2020年1月17日金曜日

【日記2】相模湖漕艇日記2020.1.11. 久々のシングルスカル

概要
2020.1月、今年最初の相模湖、シングルスカル。
シングルスカルはマイペースで漕げるところが良い。
船長でも、機関士でも、乗客でもある。自分は還暦過ぎてからボートを始めた。そんな土素人をクルーとして仲間に入れる多人数艇はないし、私もそこまで努力する積もりもない。
0800~0930 1X 11km 天気 曇り、風、波なく良いコンディション。
2/14/11

詳細
先週は初漕ぎ、新年会の催しで、宮ヶ瀬湖。今週は初漕ぎ相模湖、シングルスカル。
諸々の事情で11/23戸田でコースタルを漕いで以来、シングルスカルは遠退いていた。
高校生の合宿があるとかで漕艇場、今朝は7時の開場、それに合わせて出勤する。
現在、事務所工事中のため、バラック状態。一度に複数の受付対応ができない程狭い。また、大きい荷物用のロッカーが利用できない。貴重品はOKですが…
SS**を使用するもラックが変わっていて取り出し難い。前も高すぎて戻し難かった。
Y校の先生にもご挨拶。こんなに早くから漕げるのも先生のお陰。
渡しもかもめさんを使えるとの話、バックステーの有無が判らなかったので、とりあえずいつものSSで練習。

久しぶりの感覚。中央線浮標列が認識できず他艇には迷惑をかけた。と言うのも逆航レーンの1~3はレーン仕切りが撤去されていたから。順航は浮標が残っていた。

ゆっくりと11kmを漕いだ。
後から、Id,Og,Onの個人スカラーが出艇してきた。

練習を終わって帰りがけ、職員のTgさんが鈴木さんは何処で(外国)漕いだんでしたっけ?と訊かれる。NZです。と答え、どうして、そんなこと訊くの?と彼に尋ねたら、どうもこれから日本に来る予定のドイツ人が、ここで漕ぎたいとの申し入れがあった。
結局この話は、宮ヶ瀬湖ボートクラブに行くらしい。
私も海外で漕いだ経験から、お手伝いしなければならないのかな?と思うのだが。やはり、ローイングは言葉だけではないから、安全面を考えると、難しいかな。

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1Xer-novice 




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