概要
2019.10.26土 0900~1130 曇り後晴 風西微 水位286mに近く満水 流木多 湖水土色漕艇距離 9km 4X+
- 今日は2019年最後のスカルデー。の筈でしたが、余りの流木、浮遊物の多さに、スカルデーは中止。
- 不安定なシングルスカルもさることながら、この浮遊物が多い現象はモーターボートにこそ危険なのです。(なぜか?)
- 久しぶりにクォドを漕ぐ。この時期になるとキャッチのスプラッシュを浴びると流石に辛い。そこで私は1座を選択した。1座のスプラッシュを浴びる者はいない。
- 私が1座に座って良かったこと。それは私が1座ならば、クォドでも確実に誰もいないドックに接岸できる。(シングルスカル流ドッキングをクォドで実践した)
- 今日頂いた物。チャーチボートを漕いだ記念品をYnさんからYbさん経由で、オール落下事故の見舞金を会長から直々に、そして、上期の立替経費。
詳細
- 本日は今年最後のスカルデーの予定でしたが、前述の通り、私もクォドを漕ぐことになりました。クォド、本当に久しぶり。そもそも宮ヶ瀬にはシングルを漕ぎたく来湖しているので宮ヶ瀬湖でクォドを漕ぐ機会が無かった。
- 今日のCrew は1: 私、2:Mo、3:Tf 、4: Td 、C:Mrs
- Mrs は自らCox志願。
- 湖象は全水域で風は西より微風。正面湖、本湖北水域は流木多い。本湖南水域は流木は無しの状態。これは岸の形状の違い。本湖南水域は岸が急峻。
- ドックを離れてまもなく流木の帯が前進を阻む。微速で進めば問題ないと思われるが、Mrs は西岸寄りに進路を選ぶ。
- 遼艇は1 x K4 (ナックルフォー)Crew 1:Y子、2:Km、3:Im 4:Tb C:Ma で明27日横浜市民に出漕するメンバー。今日の練習にも自然身が入っている。(後日、準優勝したとの連絡入る。)
- さて我々のQuadruple 1の練習については、文字よりも動画をご参考に!
https://youtu.be/y8vXq4GPT98
- 今日はGoProでも最広角で撮影したので、我々の漕ぎだけでなく、宮ヶ瀬湖の美しさ(浮遊物が有っても美しい)を主役と見てとれる。
練習中にお伝えしたこと
- クォドを1人でその場回頭させた。南向きから北向きに。南1,000m浮標付近で停船していたので、私が一人でクォドをその場回頭したら、Mrs がId氏が主催した教室で、その漕ぎ方を教えたとのこと。
- バックローとローを同じフェーズで実施すると一点に停船したまま回転できる。当たり前の事なのだが、限られた空間での旋回には必須の技術。
- シングルスカルは特にバックローが大事で有ることもお伝えした。回転させずに位置を調整することはシングルスカルでは絶対必要。
- 帰り道は西よりに。往路の時より復路では流木が東に多い。練習中に感じる微西風が流木を東に集めた。
シングルスカル流着岸がクォドに生きる
- ドックに接岸するとき、Cox:Mrs が今日は自艇が最初に着岸するのでオールを取ってくれる人がドックにいないので、着岸は難しいと。
- その時誰かが私に任せれば良いと仰った。そう、それで良いのだ。クォドだろうが私はシングルスカルと同じように操れば、着岸出来て、私一人が確実にドックに上がり、オールが取れる人になればeasy 。正にそれを実践した。
エピソード
- 私がドック上で靴を履いていたら、A男さんが自分も同じ様な靴で通勤していると仰った。それを聞いたB子さん、すかさず、A男さんはブランド靴を履いていらっしゃると思ったと仰った。こんなところで品格評価?
今日も楽しく漕げました。
ありがとう。
ご安全に!
Over
1xer-novice