2019年4月30日火曜日

宮ヶ瀬湖漕艇日記 2019.4.27土 伝わったかな?

概要
2019.4.27土 09時集合 曇り、北風微風
離岸 1000時頃
南1,000ブイ到達 1030時
着岸 1100時
シングルスカル S7 9km

詳報
  • 2019年初漕ぎ以来、今年の2度目の宮ヶ瀬湖での漕艇です。前回訪れたのは3月末、作業だけの日でした。
  • 来る途中、小雨。しかし、天候回復を期待しまして、自動車で通勤する。
  • その間、ずっと相模湖で漕いでました。始まりが10時の宮ヶ瀬湖は、私には余りにも遅過ぎるからでした。
  • 天気予報では午後良くなるとのことでしたが、実際には午後、一時大雨でした。
  • 今日の配艇は1*4X+,1*4-,4*1Xでした。モーター1人、修理1人。私は4人の内の一人の1Xでした。
  • ブリーフィングで整備担当S氏から、クラブの工具が紛失する量が半端でないことの報告がありました。皆さん、工具に対して、共有、私物に関わらず、元の場所に返す意識が低過ぎるのではないでしょうか?
  • 漕艇後、クォドにリガーを取り付ける作業が本日あったのですが、私のスパナが消えてしまいました。私には散財となりました。借り手にとって借りた工具に対する思い入れは余りにも希薄です。だからたらい廻し貸しが生じ、紛失に繋がるのだと思います。私も貴重な経験をしました。私物は無くなることを覚悟して他人様に貸すなら貸せです。どうしても必要な工具、帰宅途中にカインズがあるので、立ち寄り購入しました。680円でした。
  • 他のシングルスカルを送り出した後、自分も出艇しました。漕ぎ始めて即、右舷のブレードの切り替えが容易でなく、時には切り込む気配を感じました。そして更には沈の気配も…
  • この現象はゲートピンの幅が狭い事で生じるのです。確かに左舷側と比べると残されたネジ山が2山程少ないのです。前にこの艇に乗艇された方、この不具合を感じなかったのでしょうか?それも不思議です。
  • しばらくして、虹の大橋を過ぎた頃、先に居たKr氏が本湖に出ず正面湖に戻ると意思表明されました。一寸北風を気にされたからでしょう。
  • 私は宮ヶ瀬湖でシングルスカルを漕ぐ一応の目標は、本湖、南1,000mブイを折り返してドックに戻る最低でも7.6kmを漕ぎきることなので、本日も達成すべく挑戦しました。
  • 本湖は意外と穏やかで、絶好の漕艇日和でした。宮ヶ瀬湖の女神は私に味方かな?
  • 本湖に出るのは私だけとなり、Nr氏のモーターボートによる監視は私だけを監視することとなり、下手な漕ぎをベテランのNr氏に見せることになって、お恥ずかしい限りでした。
  • 右舷のオールの不具合にも関わらず、何とか最南端、南1,000mブイを1030時に旋回し、ドックに戻る事にしました。モーターボートにその旨を伝えました。
  • 私は急いでドックに戻る事にしたのは、右舷のオールの不具合を修正すべく、一旦は上陸をしたかったからでした。
  • 台船に近付くとKr氏が「もう疲れたので上がりたいのだが、一人では接岸、上陸できない。」と仰るので、一応、シングルスカルでの確実な接岸方法、上陸の方法を披露させて頂きました。シングルスカルを漕ぐ初日にマスターすべきことなのですが、きちんと教わらずここまで来てしまっているのでしょう。安全上の課題です。
  • 最終的には私が上陸してKr氏のオールを取り、Kr氏は無事に上陸しました。
  • 帰宅後、その日の内に、クラブのメールリストに、シングルスカルの接岸の仕方を通知しました。でも、これ何度も言っている事柄ですので、できないのは、シングルスカル練習されている方のやる気の問題でしょう。以下にメールの内容を示します。
  • https://1xer-novice.blogspot.com/2019/04/blog-post_29.html?m=1
  • 私は不具合を修正したので、その結果を確かめるために、もう一度出艇したかったのですが、皆さん上陸なので、結局、私も上がることしました。従って調整の結果を確認しておりません。
  • モーターボートのNrさん、私の監視の任務ありがとうございました。
  • 今日も安全に漕げました。皆様ありがとうございましと。
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艇状況

本来ならばクラブのサイトに艇の状況が共有化されても良いのですが、当クラブにはその情報が無いので、ここに示します。

使用不可の1X

S2: リガー紛失(相模湖に預けている間)の為使用不可
S5: キャンバスに200 x 100mm の大きさで穴。使用不可。
S7: 右舷のゲートピンの間隔調整結果を確認ください。

以上




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