2021年4月5日月曜日

【相模湖漕艇日記8】2021.3.27 約2月半ぶりの実漕ぎ きつい

 概要

2021.3.27 土 0740〜0920 晴 微風 10km@1X

今回漕艇記録は第8回となっていますが、相模湖、宮ヶ瀬湖閉場に伴い、2〜7回は鶴見川漕艇場でのマシンローイングです。

健康の為に漕ぐ、健康だから漕ぐ をモットーに今朝も漕ぎました。

相模湖漕艇場、その利用者は競漕で速くなることを目的として練習する人もいれば、私の様に週に一度、体力維持の為に熱量を発散する為に練習する人もいる。

特に後者の人にとっては、相模湖漕艇場、いわゆる体力を維持する場所の閉鎖は自身の利用者の体力を損なう結果につながる。行政の結果で仕方がない事だが。

今朝は2ヶ月半ぶりに1Xを10km漕いだが、6km辺りから、バテ気味になり、1Xを10km漕ぐことがこんなに大変なことなんだとあらためて実感した。

詳報

  • 朝05時に起床、俄に準備をする。昨晩はすぐ就寝してしまった為。
  • 06時丁度愛車で出発。漕艇場駐車場には先客On氏が既に。
  • 緊急事態宣言の影響で相模湖漕艇場も4/21まで臨時休業が延長された。事前申込がその間の利用を可能にしてくれる。ありがたい。これで体力維持できる。
  • 今朝は朝一番の蹴り出し2艇だけだったので、安心して漕いでいたら、固定用釣り船2艇を曳航する操縦者から「(エンジンの)音位注意してくれよ!」と注意された。西行きの私の前方斜め左で一時停船したのだった。1Xの前方は基本背中。私だったら、敢えて出会い線を選ばず、私の下を通過する様変針するのだが。いずれにしても衝突を防止して頂いたのは感謝です。
  • 今朝はキャッチのタイミングを出来るだけ遅らす努力をしてみた。キャッチとは加速の起点であるが、ブレードを水に浸けた瞬間、制動となる。一寸だけでもキャッチを遅らすことができれば、その分、ブレーキを掛ける地点が先にのばせる。1Xの場合、バランスも取らねばならないので、それが結構難しいのだが。
  • 2ヶ月半ぶりの実漕ぎ、6km辺りからヘトヘト、漕ぎの調和が取れない。リズムもメトロノームとズレる。1X10kmがこんなに大変だとは。
  • 健康の為に漕ぐ。これを今朝は実感した。いくらマシンローイングを漕いでいても、実漕ぎしなければ、体力は確実に落ちるのでした。
3月末、相模湖漕艇場も桜が満開に近く、しかし、利用者は少なく、密なし。
今日も無事漕ぐことができました。

漕艇場の皆様ありがとうございました!

over
1xer-novice

















0 件のコメント:

コメントを投稿