第43回諏訪湖ロングレース後記
今年で第43回とその歴史は長い。
参加者の多くは地元の高校生、中学生、そして社会人。
遠路遥々、分割シングルスカルをルーフに携行された沼津ナンバーが目に入りました。
私も数少ない遠路遥々組、片道200kmを運転しての参加です。
朝早い0730時スタートですので下諏訪駅近くに前泊しました。
諏訪湖の北側半分を水域、全長7kmの三角コース。
参加させて頂いて、三角コースの難しさを知りました。
この三角コースでウロウロしている様では、とてもFISA主催のCoastal Scull Race には出場できません。自覚しました。
伴走頂いた監視艇には大変感謝申し上げます。
公式案内
長野県ボート協会、諏訪湖ロングレース に関する情報は以下です。
http://rowing.gr.jp/nagano/2019/04/kekka_43longrace/
既に結果も公表されています。
諏訪湖
初島はスタートから3kmにあります。
と言うことはスタート地点は遥か対岸です。
第一通過点が初島
その手前には湖上に浮かぶ八重垣姫像があります。
第二通過点は赤彦記念館前の黄色ブイ
未だ設置されていません。
それでは美しい諏訪湖を堪能下さい。
表彰式の模様
下諏訪町艇庫前で表彰式が行われました。
優勝者、入賞者の皆様、おめでとうございます。
今朝はコンディションもよろしく、十分力が発揮できたでしょう。
締め括り
二年越しの希望、諏訪湖横断漕艇を漕了させて頂きまして、
長野県ボート協会の皆様には
大変お世話になりました。
ありがとうございました。
Over
1xer-novice
Suwako
0 件のコメント:
コメントを投稿