【宮ヶ瀬湖漕艇日記21】2021.6.19土「気持ち良さそうに漕いでましたね」

概要

 2021.6.19土　曇時々雨　風なし　波なし　

航海日誌　第440号　2021-21号　 漕距離 11km@1x    総漕距離　4,399km　宮ヶ瀬湖　1X s3

クォドを漕いでいたEkさんが「気持ち良さそうに漕いでいましたね。」と。それが私の週末ローイングの目的です。

詳報

• 今日はペンタさん今年初めてのスカルデー。実際にペンタさんはシングルスカルを漕ぎに宮ヶ瀬湖に来るので、漕げない日は来ない。私はシングルスカルを漕ぎたいので、ペンタ取りまとめのOn氏のご意向を土曜日漕ぐ会責任者のKdさんに頼んだ。幸いご了解いただけたのでシングルスカルを漕ぐことができた。
• 今日のペンタさん、1xが3艇、2xが1艇、そして私の1x。監視艇はOn氏。
• 先ずは艇選び、S1,S3,S7,S8。私は余り物の艇でS3に決まり。S3はバックステーがあり、乗降艇が厄介だが何とかできた。無線機が余っていたので借りた。
• 私が出艇のドンケツだった。
• シングルスカルは皆自由に漕ぎたいものだから、まとまって行動するよう言われても、分散してしまう。
• 南千に向かっている時だった。南500辺りで「スカル逆走」の警告発声を耳にした。8+から。その時は余り気にならなかった。監視艇は南250付近で、シンガリのシングルスカルに伴走していて、逆走するシングルスカルには気づかなかった。
• その後、クォドから「スカル逆走」の警告発声があった。逆走するシングルスカルS7は南750から南千の間を逆走、南行していた。背中合わせの艇が幾つかあった。
• 流石に艇が密集している水域で、私も警告を発声した。いままでの発声では気づかなかった様なので、私は「ペンタスカル逆走」と警告した。多分ペンタで自分が警告されていることに気づいたと思う。
• 南500〜南千の水域は、センターブイ列を見ていれば逆走は起こり得ない。確実にブイを見ていなかったに違いない。
• 逆走は艇どうしが背中合わせになり、お互いが見えなくなるので危険です。衝突すればルールを守っている艇に損害を与えます。絶対にしない、させない。これ大事！
• 今回の学びは、シングルスカルの漕ぎ手の名前を確認しなかった事。名前を入れての警告ならば、すぐに自分のことと認識できる。
• そんなことがありましたが、私は本湖南水域への往路、復路、南水域での1往復半と気持ち良く漕ぐことができました。
• 私自身、気持ち良く漕ぐことができました。クォドで漕いでいたEkさんに「気持ち良さそうに漕いで居ましたね」と声掛け頂いた。はたから見てそう見える位だから、漕いでいる私自身はもっと気持ちが良いです。正に私の週末ローイングは、この快感を得ることが目的です。そう言えば、停船している他艇の漕ぎ手から多くの視線を感じたのだが、気のせいかな？！
• 約4kmに及ぶ宮ヶ瀬湖をシングルスカルで自由に翔く。その心地良さは最高！　
• 実際には航行規則があって自由には、翔けないのですが．

OnさんとKdさんにはペンタスカルデーに私にスカル漕がせて頂き感謝です。

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