概要
2018.12.15土 晴、風 北5ノット
4X - Hg、私、Ed、Mrs S1kmブイ回航 約8キロ
詳報
- 今朝は、昨日届いたwifi中継器をドローンTello に試したく、それの運搬も考慮して自動車で通勤する。
- 2週間ぶりの宮ヶ瀬湖。着いてみると情報通り、艇庫消防設備工事のため普段駐車できるスペースは駐車不可。何時も曲がる角の手前の駐車場に止める。既に何時も見る車達が既に駐車している。
- 艇庫前、そして駐車場はそれぞれ囲われている。
- Imさんが吹き流しを見て、今日は風強いね。と何度も仰る。何時になく、北風強く、吹き流しは休むことなく横一文字です。
- 本日はクルー・ペンタの8+、4X-2艇、2Xと艇整備はSgさん。
- 艇庫工事関係作業はオールの相模湖漕艇場への移動で5人。乗艇者の我々は予想に反して手伝わなくて良いとか、嬉しいお言葉。
- ブリーフィングでTnさんが、今年は今日が最後のローイングで、春先迄、田沢湖スキー場に隠るとのご挨拶。スキー三昧には敬意を表するが、私としては、ローイングが好きでも、1日中ローイングをしたい、出来たいはとは考えない。ローイングは手段で目的ではないからです。
- この消防設備工事、何と来3月迄、5千萬の工事だとか。
- 台船が凍るので、土曜漕ぐ会は冬季10時からに変更するとのこと。これでは土曜日、丸っきりボート時間になるので相模湖に専念しようかと思う。
- 私には久しぶりの4X 、2座、この北風の波で、バウにスプラッシュを浴びせてはと、思い心配したが、心配は杞憂に終わった。
- この北風は収まることがなかった。早々に8+は本湖南領域迄行ったところで、正面湖に戻ると連絡が入った。トランシーバーで。
- 我がQ1は南1,500m ブイを回航して戻る。
- 本湖、南領域、艇長Hsさんが遊覧船を待つが、客が来なければ欠航の遊覧船にそれほど気遣う必要はなく、もし、やるべきは、トランシーバーを有効に使い、他艇から遊覧船の位置情報を入手することです。
- 2座の私とバウのHsさん、何度もオールが当たる。何でそうなるの、観察した。タイミングのずれはなく、ただ私が大きく漕ぐのに対し、彼の漕ぎが小さいからだと、判った。何せ、キャッチの位置でお互いのブレードが衝突するのですから。
- 途中、2Xを見るが、風に対して上りが結構大変そう。一人はバランスで。こんな強風、波あるなかで、シングルスカルならまだしも、ダブルスカルは、私だったら無い選択です。
- バウも中々難しい様である。
- 風の強い時の艇の止め方、向き。
- 台船への着け方。
- 本湖から正面湖の戻りの進路の引き方。
- 等々
昼食会で
- 何時も整備に来て頂いているSgさんと隣合った。
- 彼もスミソニアン航空博物館に行きたかったらしい。
- 私が行ったことを話すと、興味がありそうだった。
- たまたまスカルの構造の話しに花が咲き、最初彼は素人向けに蜂の巣構造(実はhoneycomb)、飛行機の構造から始まった。
- 戦時中はF6F(米海軍戦闘機グラマンヘルキャット)に追われた経験もあると言う。飛行機の設計者を希望したが、終戦を迎え希望は絶たれた。
Over
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