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2018年6月3日日曜日

【安全】安全は難しいです


この一週間で私が漕がせて頂く水域の安全について学んだこと
  • 水域にルールがあれば安全か? 実はそうではないことを今回学びました。
  • ルールが存在するとルールに雁字搦めに縛られる気配がある。
  • 下手すると自分の誤解釈で、「*水域ルールは破綻している」と公言して、自分の首を自分で絞めてしまう人も出ていらっしゃる。
  • ルールは最終的にその水域の責任を取られる管理者様にお任せし、そこで漕ぐならそのルールに従い、もし、ルールに疑義があれば管理者様に空かさず質すのが良いでしょう。
  • 水域のルールに疑義があるにも関わらず、水域の安全管理者に質さず淡々と漕ぐことは、一般の漕艇愛好者ならばともかく、安全をご教示される方ではあり得ないことでしょう。
  • ルールがなくても、相手の立場と自分の立場を弁えれば、自ずと安全は保てるのではないでしょうか。
  • 安全は自分の主張からではなく、まず相手の立場を考えることから。そして、行動です。
  • 私が漕がせて頂く水域では、主役は借艇する個人シングルスカラーではありません。
  • 漕ぐ水域のルールはローカルであって良く、水域ごとに様々であって良く、水域毎のルールに良し悪しはないと感じました。
  • 安全は、心に余裕を持つところから !
ご安全に!
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