が宮ヶ瀬湖でモーターを操る時、漕いでる艇に影響しないようにモーターボートの引き波と艇の位置関係を配慮して操船するが、その配慮が全く感じられない。自分と教える艇しか眼中にない。
それを直すつもりで注意したつもりだったが、何を感じたのか、逆航のコーチングをやめて、スタートラインに岸寄りに猛走して行った。本来ならば、コーチングは続けられる。モーターが私の前に出さえしなければ、指導する艇のコーチングは他艇に迷惑掛けずに指導できるはず。
このコーチが職員に私にこんな事を言われたと苦情したのだろう。それが職員Onzさんからの今日の私に対する質問だったのだろう。
「他の漕艇者がいる時、指導モーターボートは彼らに配慮して操船すべき。」自分達だけ良ければ他艇に引き波浴びせかけても良い。と言う考えは捨てて頂きたい。
これが救助の為の緊急出動ならば、引き波が漕艇者に与える影響は一瞬で問題ない。
本日も無事に漕がせて頂きありがとうございました。
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2022年2月21日月曜日
【相模湖漕艇日記5】2022.2.12土 今日宮ヶ瀬湖に行かなかったの?
概要
2022.2.12土 0900-1100 晴 晴 風10時迄あり
航海日誌 第468号 2022-5号 漕距離 13km@1X 総漕距離 4,690.5km相模湖 か14
今朝は先週と打って変わって、朝から風。先週は10時頃来場したOnさんも先週の経験から今朝は朝一から漕ぐ。ところが朝からこの風で、2000mコース1往復したところで、上がって待機。 そう言う私は、速度とかに拘ることなく、今日も距離目標を達成すれば良いとの思いでサーフィンしながら漕ぎ続けた。
10時頃風は止んだ。
Onさんは復帰、Idさんは、丁度その時、漕ぎ始めた。
ドックに上がると漕艇終わったIdさんとご挨拶。
今日は宮ヶ瀬湖いかなかったの?と聞かれ、宮ヶ瀬湖では、距離漕げないですから。
今年はなんとか漕艇始めて5千キロを達成したいのて、と答えた。Idさんは納得された様だった。多人数艇は色々な人が乗るので、一人ひとりの要望はまず通らない。個人の目標貫くにはシングルスカルしかない。
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2022年2月18日金曜日
【相模湖漕艇日記4】2022.2.5土 突然の風波 目標達成
概要
2022.2.5土 0900-1100 晴 風波無しからありへ
航海日誌 第465号 2022-4号 漕距離 11km@1X 総漕距離 4,660.5km相模湖 か14
今朝も誰も居ない。蔓防の為、相模湖の主役、Y校のクラブ活動がない。その他の高校も。
そんな中、一人で相模湖漕艇場2千mコースを漕いだ。
詳報
- いつもと同じ0700時に家を出る。風防にはカバーしてるので出発は楽.氷掻きせずに
- 今朝は漕ぎ日和、風なく、波なく、良い調子だった。
- 相模湖では見慣れない高校が団体で練習に来ていた.都立小松川高校。ジャケットから読めた。
- 相模湖では、常連のY校、中杉がマンボウ対応で活動を控えるなか、この高校は良いのかな、と感じた。
- 10時頃突然風が出てきた。この風の始末が悪いのは、風向が安定しないこと。西から、東から、南から、北からと絶えず変化する。後程、Onさんと話したところ、ダウンブロー、下方流があるとそうなるらしい。
- 最近、こんな波乗りを強いられる風波は経験したことなく、最後の3千mを断念しようかと思った。しかし、今まで持ちてこれ以上の悪環境で漕いだので、コースアウトして岸寄りを漕ぐ。余り岸寄りだと風で流され岸に衝突もあるので、漕げる範囲で。
- 艇庫に連絡すると戻れと言われるのが落ち、黙々と漕いだ。
- 余すところ2千になったところでコース内に戻った。
- 綺麗に漕ぐ、50mを5ストロークで、はとても達成できない波乗り状態のシングルスカルでした。
- 揚艇の時、Onさんがこれから漕ぐかどうか迷っていた。私は彼につ絶えた。10時迄は風無く良い環境であったことを。
2022年2月17日木曜日
【相模湖漕艇日記3】2022.1.29土 誰も漕がない中でヒラメキ!
概要
2022.1.29土 0900-1100 晴 風無し 波無し
航海日誌 第466号 2022-3号 漕距離 11km@1X 総漕距離 4,666.5km 相模湖 か14
今朝は誰も居ない。蔓防の為、相模湖の主役、Y校のクラブ活動がない。その他の高校も。
そんな中、一人で相模湖漕艇場2千mコースを漕いだ。
今日の課題も50mをストロークレート16で何回で漕ぐことができるか?
そこにはヒントがあった。2人の女子高生が並んでこいでいる。
1人はストロークレートが低いにも関わらず速いのです。
それを思い出し、キャッチのタイミングを僅かに遅らせてみた。
行くではないか、50m間隔、5ストロークで。
遅らすことで速くなるなんて、やって見ないとわからないものです。
キャッチはブレーキ!?
2022年1月31日月曜日
【相模湖漕艇日記2】2022.1.22土 蔓延防止と相模湖漕艇場
概要
2022.1.22 土 0900-1100 晴 風無し 波無し
航海日誌 第464号 2022-2号 漕距離 11km@1X 総漕距離 4,655.5km 相模湖 か14
今年も新型コロナも落ち着きそうも無く、蔓延防止策が昨日出た。相模湖の対応は私には有り難い。閉場することなく、今の所、漕ぐことができる。勿論徹底した対策して。
職員の方に聞いてみると、職員が罹患したら閉場止むなし。これは致し方ない。そういういみでは、漕艇場にビールスを持ち込まない様
詳報
- 蔓延防止が発令され、常連のY校の生徒さん達がここでクラブ活動ができない。漕艇場は至って静か。
- 私の他には、津久井高校、On氏だけ。
- 今日も目標はストロークレート16で一漕ぎ10m進むこと。
- しかし、今日も達成できませんでした。
2022年1月3日月曜日
2022年1月2日日曜日
あけましておめでとうございます 2022.1.1
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