2018年4月18日水曜日

諏訪湖漕艇日記 2018.04.16月 2度目の諏訪湖

概要
2018.4.16土曜日
0800~0900時
晴れ、水温10℃
風、無風~毎秒3m
諏訪湖漕艇場内正規コース
漕艇距離 8キロ
シングルスカル
詳報
  • 昨日の第42回諏訪湖ロングレースが天候不順の為、中止になりました。その時点で、もう一泊する予定でしたので、すかさず、今朝、08時より漕ぐことができるようお願いしました。
  • 今回は2度目の諏訪湖。1度目はこのブログの最初の投稿で、述べてます。
  • 宿泊先で朝食を済まし、家内と下諏訪町漕艇場へ車で向かいます。10分程で漕艇場の駐車場に着くと、事務局のK1氏は到着済み、私が借りる艇の艇庫の扉は開けられていました。
  • 艇庫には練習を終えた女子クォドが後片付けにはいっていた。私以外に漕いでいるクルーはいない。
  • 艇のリギングは土曜日に確認済みなので、2人で艇をドック迄一機に運んでしまいます。
  • オールを付けいつもと同じ、バックローで離岸。0805時。
  • 今朝は昨日と異なり、天気が良い。昨日の風は1000時からでしたが、今朝は風が早くから吹く。天気なので気温が上がるから?風は西よりの風。予報通り。
  • 諏訪湖漕艇場を私が独占する。シングルスカルなのだが、K1氏は私が練習を終える迄は待機していてくれるとのこと。
  • 偶々、昨日、中止が発表される前に「どこから来たんですか、車のナンバー八王子が見掛けないので」と私に話しかけてきた男性がいらっしゃった。その方は琵琶湖半周を5日掛けたとのこと。それも、午前中だけ漕いで。諏訪湖も余りにも平坦で広大。漕ぎ手は風に悩むのではないでしょうか。諏訪湖も同じ悩み。特に春時は前線を伴う低気圧の来襲が多いから余計に…
  • スイスのルツエルン湖、ホテルから見たシングルスカル、あれもとてつもなく早朝だった。特にあそこは、風もさることながら、汽船の数も多い。
  • それに引き換え、神奈川県の宮ヶ瀬湖、相模湖は山と言う屏風が風を防いでくれるのはありがたい。只、それだけに岸は急峻で上陸は困難。良いところあれば、悪いところもある。
  • 諏訪湖もオンタリオ湖と同じ様に、CoastalScull を導入すれば、漕ぎ手はもっと漕ぐ時間が持てる。
  • 宿泊先のチェックアウト1000時、艇の片付け、コースが短い事による多い回頭数から0900時頃に着岸を予定する。
  • その間、ゆっくりと広大な諏訪湖と周囲の風景を楽しむ。
  • 撮影はGoProで漕ぎ手の視線を、陸からは家内に私の漕ぐ様子を撮影してもらう。
  • 1,000mで最後の回頭した時、結構風が強くなって、東に艇が流されるのだが、湖面を滑る艇が音を放つ。
  • この漕艇場の危険物といえば500と1,000に立ち上がる鉄柱。これだけは要注意。1,000m の範囲は岸も近く安全です。
  • 0900時頃、着岸、艇とオールを洗浄し、県協会事務局K1氏に挨拶して漕艇場を後にした。

記録

スマホアプリ【Boatcoach】による



航跡 諏訪湖全体に対し
航跡拡大
漕艇時間と消費熱量
距離vs. ストロークレート
距離 vs  速さ
Over
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