自分の航行中に追い越される方法
同一レーンを漕行している場合、追い越されることが予測できる場合は、以下の様に後続の艇に進路を譲ります。
速い艇にレーンを譲ります。
ご覧ください。
速い艇にレーンを譲ります。
ご覧ください。
遅い自分は遅滞なく、レーンを譲りましょう。交わしたら、レーンに戻ります。
動画を参考下さい。
【主旨】
高年齢漫漕艇者が高校生、大学生の練習に妨げにならない様に相模湖を共用させて頂くには、この動画が最善の方法です。
高校生や大学生がタイムトライアル等で全コースを占有する事が良くあります。やはり相模湖はボート教育のメッカです。主役は高校生達。コースが占有される期間、我々、個人スカラーは、回漕コースを漕いで練習することが許されています。
学生と個人が共用できる良さが相模湖にはあるのです。
もう一つ、コースが設定されていない湖、川を漕ぐ場合も、この方法が良いでしょう。それは、相手方の艇を継続して視認できる方が、回避するのが確実だからです。
もう一つ、コースが設定されていない湖、川を漕ぐ場合も、この方法が良いでしょう。それは、相手方の艇を継続して視認できる方が、回避するのが確実だからです。
【確認】
本動画にお示ししました回避行動に対し、相模湖漕艇場管理者様より「問題なし」とのお墨付きを頂戴しました。(2018.5.31)
【追加説明】
ルールでは「コース外、原則、漕ぐこと、禁止」とあります。この退避行動は原則に含まれない安全確保上必要なものとしてコース外を漕いでも良いとのことでした。(2018.6.2)
Over
1xer-novice
1xer-novice
本件に関して、K様より、相模湖ルールに反しているとのご指摘あり、
返信削除相模湖漕艇場の管理者様に、是非、第6レーンの南外側の領域を漕げる水域として定義、ルールかする様お願いします。