2020年9月20日日曜日

【宮ヶ瀬湖漕艇日記22】2020.9.19土 紅葉レガッタ打合せ参加 ヒヤリハット

 概要

2020.9.19土 0930- 1130 曇り 漕艇環境 良  4x+  Q2 バウ  8.6 km


詳報



  • 今日も新規体験者が 3人。特に会員の伝に依らない方達である。どうも当クラブのホームページを見て来ているとか。ホームページ改訂の際、私は昔のURLを捨て、miyagaseとrowingで構成されるURLを提案した。幅広い定義語ボートよりもrowingの方が活動の実態に近く、狭義だから、ホームページの中身を象徴してくれる。
  • MrsさんからOgさんが相模湖に来ているか尋ねられた。私は木曜日に来ている様です。と答えた。どうも、Ogさん、転々とクラブを渡っているらしい。とのこと伺った。宮ヶ瀬湖も相当前に離れていらっしゃると思う。
  • 今日は会報、風のたよりが配布されさ。私も特別寄稿を依頼された。タイトルは、「コースタルスカルで漫漕」である。日本では馴染みのないコースタルスカル、海外の文献からの紹介です。
  • 今日は漕艇、昼食後、運営委員会があるので、スカルデーでもないのに宮ヶ瀬湖土曜漕ぐ会に参加した。
  • シングルスカルを漕ぎたかったが、参加者数からクォドとなり、私はQ2のbowを漕ぐ。
  • 私がbowで皆様にとってのメリットは第一に私のバックスプラッシュを浴びる人がなくて済む。第二はコックスの号令不要で船台に私が1人で接岸できる。シングルスカル流儀で。
  • 今日はTfさんにコックスのNnさんが気を使い、お休みだらけのローイングでした。当のTfさん.下船したら、今日は漕ぎ足らないと。私も同感。
  • 最初の出だしは、オールの擦り音だらけで、如何にもバランス悪く、私もそれに貢献。後の方は擦り音消えて良くなった。私が良くなっただけかも?
  • 今日はペンタさんのシングルスカルの日、 3艇出るのだそうだが安全は?
  • やはり起きたヒヤリハット。北250mから500mの間で北上する我がQ2の行くてを阻むシングルスカルが左側通行。監視のモーターボートは別の艇を追い掛けて遥か彼方。漕ぎは上手だが交通ルールを知らないシングルスカルには注視せず。これ問題。監視艇はシングルスカルを勝手に動き回さずしっかり進路の指示と監視注意を積極的に行うべし。
  • 私の漕ぎ、久しぶりのクォド。整調に合わせることの難しさを痛感。
  • 私が驚いた水域情報。北500浮標の東側にかなりの幅の航行可能水域が生じてること。本日の水位は275mで今、洪水期の満水状態。財団に後日確認したところ、工事等は一切ないとか。これが自然体なのを再認識。
  • 正面湖に戻ると相模原市の消防隊のゴムボートと出合う。このまま睨み合っても前へ進まないので私から声を掛けて進路を開けて頂いた。
  • 正面湖に戻ってのライトパドル、良かったのでは!
  • 船台に着けるのはコックスからバウの私が任される。
  • 一寸燃えたりぬ一日ででした。多人数艇で、このメンバーだとこんなものかな。
ご安全に!

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