概要
2021.4.24土 0740〜0920 晴 微風 10km@1X
今回漕艇記録は第11回となっていますが、相模湖、宮ヶ瀬湖閉場中止に伴い、2〜7回は鶴見川漕艇場でのマシンローイングです。実漕回数からすると今年、 6回目。
宮ヶ瀬湖土曜日漕ぐ会は、宮ヶ瀬湖で開催されることになった。宮ヶ瀬湖カヌー場が再開されることになった。
健康の為に漕ぐ、健康だから漕ぐ をモットーに今朝も漕ぎました。
詳報
- 予約して5回目のローイング。相模湖はいつもの顔ぶれで賑わっている。
- 今回も前前回と同様、Port側のローロック、L盤のナットの緩みで泣いた。
- 乗艇前、ロックピンを手で動かない事確認。しかし、2km漕いだあたりから、
何やらport側のローロックから漕ぐ度に発せられる音が気にな る。 実はこの艇、2週間前も同じことがあって、気をつけていた筈。漕ぎを止めてオールでローロックに力を掛けると2週間前の異常を再現。 明らかにL盤を固定する2つのナットに緩みが。漕ぐ度にL盤が取付平面内回転が僅かに。目標迄残り8km。戻って増し締めするか、そのまま騙し騙し漕ぐか? 幸い切り込みが生じないので後者を選択。10kmに達した頃にはL盤自体が取付平面内外にガタガタに揺れる様になる。 緩んだナットに対してボルトの残り代はまだまだ5mm以上あると推測、漕ぎ続けた。シングルスカルは、ご存知の通り、 水上では不具合に対し手の施し様がありません。相模湖の借艇では直前の使用者がどう使っているか?不明。乗艇前の点検を十分に、素手だけの確認では不十分かも。
- 今朝はY高女子のタイムトライアル。5レーンを占有して、順次発艇する。スタートライン1,000mから750mにかけ並んで出番を待っている。
- 1艇が私の下を漕いで来ている。私のことが気になっている様である。
- 早速こちらから彼女に声掛けし、私は第1レーンを譲り、回漕レーンに移ることを伝えた。安全の為に!
- 漕艇の世界に盲目的に動力船の航行ルールを適用する人が居る。自分が適用するだけではなく、他人にそれを押し付けようとする。しかし、漕艇どうしが動力船のルールを適用して本当にうまく行くとは考えられない。
- Head Raceで有名なHead Of Charles の競技ルールがある。あの競技ルールでは追い越しに動力船のルールなど何処にも使っていない。リーズナブルである。
- 遅い艇は速い艇に進路を譲る。実例は以下。漕艇場のお墨付きを頂いています。
- 動力船は前方を見て操船するが、舵手なし漕艇は後方重視。下の艇が上の艇を進路を変えて追い越すなんて、現実的ではない。下の艇を十分監視できる上の艇が、自分の上を注意して進路を譲る。それが最も安全です。事実、Head Raceの競技ルールは追い越される側が進路を譲らないとペナルティを課せられる。
- 安全は先ずは気持ちから、心にユトリが必要。
- ある意味、今朝もまた恐怖のスカル体験でしたが無事帰還できました。
- 上陸時、事務所に連絡入れると同時に、宮ヶ瀬湖ボートクラブのId,Ii氏に無線でご挨拶した。
- Idさんからはお元気そうで何よりの応答を頂いた。
- 納艇にはY高の生徒さんにお手伝い頂きました。ありがとう。
- 今日は久しぶりにLOGがとれまし。すまほHTC Desireで!
本日も無事漕ぐことができまして。
ありがとうございました。
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