概要
晴れ、微風~強風 西水域航行中にはコックピットに浸水する程の波あり
記録動画は以下です。1往復目で波はそれほどでもありません。
2往復目は撮影なしです。すみません。こちらは撮る余裕がありませんでした。
詳報
- 本日は宮ヶ瀬湖土曜漕ぐ会は中止なので相模湖で漕ぎます。
- 相模湖は開場が0700時と早く、こちらも朝0600時には家を出発する。今日は早朝雨だったので贅沢にも自動車でご出勤です。バイクは路面が濡れているとスリップし易いので諦めます。
- 到着すると既に顔なじみのIsi氏が艇庫庭では準備中。
- シングルスカルでラックにあるものは、ほとんどがローロックが装着されていることに気付く。これからはどの艇も稼働率が上がるのだろう。
- 先週までは、29番のラックに23番の艇が置いてあったが、今日は取り出して見たら29番であった。結局、29番を使う。
- 後から杏林大、横浜商業高の学生が集合、結局私は彼等より離岸が後になってしまった。
- 到着した頃から風が出てきたが、最終2往復目の復路(東行)は0~1,000m付近は大変でした。波頭が崩れる、いわゆる白波が立ち、波高はキャンバスに達した。時々はコックピットに浸水する程である。
- この状態では、コースの敷設してある湖の中央は風も波も高いので、航行則にはそぐわないがドックに最短となる北側の岸に近い水域を航行した。左側航行をした。そこの方が風も波も中央よりは弱めと推測したからです。
- Y校も波で引き上げ、私もコース逸脱しての航行することを事務所にトランシーバーで告げた。
- 他艇は皆引き上げているので問題はないが、問題はここを航路としている遊覧船です。遊覧船にはこの風はないものと同じ。
- こんな時に限って、この水域を占有する遊覧船が営業運航する。これも気掛かりの種。そう、今朝は2隻も同時運航。これも滅多にあることではない。
- 上陸後、聞くところによれば、私とほぼ同じ時期に漕艇を始め、私よりもシングルスカル歴が長いOGさんも、1,000mより西側には行かなかったそうで、まあ、それが正解でしょう。
- 今朝はGoProを持参していたので、第一往復漕行分を撮影した。その中では通過ブイの確認と、レーンの優先権について参考になると思います。
- また、私流シングルスカル着岸の方法をご紹介しようと、解説付きで撮影しました。なかなか、着岸時に風に無頓着ですと、今朝みたいな日は、着岸が難しいです。この投稿の前の投稿でご紹介しています。ただし、危険回避のためとは言え、航行ルールを無視した不適切な場面があり、公開を1時取り止めとし、不適切な部分をカットして再度公開しました。
- ドック付近で風があると、旨く着岸できず二つのドックの間で漂流されていた方がいらっしゃったので、是非その方にはご覧いただきたい自己流着岸要領です。
- 来週は相模湖では漕げません。国体予選があります。
- 事務所にトランシーバーを返却に行ったら、シングルスカル・ビジターが2人いらっしゃった。私の使用した29番を使用するとのこと。
- これからシングルスカルもシーズンたけなわですね。事務員さん、ビジターの力量確認して艇を借し出しているのでしょうか?心配です。先の佐々木場長は、初回の私をモーターで一時間近く観察した上での許可でした。
- そう言う私も諏訪湖で検定受けてませんが、私の漕ぎはYoutube でご覧頂いていると思ってます。事前にこれが私ですと、お伝えして。
追伸
- 横浜商業女子 W4x+ W2x W1x が私を追い抜いて行きました。綺麗な漕艇をどうぞ!
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