概要
2020.11.29日 0830〜1330 晴から曇 中風
9km@1x
ローイングドローン撮影 1120~1330
詳報
- 本日はY校ボート部の顧問の先生からドローン撮影を依頼されて、ローイングは早目に終了すべく早目に来たのだが、艇は見たとこ調整不要だが、オールは左右ばらつきあり調整で手間取る。
- ドローン撮影の切っ掛けは、私がY校のシングルスカルを撮影、Youtubeに投稿したこと。これをご覧になって、
- 投稿したのはこちらです。
- 今回は部内レガッタを撮影して欲しいとのこと。こちらも練習になるのでお請けさせて頂きました。
- 机上で検討すると色々課題が見えて来ました。
- 相模湖漕艇場で7艇レース一斉となると幅80m、それをドローンの90°の視野角に収めるには横からも背後からもむずかしい。ドローンのレンズの焦点は固定。
- 500mレースはたった2分の出来事、その間、アングルを横から、後ろからの変更は難しい。後か横か。いずれか?
- その事お伝えしたらレースを2回に分割していただいた。4艇と3艇とに。
- 離発着の為に小船を用意して頂いた。500mレースなので中間点に小船をもやって頂いたが、スタート、フィニッシュ共、250mの距離、低空ではドローンの認識難しく、スタート位置にもやった方が良いことが判明。帰還は自動で戻るから。
- 小船は離発着容易ななるべく甲板広く上方に障害物の無い方が良い。カタマラン審判艇は不向き。足場も狭いし、上方に離発着の障害物が設置されている。
- 小船をもやっておくのは、ドローンの自動帰還機能を使用するため。出発点の位置を確保しておけば、操縦せずとも戻ってくる。
- レガッタ本体の投稿はY校さんから許可が得られていませんので紹介できませんが、その他の動画を紹介します。
- 最後は小舟に着陸させる正確さを示してます。
本日も無事にローイングできました。
納艇支援ありがとうございました。
Y校の皆様、今日撮影した動画楽しんでいただけましたでしようか?
又、練習させて下さい。
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