Miyagaseko Lake Rowing Review
概要
4/8/20/31
K4+ 1 to Cx , 1xer, 遊鳳,Mrs,Ma,Kd
Kd の指導 各種 最後のノンフェザー漕ぎは結構キツい
詳報
- 先週は宮ヶ瀬湖中止のため今週は宮ヶ瀬湖に。
- ブリーフィングでは、先日ここにも書き込みましたが、ドイツからの旅行者である方を近々に、宮ヶ瀬湖でおもてなしをするそうです。
- 3/15隅田川レガッタ、Kdさんは何とか2クルー出場させたい。1クルーは確定したがもう1クルーは未確定。
- そんな状況の中での参加種目K4+参加メンバーによる練習。
- そんなんで今日は距離は稼げない。8.3キロ程。皆様と競技に参加する以上は自分を圧し殺して漕がなければならない。
- シングルスカルなら、およそ12キロを漕いで熱消費するのが当たり前の自分にとっては、漕がずに上手くなることを目標としなければならない。
- バックローからのロー。レッグオンリー。手オンリー。上体オンリー。1/4~フルスライド。と練習科目は事欠かない。これらの練習科目の実行はやはり学生時代の経験があるから。流石です。
- 流木はだいぶ少なくなったが、大きいのが幾つかある。東西の風なら流木も片付くのだが、今日の風は南風、これでは流木は湖の中央に居座るので改善は望めない。
- 後半はノンフェザーで私は漕いでいたら、コックス氏、バウのノンフェザーは良いね!?のお言葉。
- ノンフェザーは実は難しい。何が難しいかと言えばフィニッシュのエクストラクトとリカバー。
- スクエアのオールをエクストラクトするのはフェザーしたオールを抜くよりも水力が加わっているだけに難しい。
- また、リカバー時ブレードのリフト量も大きくなるので、グリップをしたに下げなければ。それも難しい。
- てなことで、ノンフェザーは難しいことはシングルスカルで経験済み。
- 昼食時、ドレーク海峡の話が多少できたのは、嬉しい。
- 宮ヶ瀬湖を後にし、父が入居している施設へ。
- 今日も半日、ありがとうございました。
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