クルー: I K M Y S (Y子さんは応援漕)
午前中 11km 4+ 換算で1,100キロカロリー消費
ブリーフ
内容
- ペア漕ぎ
- ロング 水中パドル
- ノーワークからライトパドルのプログラム漕ぎ
- スタート
- タイムトライアル 2`m48s@500
ロングで確り蹴り漕ぐ練習を主体。これは短距離競漕のシミュレーションだけでは、強くならないことを意味しているのかも。
本日の練習ログをご紹介します。
Kさんが後の方で、もっとレートを落としてと整調に言ったが、ストロークレートは意外に低かった。
これはKさんが大きく漕ぐ様になった証ではないか?
大きく漕ぐは、即ち、ドライブに時間が掛かる。その分リカバーは早くしなければならない。
リカバーに早さを要求されることで、ストロークレートが上がったと感じさせたのかもしれない。
Kさんが後の方で、もっとレートを落としてと整調に言ったが、ストロークレートは意外に低かった。
これはKさんが大きく漕ぐ様になった証ではないか?
大きく漕ぐは、即ち、ドライブに時間が掛かる。その分リカバーは早くしなければならない。
リカバーに早さを要求されることで、ストロークレートが上がったと感じさせたのかもしれない。
アプリの構造上、サンプリング間隔が30秒、速度もストロークも最新の10ストロークの平均を記録として残してます。そんな訳でストロークの変化が頻繁に行われる練習の計測は、サンプリング設定を変えなければならないので様です。
私は漫漕、ストロークが2キロの間、1定なので、正しく計測できる様です。
本日の運動量
実はこの数値は4+での消費熱量ですから、今日、実際はK4+なのでもっと多いでしょう。艇の抵抗がK4+の方が大。今日も頑張りました。
本日のストローク
横軸 時間 (分)
ストロークの計測は上手くデータが録れませでした。
本日の速さ m/s
横軸 時間(分)
瞬間風速ながら、3.2m/sが出てます。3.33m/sで2'30"@500mです。
タイムトライアルの速度は上図、横軸155分付近の値です。
タイム2'48"は3.03m/sですので、整合します。
反省会
残り少ない練習ですが、本日のタイムトライアル2'48"は10kmを漕いだ後でしたので、本番は蹴り出し30分後。
それらを考慮すると、本番の体力消耗ない場合、期待できるのでは。(I)
補漕のY子さんも、最後まで補漕協力、有難うございました。
感想
シングルスカルの世界一流の競漕を見て感じるのは、確かにストロークレートは30とか34ですが、艇を加速するドライブレンジが大きい。その為、ドライブ時間は長く、リカバー時間は短い。リカバーはオールに水の負荷力が無いのでさっさと戻せる。ところが、ドライブはオールに水の負荷力が加わる為、速度に応じた時間、水に浸かってなければならない。
今日は、ストロークレートが目標値でなく、大きく漕ぐが目標となり、結果、ストロークレートが自然に付いて来た感じ。
本日はそんな練習ができたのではと、感じる。
以上
1xer-novice
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