2021年9月13日月曜日

【宮ヶ瀬湖漕艇日記32】2021.9.11土 沈艇を救助する要領

私は常々宮ヶ瀬湖ボートクラブで沈救助のマニュアルが必要だと感じていた。
航海日誌を捲れば、いつかは明確なのだが、Mrとダブルを漕いでいた時、沈救助の講習会が必要ではないですか?とお尋ねしたことがあった。
そのことが原因で、この度のモーターボートによる沈救助講習会の運びとなったのかどうかは、知りませんが言い出しっべとしては参加しないわけにもいかない。
モーターボートの免許を所有者およそ10人が講習会に参加し、沈艇を救助するイメージコンセプト持つことができた。

折角ですので、記憶が失せない内に、ノートに記録し、残しました。



全体的に言えること

1. 救命浮環も使わないシンプルな方法です。 
2.両舷のオールを外し、水を抜く。
3. 海側オールを外す時は、艇をロールする。モーターボート側のリガーを沈めて、

以上、予想以上にシンプルでした。

シングルスカルを漕ぐ方達も、自分の助けられ方を勉強下さい。

講師の方、ありがとうございました。

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