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2020年12月7日月曜日

【相模湖漕艇日記29】2020.12.05土 ドローン自撮りの下準備

 概要

2020.12.5土 0800~1100 雨後曇 無風 流木なし

11km@1x

冬季は宮ヶ瀬湖ではシングルスカルを漕ぐことができない為、自然相模湖に足が向く。

所詮シングルスカルは要支援艇。相模湖は支援体制が整っている。

詳報

シングルスカル万歳
オールから手を離しても転覆しない
便利な道具
  • 朝7時、出発。道中、雨だらけ。
  • 駐車場の出入り口に一台遠方ナンバーの車が止まっている。そこに止まって居られるとこちらが入れないので漕艇関係者であること確認して、中に進めて貰った。
  • パラの関係で岐阜から片道4時間かけていらっしゃってるとのこと。高校での指導者とか。パラは漕ぐ人よりも支援する人が圧倒的に多い。
  • 今日はドローンによる自撮りの為、確認したいことが幾つかあった。
  • ドローン購入は他人様のローイングを撮影する為ではなく、自分のスカリングを撮影する為である。とは言っても他人様に撮影して頂くのも申し訳ない。
  • そこで不安定なシングルスカルから、いかにドローンを操作するか、検討し始めた。
  • シングルスカルで手放しで安定させるには、私の発明品「シングルスカル万歳」を使う。これの良いところはセットと取り外しに時間が掛からない。波が無ければ、安定している。風で流されること考慮して位置極めは要注意。
  • ドローン本体は墜落水も考慮して、フロートを装着。これが結構流力的に抵抗になり、操縦を難しくする。つまりドローン本体のCPUを加負荷で狂わせる。特にフロートを装着した状態での降下は要注意。
  • 私が愛用している借艇は独特な修理が施されていて、ドローン格納に適している。多少の工作は必要たが。
  • 今朝漕いでいて、私の漕ぎも結構グライドしていることが判った。
  • 相模湖のブイは50m間隔であることに気付く。ここを4ストロークで通過すると、一漕ぎ12mは進む。艇長7mならば1.5艇長、結構絵になる。海外や高校生のシングルスカルは結構グライドしている。格好が良い。
  • 今朝は雨だが鮪漕ぎなら多少の雨は有難い。火照った体に丁度良い。
  • これが休み多い多人数艇だと冷え仕切る。
  • 本日はシングルスカルはOnさんと私だけ。
  • 私が上がる頃にはK4+とパラさんが出て行く。
本日も無事漕ぎ終わりました。ありがとうございます。これは転覆したとき、救助に来てくれる皆様への感謝です。

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