概要
2019.3.30 土 0900-1500時 宮ヶ瀬湖艇庫
艇庫復旧作業
詳細
- 相模湖でシングルスカルを漕ぎたいところですが、お世話になっている宮ヶ瀬湖ボートクラブ、手助け必要な時は、ご支援できれば、と車で出掛けました。
- 午後は雨の予報でしたので、合羽と長靴を持参しましたが、幸運にも日差しが強まり、不要となり、作業効率も上がりました。
- 行く途中、寄り道で車に自損傷を着けてしまった。狭い道での大型ダンプカーどの出会い頭。後進しながら譲歩したのですが、後方ではなく側面を、これも異形なガードレールに接触しました。
- これが修理代見積もるとなると、予想通り高額です。純正ディーラーで20万円、その他でも10万円強です。年金受給者にとって自動車が高負担になる実感じた初日でした。年を重ねると、だんだんこんなことが多くなるのだろう。と言いましても車なしで過ごせる環境に居住してない弱味もあります。
- さて、宮ヶ瀬湖に着くと、既に会長さん、Imさんは既に到着。相模湖直行組は11時頃到着の予定。
- 駐車場に仮置きの艇を艇庫に運ぶ作業を開始しました。
- さて、この駐車場に仮置きは、艇庫に消火設備をもうける工事が3ヶ月間続く間の処置でした。
- 3 x 8+ , 1 x 4-, 4 x 4X+, 3 x 2X , 7 x 1X , 2 x K4+ 、オール、備品、雛壇、救命胴衣等を復旧します。
- 参加者で無役はIm氏と私、他は皆様、理事役員の方ばかり。
- そもそもこの工事、この建物に消火栓が無かったものを付ける為の工事。今まで無くて今更必要なのかと疑問に思いますが、大枚半億円で3ヶ月もする工事なのだからそれなりに必要なのでしょう。
- さて、艇庫に復旧した後、私が気付いたのは、消火栓が長い8+のトップと干渉して扉が開けられず使用不可の状況にあること。これは早速、配置替えが必要となるだろう。
- 屋内工事は消火栓と各消火栓への送水管が天井に配置されています。しかし、天井に配管が設置されて、火事の時、配管が持つのかな、と今思いますね。火事の炎は上昇します。その上昇した炎の中に消火の為の送水配管が晒される。こんな設計の消火設備はあるのかな?普通は床下でしょう。
- 屋外には、水タンク、重力タンク、ポンプ、非発設備が立派に設置されています。出来たばかりの今はご立派だが、これだけの設備、緊急事態にキチンと稼働させるには、日々点検が重要になるのだが、実際に放水してまでの点検はしないでしょう。
- お金と人件費が掛かりますからね。大体作ってお仕舞いの日本の文化です。作った後にお金が掛かる事の意識は皆様大抵薄いです。
- 昼食を終わってからの私の作業はNr理事と共に1Xのリガー復旧です。
- 残念なことに、7艇の内の1艇のリガーが、宮ヶ瀬湖-相模湖を往復する間に喪失してしまった様です。勿体無いことです。艇は有っても漕げない。
- 私は1Xを運ぶ際、キャンバスに穴を開けてしまった。手が滑って、キャンバスに直接触れた瞬間、大きな音が。修理の為、余計な仕事を増やしてしまい申し訳ないです。
- 船舶操縦士免許更新費用(公租分)¥7,900-をクラブより頂戴しました。
- ありがとうございます。シングルスカルの日は活躍期待されます。
- 今日は1日、おつかれさまでした。
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