宮ヶ瀬湖漕艇日記 2018.8.11土 久々宮ヶ瀬湖でシングルスカル

概要

2018.8.11土　天気　晴れ　風　南領域あり、北領域なし、
洪水期にあっても水位275m付近（艇の上げ下ろしも、昨年に比べると楽である。）　
遊覧船動向　鳥井原のドックが設置されていた。

シングルスカル、漕距離　10キロメートル。

SS乗艇者　私、Krd、Fjt、Kgcの各位、5大学4艇。

たまたま鶴見から借りている艇があり、全8艇です。

詳報

• シングルスカル乗艇を希望したら、その日調整しますとの回答がございましたので、早めに決めて下さい。もし乗艇できないならば、相模湖に行きますと、連絡申し上げた。
• 実は今年になってからだと思いますが、シングルスカルを漕ぐことができる週に限って、他クラブのメンバーが、参加するようになりました。どうもそれが原因で、当クラブのメンバーが、たった月2回の漕ぐ機会の内、1度も漕ぐことができない状態になっていると考えられます。
• 当クラブの皆様、紳士、淑女ばかりなのでご不満を持っていらっしゃらないのか。私の場合は、宮ヶ瀬湖でシングルスカル駄目だと仰られれば相模湖で漕ぎましたから、シングルスカルを漕ぐ日は、一見順調に回っているように見えてしまうのだろう。
• 本日も他クラブ、6艇のシングルスカルの内、4艇を要求されました。これでは当クラブに割り当ては2です。
• そんなんで他クラブに当クラブのメンバーが、シングルスカルを乗るチャンスを譲らなければならないのは、問題と思いました。
• 今日は乗艇出来たが、私が乗艇出来たことで泣いている当グラブメンバーもいらっしゃった様です。すみません。
• シングルスカルを漕がせて頂けるのは、ありがたいことなのです。その為に、監視艇を担当する役員の方達の労力のお陰です。
• ところで、私はシングルスカルを漕がせて頂くことで、真っ先に記帳、漕ぎ代700円を徴収袋に入れたのだが、ある人に、700円を入れたかどうか確認されたのは余り良い感じがしませんでした。特にお金のこと。不足分があったとしても、きちんと納めた私には責任がありません。
• 一番最後に離岸し、一気に南1,000mブイ迄漕ぐこと、およそ40分。皆様、南領域で練習されていたが、私は風が南領域で強まって来たので、戻る桟橋に近い北領域で練習した。
• 距離は桟橋から南1,000迄の往復7.7キロと北1,500から北250迄の往復2.5キロ、計10.2キロである。
• 北250ブイ迄下がった時、SSを漕ぐKgc氏に出会ったが、かなり疲れていらっしゃる様にお見受けした。確かに、SSはブランクを長く開けると厳しいでしょう。艇速は正に自力の証です。自力がでなければ前へ進めないのです。Kgc氏と共に戻ろうかとも一瞬思いましたが、直ぐに無理と感じ、自分の漕ぎに戻りました。
• そう言う私も鈍足ですが。
• 無事に着岸。Tfjさんにオールを取って頂きました。
• 無事に今日も漕げました。
• これも監視艇のYb氏のお陰です。
• 宮ヶ瀬湖でシングルスカルを漕ぐことは最高です。
• シングルスカル月に2回を希望し、その内1回は漕ぐことできると最高です。
• シングルスカルを宮ヶ瀬湖で漕ぎたい拘り、これは決して私だけではないでしょう。

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