2024/7/3水 0845~1145 相模湖 晴れ 風0~4/8
13km/累計5,908km 567日目
今日の漕艇中、私の身体には大変な事が起きていた。漕艇のその日は大したことが無かったのだが、1日後位から左手薬指の第2関節付近を中心に痛みと腫れが酷くなった。当然の事ながら、翌週の7/9予定していた漕艇は中止とせざるを得なかった。11年間ローイングをしていてこんな経験は初めてである。ばね指の経験は過去に何度かあったが。
さて、
漕艇場に着くとUIさんは長沼に向けて艇を搬出中。
私が何時ものようにおしどり15を準備していたところ、UIさんはその艇はクラックが入っているので止めた方が良いとアドバイス。その時私は表面だけだろうとは思っていたが、大先輩のご忠言と思い別の艇、おしどり18に替えた。
この日は職員の方で艇の修理を担当しているTGさん休日でしたので、本件については、後日メールでTGさんに状況を報告しました。
私は今後おしどり15が使用できるか否かの判断をTGさんに仰ぐ積りでしたが、そのメールを見てTGさんがこの艇を調べたところ、シエル(艇体側面)とキャンバスが完全に剥がれていたことから、その亀裂が進行したらしいとのこと。この亀裂、過去に宮ヶ瀬の艇で経験があるが、引っ張り、圧縮が極端に掛かる局所に発生する。TGさんは剥がれた部分を再修理することで一体化を図り、亀裂も修理したとのことであった。修理のお陰でおしどり15は使用可能となりました。
まさかおしどり15がそこまで傷んでいるとは、あの亀裂れを見ただけでは私には判断が付かなかった、
まあ、めでたしめでたしであった。UIさんの忠告のお陰であった。
さて私の左手の話。
余りにも痛いので、7/6土、高月整形外科に診察してもらった。担当はHG先生。レントゲン撮影をした結果、骨には異常ない、もっと悪くなる様だったらまた来てね。痛み止めの薬を処方してくれた。痛みがひどくなり、手の腫れが出て来た為に、7/8に再度診察を受ける。初診の先生が今日は不在、副院長のKH先生が診察。先生はレントゲン写真を拡大して見た結果、関節の傍に石灰化を発見、そして触診、ここでしょう。私も納得。ただただ腱を使い込んだだけでは今までの経緯からは説明が付かないのです。石灰化で納得しました。
私も納得。過去にも肩に石灰化が起きて飛んでもなく痛い目にあったが、それと同じことが今度は指に起きたと言う訳。
早速先生は石灰を消す薬を処方してくれました。
と言うことで、なんとか本日も無事?
ありがとうございました。
還暦漕艇入門者/1ser-novice