相模湖駅側の食堂「かど屋」さん。
準決勝前、Nさんが打ち上げの為、予約を取っている。決勝レースが終わっても、中々帰って陸に戻って来ない「MG クルー」。予約時刻はとっくに過ぎているので、陸に居るKさんと私2人は先に「かどや」に行って、一杯引っ掛けていた。
1時間位して、Fさんを除く「MG クルー」は揃った。
そこで、初めて3レーン艇(S漕艇クラブ)が、MGの2レーンに入ってきて、オールがチャンバラしたこと、そしてそれをレース後、審判にクレームしていたことを知った。
飲みながら出た来た話は、レガッタにおける審判の重要性についてだった。
混性レガッタと言いながら男が3人だったとか。
今回のチャンバラの件とか。
……
以下は私感
客観的に見ると、今年はクルーMGは精鋭が揃っていたと思う。
昨年、強力なF氏は腰痛で漕げずに舵手だったが、今年はしっかり漕いだ。
やはり、相手、S漕艇クラブにしてもCにしても、打倒MG を目標として必死に練習されたものと思う。
「MG の2連勝」は相模原市民レガッタの風を変えてしまった。
最後に、今年は市民レガッタの参加艇数が少なくなり、学校の先生達が2クルーを組んで俄か参加されたとのこと。それでやっと15クルーの参加。多分、相模原市教員体育祭典に参加艇数が少なくては、との対策で先生達の俄か参加になってと思われる。
そう言う意味では、相模原市民レガッタをもっと親しめるレガッタに、誰でも楽しみながら参加できるレガッタの雰囲気作りも、大事です。
ビデオでS漕艇クラブ応援の声が一杯聞けます。家族一体での頑張りを感じます。我が家のかみさん、私しにこんな応援してくれないよな。と羨ましさも感じられた。こんな雰囲気、市民レガッタならではなのだろう。
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