2018年1月14日日曜日

相模湖漕艇日記 2018.1.14 日

総括

  • 本朝も0830時開場とは言うものの、それより前に到着すると既に高校生達は準備完了
  • 晴れ、不規則ではあったが若干の風あり。波あり。
  • 9kmをストロークレート16、4拍子で漕ぐ。やはり、ワルツの方が速い。ワルツの方が一拍子が長いので大きく漕げるからです。
  • 漕艇後、シートを固縛する紐が切れたため、紐を頂いて直す。
  • リアビュー鏡の使い方には大分慣れた。自分の進路上の障害物は直ぐに気づける。

相模湖の次の桟橋はこれだ


相模湖漕艇場の桟橋はこれになる
  • 職員のTさんから相模湖の次の台船が決まったよ。と言われた。残念ながら私推奨のものではない。と仰る。
  • 因みに私の推奨はUS ROWING 公認のEZ Dockです。
  • 相模湖採用はゼニヤ海洋サービス(株)の"ゼニフロートX"です。頂戴したカタログからするとボート競技発着艇用浮桟橋として実績がある様です。
  • 連結部のボルト類が桟橋表面に露出していないので、利用者の安全が確保できている点では、EZ Dockと同じなので安心しました。

驚き

  • 桟橋で出艇準備中、後から来た女性に「早く乗れ」と命令された。
  • 漕艇4年半、他人様からこんな命令口調をされたことは一度もない。
  • 一度お断りして、装備を完了して、シングルスカルを桟橋の先に移動しました。
  • その後、その女性、艇を肩に担いだまま、凍結(Freeze)している。その先、艇を湖に浮かべることが出来ない模様。
  • 手助けしてやりたいが、また、手を差し出して、何を言われるか判らないので、自分の事に専念していたら、「すみません、助けてください。」と来た。
  • 先程の命令口調にカチンときた私だが、協力しました。
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