概要
2019.3.23土 降水有り 微風 南より 波なし
離岸 0740 脱コース 1000 着岸 1030
シングルスカル 9km
詳報
- 今朝は冬時間なのですが、情報からすると開場が0700時になるので0700時駐車場着。
- 余り良い天気ではないのに、スクーターで出発。
- 案の定、大垂水峠かなり手前で、霙(みぞれ)に遭遇。
- 峠手前の霊園玄関で一度スクーターを停め、雨対策の合羽を着用。その時、相模湖漕艇を今日は諦めるかとも思った。しかし、雨が降っても漕ぐ私、家に戻って何するの?と考えれば前進あるのみ。
- 峠を越すと霙も収まり、これなら漕げると前進を選択して満足。
- 今朝は早くから慶応高校、横浜商業、北里大学のクルー達が、既に蹴り出していた。
- 漕艇の最中、小雨に時折遭遇したが、大して私の漕ぎに影響は、なかった。
- 今週も宮ヶ瀬湖は10時始まり。相模湖にて漕ぐ。考えてみれば、Ikd氏も。近々にレースを控えているのだろうか?部分練習に余念がなかった。
- シングルスカル愛好者は相模湖に集結する。
- 女性のシングルスカラーと並んで漕げたのは嬉しい。北里大学さんだと思う。普通だと皆速くてあっという間に交わされるのだけれども、暫く並んでいたのは、光栄です。
- 本日は漕ぎは何時もと代わり映えしないが、前回の不具合点を修正した、シングルスカル・フリーハンドツール「シングルスカル万才」を試した。修正の効果は抜群。安定している。
- シングルスカルは航空機で言えば、飛行機ではなくヘリコプターである。
- 飛行機は手放しで安定して飛べるが、ヘリコプターはローターが回転しているだけに、手放しでは安定に飛行できない。
- 安定のために、絶えず操作しなければならないのはシングルスカルでも同じ。もし、オールから手を放せば転覆する。
- シングルスカルに乗っていて、水を飲みたい、衣服の脱着もしたい、写真も撮りたい。そんなときにオールに気を使わねばならないのは厄介。
- そこでお出ましが「シングルスカル万才」です。
- 色々考えた末の道具です。良い材料達もみつかりました。但し、使用工具は洗練されてませんので見た目は今一。
- これに両舷のオールグリップを預け、バンドで固定すれば、艇はオールを手放ししても転覆は防げます。
- 但し、これを使用すると漂流間違いなく、周囲に気を付けて。
- 今日はリアビューミラーなく、首が疲れましたが無事終了、上陸。
- ありがとうございました。
- 来週からは、開場が07時となります。
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