2018年5月13日日曜日

宮ヶ瀬湖漕艇絵日記 2018.5.12土 【投稿動画】

概要

2018.5.12土 宮ヶ瀬湖ボートクラブ土曜漕ぐ会
宮ヶ瀬湖シングルスカル今シーズン2回目

今日はシングルスカルは4艇とのこと。これだけ多いとトランシーバーを私に貸与は無理でしょう。

 とは言っても本日の様な風が強い環境で、定例的に北1,500mブイから南1,000mブイ間の漫漕タイムトライアルするのは私位で、トランシーバが無い状態で、本湖往復はやや不安ではありましたが、何とか達成しました。

 天候晴れ後、曇り。しかし、南風強くなり、本湖往復は1度は出来ましたが、2度目は諦めました。
 救助艇1艇、一葦会とペンタの同時利用では、ペンタ優先にならざるを得ないです。離れた救助艇との連絡が付かないのには、不安が付きまといますが、こちらも定量的に漕ぎに来ているので、いつもと同じに様に漕ぐ次第です。

 本湖で2,500m(北端ブイ~南端ブイ距離)を連続1往復して時計を測りました。風の影響は大きく、迎え風では、ほとんで止まっている感じです。
 本湖1往復の後は、本湖北側水域、北1,500mから0ブイ間の1往復を実施。時間計測はしませんでした。

 本日の総距離11,000mと思います。
 ドック~南1,000mブイ往復で7,800m
+  北1,500m~0ブイ往復で3,000m
=10,800m
でした。

 シングルスカルの理想的な漕ぎ方とは全く違う漕ぎ方で、リカバー時も水面にプレードをタッチさせ、バランスを取ります。それでも何とかスマホはストロークレートを計測してくれている様です。

 幸い本日は艇数が多かったのですが、風強く、本湖ブイ列に沿って航行する艇は少なく余り衝突には気を遣いませんでした。

 但し問題だと思うのは、本湖と正面湖を行き来する水道に多数の艇が停滞していたことです。シングルスカルが3艇、ダブルスカルが2艇。この水道はカヌーコースに占有されていて、ボートが航行できる幅は狭いです。この狭い水道で、艇の追い越しは、艇同士すれ違うこともあるので、基本ここでは追い越しは発生させない様に、ここでの停船は極力しないルールが必要だと思われました。
 結局私も、その群れから脱出するのに、2Xを追い越すことになりした。

今日の良い日に宮ヶ瀬湖でシングルスカルを漕ぐことが出来た喜びを動画に残します。

宮ヶ瀬湖をシングルスカルで漕ぐと何がご覧になれるか?
宮ヶ瀬湖をシングルスカルで漕ぐと何を感じられるか?

お楽しみに!

本日の動画は音声入りです。耳でもお楽しみください。

詳報



全編を以下でご覧になれます
約1時間の長編です
風が強いのですが
宮ヶ瀬湖の漕艇水域全体を漕いだ気分になれます。
どうぞお楽しみください。

以下、動画番号と登場クルーの皆様です。全編大変長いので、ダイジェストです。

1.  2018M12 
  W1Xペンタさん
  W2X 
  監視モーターボート
  M4X+ 一葦会

2.  2018M12 1
  W1X ペンタさん 11'42"頃

3.  2018M12 2
  W1X ペンタさん 最初から

4. 2018M12 3
 M4X+ マスターズクルー 6'40" ~
 M2X ペンタさん      10'50"~

5. 2018M12 4
   W1X ペンタさん 2'40"頃~
 監視モーターボート 3'30"頃

6. 2018M12 5
 M4X+ マスターズクルー 0'55" ~  
 監視モーターボート 1'30"頃 



https://www.youtube.com/playlist?list=PLtzHMR20dtlC2cl8XNyi4q9MEyAkXpf5x

記録




計測時刻
  • 北1,500mブイ Time In 0935時  南下  
  • 南1,000mブイ Time Out 1000時 25分
  • 同       Time In   1003時 北上  
  • 北1,500mブイ Time OUt 1020時 17分
  • 風の影響は 8分 
  • タイアを引いてランニングのイメージで判るようにパワー付きます。

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