最近、メールの行きかいから、クラブ内で宮ヶ瀬湖の航行ルールを作成しているらしいことが判った。
宮ヶ瀬湖は漕艇水域を大きく分けて、艇庫前の正面湖と全長3kmに及ぶ本湖とがある。
本湖には中央線に沿って右側航則を守らせるセンターブイがあるのだが、正面湖には右側航則を守らせるセンターブイが無い。
センターブイが無いからと言って、右側航則を守らない事が許されてはなりません。衝突に繋がるからです。
現在、存在している物を旨く利用して、衝突を防ぐ右側航則を確立しなければなりません。
そこで私の案が以下の手書きです。
私が宮ヶ瀬湖でシングルスカルを漕いでいる間に、正面湖の右側航則は何となくこうあるべきだと感じていました。
シングルスカルを漕ぐと言うことは、漕ぎ手自らが船長であり、船長故に自らが進路を決める責任があるのです。
図で示す緩衝水域は原則ここには漕ぎ入れ禁止を設けました。これはちょっと勿体ない様な気がいたしますが、実は、知らず知らずの内にここに入り込むクルーが存在する可能性が高いから設けました。
宮ヶ瀬湖、正面湖の右側航則(案)
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