2021年8月21日土曜日

【相模湖漕艇日記27】2021.8.14土 相模湖貸切、間一髪

 概要

 2021.8.14土 0730-0930  曇り時々雨 風なし 波なし 

航海日誌 第447号 2021-27号  漕距離 11km@1x    総漕距離 4,465km 相模湖 1X かもめ16 オール22

8月第2週です。前日天気予報では、何より心配な風が4m/sと予報され、心配したが、朝起床し、確認、無風であった。これ幸い。家を出る時弱雨であったがこれは心配ない。2時間漕いでも艇内に貯まる量は知れている。

詳報

  • 0510時の目覚ましに起こされ、準備は殆ど昨晩に済まし、朝の食事と準備。8月になり体調は復調を実感する。
  • 今年は7月20日頃この地では梅雨明けしたはずなのに、8/10の週には戻り梅雨。お陰で線状降雨帯の下では大きな被害が発生。今年はオホーツク高気圧、大陸の高気圧が強すぎる。
  • お盆休みに相模湖で漕ぐ人は稀。更には高校生達はインター杯で福井へ、そんなんで今朝の相模湖は私の貸切状態。
  • 職員の方々も早出はW氏お一人。冗談で「今日は沈しても救助に来て貰えませんな!」と私は言った。
  • 念入りリガーのボルト、ナットを点検すると、異様なスパンの短さに気がつく。早速修正。未だこの生徒、卒業して無い様だ。何処の高校かな?
  • 11km漕いで上がる時も、パラの多人数艇が一隻。陸で準備を待っていた。
  • 漕いでいる時、一時的には風強かったが、そして雨もあったが、気にはならなかった。
  • ところが、納艇を終えた瞬間、土砂降りに変わる。
  • これでは宮ヶ瀬湖はまともに漕げないだろう。と感じた。
  • 本当に間一髪の漕艇でした。

  • 私の様にシングルスカルで漕ぐ場合、自分の体力と漕艇環境のバランスが取りやすく、今日の様に8月にしても強い陽射しがなく、雨が降っている場合は、熱中症の心配もなく、漕ぎ易い。






今日の記録

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