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2018年6月5日火曜日

【安全】桟橋は空港の滑走路にしかる

 英語は凄いと思うのはボートの文献を読んでいると離岸をlaunchと言います。
私にはこの単語、ロケットの打ち上げ位の認識しかありませんでした。と言って、飛行機の離陸はtake off なのですが、これは速さを稼ぐ意味があるからでしょう。

 さて。
 本題に入ると、漕艇場の桟橋、ドックは空港の滑走路と同じで、何時までも艇を置いておく所ではありません。この認識は、オアーズマンではほぼ共有されています。私の知る限り、時々りギングの再修正される方もいらっしゃいますがそれは可の範囲でしょう。

 問題と思われるのは、カヌーの人達です。
 桟橋の上にカヌーを置いたまま、付近で水浴びしたり、談笑したり。他種艇の上げ下ろしには気付かぬ人が以外といらっしゃいます。

 カヌーの上げ下ろしは確かに単独作業、それに比べればボートは6人から8人による足元を注意しながらの共同作業です。それも複数の艇を立て続けに揚げるには、どんどん桟橋を空けていかなければならない。
 
 ボートにとっては、桟橋は飛行場の滑走路と同じで、滑走路に飛行機が止まっていたら、飛行場は機能しないことは想像容易です。

 そんなことを、カヌーの人に協力してもらってはどうかと思います。安全のために。
確かにこの水域はカヌー場なのですが…。

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