2017年9月4日月曜日

総漕艇距離3千キロ漕覇 2017.9.3 283日目

3千キロは通過点

 60才で健康であるために、何かをやらなければ、と思い、駆け込んだのが相模湖漕艇場でした。当時、2013年、佐々木場長から、最初はシングルスカルは難しい。と言われ、先ずは相模湖ボート教室で、ボートを体験、そして、紹介されたのが、宮ヶ瀬湖ボートクラブ。このクラブに通い始めたのが、2013.6.29日。そこから、私の漕艇日誌は始まった。 

 4年3ヶ月、漕艇場に通い始めて、283日目の9/3日曜日、市民レガッタの練習中に3千キロをマークした。丁度、相模湖の0mブイ(最西端)の位置でした。

おめでとう、良くやったね❗

 競漕人からすれば、それだけ漕いだのだから、何かしら上達したのか?速くなったのか?と問われるが、競漕指向でない漫漕派の私には、速く漕ぐことは然程意味がない。
 只、クルーとして光栄にも誘われれば、目標目指して頑張るのは人様と同じ気持である。

私がボートを漕ぐモットーは

「健康の為に漕ぐ、健康だから漕ぐ!」

に過ぎない。

これからすれば、ボートを始めてから、この4年間で3千キロ漕ぐことができたと言うのは、
  • 自ら健康の為に努力した。
  • その結果、この間、健康だった。
  • 宮ヶ瀬湖ボートクラブが受け入れてくれた。
と言うことで、それで十分。



追伸

 そうは言っても、先に投稿した「部内ミニレガッタ」の結果で、競漕クルーとしてお声が掛かったのは、日々漕いだ結果が、あのミニレガッタで成果を出したものと思う。
競漕なんかしないが、漕ぎ始めたら、その日は10キロ連続して漕ぐ習慣は陰の力となる。これは実感。
以上
1xer -novice

0 件のコメント:

コメントを投稿