総括
2018.2.25日曜日
曇、北北西の微風、離岸0855時、Finish 1005時、接岸1015時
漕艇距離9キロ(何時もと同じ)
何時ものシングルスカル(練習艇)とオール
詳報
- 昨晩、酒楽しんで就寝したため、0610時に起床してから、スカリングに着る物、携帯品を準備する。前の日やっておけば良いのに。
- 大した記録も録れないのたが、メトロノームとデータ記録するスマホを充電開始した。往路の車内でも充電する。
- 起床し天気を確認、降雨なく、風なく、曇天。バイクでなく、自動車で通湖することにした。。
- 朝食にパンと牛乳を摂り、0710時出発。
- 相模湖漕艇場入口で、自転車のIsi氏に出逢う。今日は何故か小型の電動自転車でご出勤。
- ドックがなくなっている筈が、未だ健全。聞くところによると、ドックを引き上げる重機の置き場、作業場所、使用許可が一度間違った部門に申請したため、未だ許可が下りないそうた。工事は予定から2週間遅れ。
- 既に高校生が準備している。艇庫のシャッターは開放されていて、職員はドックを岸に寄せる作業を完了。
- 私も午出し、オール出し、艇を出す。
- オールの寸法Ok,艇のりギングも確認。一見、私が先週使用した後、そのままの様だが、全部のネジを確認する。やはり、ポート側のシートレールが緩んでいた。まし締め。
- 事務所で利用手続き、ライフジャケット、トランシーバー、駐車場割引券をゲットする。ナゼなら、ここの職員の方々、私が漕ぎ終わって事務所に戻って来た時、この事務所に不在な事があるので、頂く物は全て、利用申し込み時にGet しておく。
- 用足しを済まして、さあ離岸。
- ドックが2つあるのだが、西側のドックが小さくなった為、通常使っている東側ドックを多人数艇が使用するようになり、混み合う。まして、このドっクの東側には船外機付ボートが係留されていて、スカルの上げ下ろしに使用不可。モーターボート増えたのは良いが、係留するドックが不足している。
- シングルスカル、Embacherを所有するOnsさんに続いて離岸する。彼は体格的にも漕ぎ手に相応しく、タンクトップを着用している。タンクトップでなくても、グリップが移動する空間はなるべく開けておいた方が良い。その為にはフィットしたウェアが最適です。
- 本日は風が僅で漕ぎやすい。水面は鏡面とはいかないまでも、艇が流されることや、波はない。良い気持ちで漕げる。
- シングルスカル、バウから整調迄、全部お一人様である。それもこの広い相模湖に、4艇しか居ないのは、マイペースで、漕げてひじょうに心地よい。大空を自由に飛ぶ鳥の様に。
- 私は遅いので、私は自分の後方を気付かっておけば良い。前進方向は、どんどん他艇と距離が空く筈です。
- リアビュウミラーを使用しているので進行方向の障害物は見て取れる。基本船は右側通行なので、ミラーは対向車線が見えるようにサングラスのボート側に取り付ける。
- そうすると意外な事に、前にいる筈の艇が、スタボー側に居て驚くことがある。
- 後からIsiさんがシングルスカルを、山梨県の高校生がバスで来湖された。
- シングルスカルの難しい点は、キャッチのバランス。シングルスカルが自転車の様に、バランスが取れている状態でブレードを完全にスクエアにした状態で水に捕まらないところからキャッチに入れる。それが理想なのですが。
- そして、これも難しいのですが、フェザーなしで漕ぐ練習。これも私にはできない技術。これができて、初めてシングルスカラーなのでしょうね。
- と言うことで今日も、マイベースで、9キロぎました。
- 2往復でフィニッシュすると、丁度Isiさんが側に居たので、「上がります。」とご挨拶して、ドックに向かう。
- 職員全員、ドックの解体作業、上床板を外していた。
- 艇を片付け、事務所に戻ると、予想通り事務所は職員全員作業で出払い施錠、扉の取っ手に返却すべき物、全部括り付けて、相模湖を離れる。1050時。
- コンビニで牛乳購入、栄養補給して、出発。
- 1200時前に帰宅する。
Over
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