- 配艇表に私の名前がない。おかしい、Mr.M氏の予告メールでは私の名前が有ったにも拘わらず。
- 最後に漕いだのが相模湖10/14以来、途中旅行もしたりして、3週間ぶりの漕艇。
- シングルスカルも物理的には大丈夫なのだが、規則的には出来ない。Mr.M氏の配慮の結果、私は、コース作りにはまわらずクォドを3座で漕ぐことが出来ました。
- 今日のメンバー、私が自分で言うのも何ですが、釣り合ったクルーだと思う。Mr.&Mrs.とT翁と私。T翁が整調、BがMr.Mは最強のクルーです。
- 宮ヶ瀬湖はあっと言う間に満水。水面は285mを達成。艇の揚げ降ろしがなんと楽なことか、そして、小さい正面湖ですら、倍の大きさになった感がする。
- 漕ぎは上々。良い漕ぎしている。
- 流木は生き物の様に、風に流され居場所を変える。北風が吹けば南に集まり、南風が吹けば、北に集まる。そんなんで本湖で南下時はほとんど流木無く、風無く、波なく、バランスの取れた良い漕ぎが出来た。
- 終わりの方で風が出てきたものの、本湖北側400m往復のプログラム練習は良く漕げたと思う。私のオール裁きも人から見ると相変わらず深いそうだが、フェザーのタイミングも良かった様に思う。なぜ、きちんとスクエアになってるのにも腹切そうになったのか、何回かあった。
- とにかく整調T氏のリズムが良かった。レートが上がっても下がっても。多少、リカバー時間の短縮でレートを上げてしまうが、あれがリカバー時間を変えずに上がれば、最高なのだろう。
- 波がでてくると、適宜バランスをとるため、ストローク3で漕ぐ指示は、流石にMr.M氏、それも切り替えが適切なところが、流石ベテランである。
- たまたま、私より2ヶ月前にハワイに行かれたMr.&Mrs.氏、休憩時間にはハワイのお土産話も出来たりして、楽しい漕艇でした。
- 最近、自営業のExecutive Officer K氏が顔を見せなくなった。こんなに出なくなるともうこのクラブ戻ってくることもないだろう。紅葉レガッタも顔を出さないと仰っているらしい。
- 私も2013年にここにお世話になっている。もう4年、新しい顔も増えれば、去る人も出てくる。S氏、そしてK氏、そう言えば千葉県は流山から通っていた人もいた。そして、亡くなる人もだ。
- コース作りも大変な様だ。モータボートからの落水があったり、スズメバチの巣にであったり。
- 落水はどうして起きたか判らないが、所謂作業はボート上か地上かどちらかに身を委ねることが必要。両方に身を委ねると又裂きで限界が来てドボン。
- モーターボートを固定するにはエンジン回して、陸に押し付ける。船を止めるには機関の運転が必要。さもないと漂流。船ではこれが一番怖い。
- 本日の漕艇、10kmは行っていないでしょうね。8kmと記録しておこう。
- 昼食タイムの時、たまたまKr氏と市民レガッタの話をしたさい、Kw氏が我々クルーは、もう出場できないかも。と言われたのは、こちらには責任が無いものの、余り良い気分はしなかったが、それも事実に成りかねないですね。
- 今日もありがとうございました。
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