10／2のビジターによる逆走が原因の衝突、結果として大したことはなかった。
もし、これが人身に死障を及ぼす様な大事故になったら、直ちに
- 警察 110
- 宮ヶ瀬湖カヌー場管理棟 046-288-1561
連絡する必要がある。
河川の管轄は海上保安庁ではなく警察である。
浜名湖の場合
水難事故が発生した場合
水難事故が発生した場合は、速やかに、最寄りの警察署に連絡しましょう。
また、水難事故を発見したら、負傷した人や溺れている人を救助するとともに、すぐに警察署に連絡してください。
□ 通報者の名前は？
□ どのような事故か？（衝突・転覆・急病・海中転落など）
□ 事故発生場所（通報場所）はどこか？
□ 傷病者の人数、傷病の状況及び実施した措置はあるか？
□ 船舶の状況及び実施した措置はあるか？
□ 船名、船種、乗船人数、船体の特徴（船体の色や形など）は？
□ 今通報している方法以外の連絡手段はあるか？
最寄りの警察署
浜松西警察署 （地域課）電話053-484-0110
湖西警察署 （地域課）電話053-593-0110
細江警察署 （地域課）電話053-522-0110
海上保安庁
御前崎海上保安署 電話0548-63-4999
安全マニュアルには、これらの連絡先を明示しておくことが必要である。
逆走がある以上、ここ迄、準備しておいた方が好ましい。
色々考えると、土曜日漕ぐ会の責任者の責任は重い。今迄、大した事故が起きなかったのが不思議な位、多くの逆走を見ているだけに…
漕艇のエリートの漕ぐ速度は毎秒5m。それが背中合わせで全力疾走して、衝突する時、相対速度は毎秒10mにも達する。時速にして毎時36km。柔な漕艇競技用艇が時速36kmで何かに衝突したら、とても艇は原型を保てないだろうし、変形した艇により怪我人も出るに違いない。
宮ヶ瀬湖の様に中央分離ブイしか無い水域では起こるべくして起こるのである。そこがコース設営された漕艇場と明らかに違う難しさがある。
ご安全に！
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