宮ヶ瀬湖で土曜日漕ぐ会、漕ぎ初めは今週末、1/9土曜日の予定でした。
昨年よりは新型コロナの陽性者数が増える状況の中で、私自身、参加、不参加を悩んだ末、当面様子見と結論出しました。
「健康の為に漕ぐ、健康だから漕ぐ」をモットーに毎週末シングルスカルを楽しむ私が、治療法も確立してない新型コロナビールスに感染したのでは元も子もない。私が罹れば、家族も当然罹るでしょう。それは絶対に避けなければならない。
そう思っていた矢先、土曜漕ぐ会の担当責任者から中止メールを頂戴した。私の案ずるところが、責任者にも通じたのかな?
本当に新型コロナは危険なウィルスである。何が危険か?
- 陽性者の症状が個人によってまちまちであること。
- 無症状から死亡まで、個人差が幅広い。
- 無症状感染者は、自らが感染している認識が無いものだから、他人に結果として移しまわる。
- 自らが陽性者であるか否か、知る為にはPCR検査を受けなければならない。日本はこれが不十分である。一流の国では考えられない。
- インフルエンザに罹れば、症状を伴う為、感染者はじっとしてる為、他人に移す機会は減るが、新型コロナの場合は、症状が出ない為、他人に移し回る。
PCR検査合格の人だけ集まればと考えても、検査の後に陽性になることも十分考えられる。これもダメ。
と言う訳で、中止は最初で最後の最善策だろう。
責任者の判断は正しいと思う。
この様な状況下にあっては「宮ヶ瀬湖ボートマラソン」2/28日予定も、幻に終わるかも知れません。
とにかくご安全に!
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