本来ならば1/4日に初漕ぎのところ、今日1/8月になる。今年はこんなペースで行こう。
総括
- 風なく降水なくシングルスカルを今日も楽しく9km、1時間半掛けて漕ぎました。600キロカロリーを超える運動はしました。
- シングルスカルは環境さえ揃っていれば、自分が好きな時に、自分が好きなペースで漕げるのが良い。
- 高いお金払ってジムに通う替わりの運動。とにかくする事が大事です。
- 生涯スポーツは何時までも一緒になんて、衰えも人各々なので、あり得ないでしょう。自分の衰えに合わせて漕ぎましょう。
- 安全スキル身に付ければ、交渉次第で旅先で一人で漕げる満足感が味わえる。いつもと違った景色を漫漕で堪能することができる。
- 自分の漕ぎをYoutubeで自己紹介しておけば、私を漕がせて良いか悪いか判断が付きます。
- シングルスカルは「沈したら自己回復」をマスターして漕ぎましょう。
- そうは言っても、相模湖では救急レスキュー体制が取られてます。いざとなればトランシーバーでSOS。
- 他人の沈も見たらSOS。シーマンシップ。
- シングルとは一人。すべてのリアクションは自分のシワザの結果です。自分の漕ぎが一番良く判ります。
- 本日はレート16同じでもワルツでなく4拍子で漕ぐ。理論的には速くなる筈。
今日の一日
相模湖の駐車場に着くと、本日は相模湖駅伝で09時までに出艇する方が良いとのこと。
実際には、艇庫前はスタートラインと言うだけで艇はいつもの様に午に置ける。
職員の方々に新年のご挨拶を交わす。
艇庫にはL盤のついた練習用シングルスカルはほとんどなく、昨年末、私が最後に漕いだ艇だけがついていた。
それを艇庫から出す。
昨年漕いでいて後半、シューズが緩み大変な思いをしたので、念入りに手締めをしたが、後半これに又悩むことになる。
基本、シューズの緩みはストレチャーを外してきちんと締めないと駄目である。それは蝶螺子がストレッチャーボードを固定する蝶螺子と干渉するため完全には締まらない構造となっている。
9時まで出艇とか言われ慌しかったので、取り合えず午を桟橋に用意し艇をそこに仮置く。今日は東側の桟橋、3人程度の利用でそれも許される環境。
こうしておけば、9時過ぎでも何時でも出られる。
準備体操も余裕で出来る。
とにかく今朝は少人数で、個人は私、Isさん、そして艇名Tankerの3人と山梨の高校生、津久井の女子高校生だけ。
今日はRear View Mirrorを試した。進行方向は確実に見えるのだが、視野が一寸狭く、コースから外れた部分は見えない。が十分使える。
西洋人は色々作るものだ。
今日の記録
航跡 |
消費熱量 |
ストロークレート |
横軸は距離
Android スマホアプリ"Boatcoach"による
このアプリは只で使えます(限定)
課金は ¥1,204~
Over
1xer-novice
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