この一週間で私が漕がせて頂く水域の安全について学んだこと
- 水域にルールがあれば安全か? 実はそうではないことを今回学びました。
- ルールが存在するとルールに雁字搦めに縛られる気配がある。
- 下手すると自分の誤解釈で、「*水域ルールは破綻している」と公言して、自分の首を自分で絞めてしまう人も出ていらっしゃる。
- ルールは最終的にその水域の責任を取られる管理者様にお任せし、そこで漕ぐならそのルールに従い、もし、ルールに疑義があれば管理者様に空かさず質すのが良いでしょう。
- 水域のルールに疑義があるにも関わらず、水域の安全管理者に質さず淡々と漕ぐことは、一般の漕艇愛好者ならばともかく、安全をご教示される方ではあり得ないことでしょう。
- ルールがなくても、相手の立場と自分の立場を弁えれば、自ずと安全は保てるのではないでしょうか。
- 安全は自分の主張からではなく、まず相手の立場を考えることから。そして、行動です。
- 私が漕がせて頂く水域では、主役は借艇する個人シングルスカラーではありません。
- 漕ぐ水域のルールはローカルであって良く、水域ごとに様々であって良く、水域毎のルールに良し悪しはないと感じました。
- 安全は、心に余裕を持つところから !
この水域のルールが破綻しているとの思い違いから、やってはならない回避行動との誤指摘がありました。安全に思い違いは禁物です。疑義があれば納得できるまで、当該水域管理者とご調整をし、その結果を納得して実行しましょう。私はしました。良い結果でしたよ。
自らだけでなく、他人様のご安全の為にも、どうぞ宜しくお願いします!
1xer-novice
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