【相模湖漕艇日記32】2021.9.18土 シングルは台風予報も自己判断

概要

 2021.9.18土　0730-1030  曇時々弱雨　風なし　波なし　流木多少

航海日誌　第451号　2021-32号　 漕距離 11km@1x    総漕距離　4,524km　相模湖　1X 

宮ヶ瀬土曜日漕ぐ会は前日に中止が決まった。組織を管理することは安全サイドに舵切って当然。しかし、シングルスカル漫漕派の私は、天気予報がどうであろうと自己判断、自己責任。とにかく現地に行き、自分の目で確かめる。それでダメなら諦める。これは漕ぎに対する執着そのもの。

そんなんで私が気になったのは、相模湖迄の道中、交通止の有無であった。雨は降っても通行止めになる毎時150mmには達していない。

詳報

• 家を出る時、台風14?号は三重付近を東進。傾向として陸地を長距離進む台風は直ぐに弱くなる。しかし、雨に関しては局所的に異なるので要注意。
• 漕艇場から閉場の連絡もなく、甲州街道大垂水峠も通常通り。
• 漕艇場に着くや否や、キャンセル入れなかったのは私だけだと知らされる。
• 雨はあるものの無風状態。これは絶好の漕艇日和。
• 漕艇後、浮力室の浸水見たらほとんど雨の影響はなかった。
• 事務所では「警報中なので注意してください」と所長から
• 漕いで見ると嵐の前の静けさとでも言うのだろうか。本当に台風来るの？と言うのが実感。
• 今回も自分の目で確かめることの大事さを実感。
• これも漕ぎたい一心から来るもの。
• とにかく漕艇場は台風対策でドックを半分くらい陸に上げている状態。全体を浮かべていると、不安定だから。そんなとこから出艇するのに艇を担いてのスリップには要注意！
• 警報は出ていたが、至って安全な漕艇環境でした。
• 漕がせて頂きありがとうございました。

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