概要
2020.2.29土 0800~1050時 晴れ 微風 漕環境良し9/9/60/80
もうすぐ春、世間ではローイングシーズンの始まり。相模湖漕艇場もコースの設営がほぼ完了。今朝は750と1250の横張り作業に注意。指示がある。
首相の独断で全国一律の学校休校政策。病気で死ぬ人が真に減るかは不透明だが、経済的に死ぬ人は確実に増えるだろう。
学生の中でも適正な進路が奪われる人も出るだろう。
そんなんで本日は学生が見えず閑散な相模湖漕艇場。そこを只2艇の1Xがローイングを楽しむ。
詳報
- 今朝は首相が一存で日本全国一律小中高校を休校命令を出した初日。何時もなら高校生で熱気溢れる相模湖漕艇場も閑散。お陰で普通の冬の開場時刻。
- 古い練習1X達が一掃されて、我々は旧レース艇、それも年期が入っているが利用する。
- 艇の名前が変更されている。かもめ3はかもめ14に。
- 今朝は漏れの心配が少ないかもめ15を利用する。
- ドローン、DJIのMavic Airをクルー「湖猿」が購入した。初飛行を桟橋から始めた。私もドローンではそれなりに痛い目にあっている。幾つか経験した飛行教訓を口頭で伝えた。
- 1.飛ばす時は目立つ服装で。これは自分が飛行ドローンを見失った時、自分をドローンに見つけさせるのに有効。自動的に出発点に戻す機能もあるが、機械任せの飛行は最後の手段。
- 2.障害物がある空域を移動させるとき、肉眼の遠近感に頼らず、ドローンを進行方向正面に向け、映像で障害物の無いことを絶えず確認すること。人間の目の遠近感は当てにならない。
- 3. 絶対に燃料切れ(電池)を起こしてならない。
- 4. 相模湖漕艇場では高圧線が危険物である。
- などお伝えした。
- さて、
- 春が近づき本格的なローイングシーズンを迎え、漕艇場の準備も着々。ブイの縦張りはほぼ終わっていて、本日は750,1250の横張が予定。
- 0850時~0910時、約9キロを漕ぐ。
- 第2往路で1000ブイ回漕レーンに2人乗りのボートと遭遇。気付かなかった。こちらは第1レーン。こちらは難無く免れた。
- しかし後漕の1Xは回漕レーンを漕いでいる。1Xの漕ぎ手とボートの二人はお互いに背を向けあっている。無線は持っているが、私は大声で「後方注意!」と叫んだ。
- 1X漕ぎ手は直ぐに相手方ボートを確認、難は避けられた。
- 前回から気になる相模湖漕艇場コース西端の2連ブイに係留している固定商売用釣り船が気になる。
- モヤイを結ばれている2連ブイが引っ張られて列からずれている。
- 調整用ハンドルも一つだけ変な方向を向いている。
- モヤイロープが水面を這っていて、オールを引っ掛ける可能性がある。
- 今朝は予定もあり、早々に切り上げた。
シングルスカルにはミラーが必需品 |
ありがとうございました。
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