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2017年12月31日日曜日

プロの写真家に撮って頂く 正月

ヨドバシカメラの主な店舗では、新年早々恒例,プロの写真家による撮影会がある。

私が通う八王子店で、写真家は山田しんじ先生。

何か本当は買わないといけないのかも知れないが、来年は何年目になるか?

 新年早々家族写真を撮るので、床屋に来ました。宜しく。とそんな話を床屋でしたら、理容師のご婦人も「良い社会勉強しました。」と喜んでくれた。

きっと今年は撮られるのかな?

三が日の元旦を除く昼間時です。

プロの写真家に撮ってもらうとなると、撮られる側も何時もと一寸違う。

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2017年12月26日火曜日

2017 World Rowing Coastal Championship MC4x+

FISA が今年2017年のMens Coastal Quad の決勝レースの動画を出してましてので、紹介します。
場所はレマン湖の畔、トノンです。
コースタルのレースはセーリングと似ていて、沖のブイを周回します。
抵抗の多い、かつ、風波ある中、25分以上漕ぎ切ります。凄い体力、漕力に驚かされます。


安定性があり強度の高い艇種であるコースタルスカルによるレース。

距離も5キロ以上はあると思います。
凄い漕力だと思います。

トノンはレマン湖の畔


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2017年12月25日月曜日

20年前、米海軍厚木基地、基地開放では、

 厚木基地の米国海軍航空隊、CVW-5(第5空母航空群)は岩国に移転します。
 この飛行隊は空母と一体で作戦行動しますので、空母が横須賀に在る間は厚木基地に在ります。

 移転後は基地周辺の皆様は静寂が取り戻せると思います。移転後は基地は日本に返還されるのでしょうか?

 昔は年一度、こんなイベントがありました。


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2017年12月24日日曜日

相模湖漕艇日記、漕ぎ納め 2017.12.24

 今年2017年の漕ぎ納めの今日は、私には来る年、2018年の漕艇ライフに幾つかの不安を残す日となった。

 一つは自分の身体の問題で、これは自分がコントロールしなければならない。

 もう一つは、相模湖漕艇場の艇の問題である。

 昨年位迄は、相模湖漕艇場は、シングルスカラーのパラダイスであった。安い使用料で安全に整備された艇を行けば漕げる。その事は、Nr氏と良く語っていた共通の認識でした。

 ところが最近になって相模湖漕艇場がシングルスカラーのパラダイスであると言うことが崩れ始めている。

 去年迄は、高校生と一般の私達の間で、艇の棲み分けが存在していた様な気がする。高校生はスピードが出るレース艇で、私達一般個人は古びた練習艇、SS何号艇で練習してきた様に思う。
 いや、もしこの棲み分けが無かったとしても、こんなにキャンバスにテープのパッチ当てが増えることは無かったし、L盤が外れたまま。なんてことは無かった。
 ところが最近、この古びた練習艇で練習しなければならない高校生が増えてきた様な気がする。それも健全なレース艇が少なくなって来たからではないかと思う。
 結果、その棲み分けが維持されなくなってきた。

 多分、漕艇場の職員の皆様を修理に総動員しても、艇の維持管理が追い付かない程、損傷が多発している感じがする。
 
今日は
  • シングルスカルでL盤が付いているものがほとんどラックにない。高校生は自分の練習には自分のL盤を取り付けるが、自分の練習が終わった後、元に戻さないのが当たり前の様である。
  • 一見、元に戻してあるようだが、ナットはユルユルで、増締めしなくてはならない。
  • そんなことがあって、何時も愛用するL盤の無い艇から、替わりにL盤の付いている艇を出したら、キャンバスは大きく破れている。
  • 実は私が利用させて頂いている艇には、もっと大きなキャンバスの破損があった。
  • そもそも、高校生が、レース艇で練習せず我々一般が乗るような古臭い練習艇で練習する様な事態に何故なったのか?
  • このまま行くと練習艇で練習したくても、健全な練習艇もなくなり、自分達で自分達の首を絞める始末になると思う。
  • 来年、私が練習に使わせて頂ける艇が残っているだろうか?
  • 自分の物ではない。他人様の物で練習させて頂いている。自分の物はオールとL盤だけ。艇を借りるマナーとして、壊さない。終わったら借りる前に戻す。それは当たり前の様な気がするのだが…
  • 大事な3年間の高校生活、単なる漕ぎ手としてではなく人間として育てる為には、一人一人を漕ぎ以外の部分で看てあげないことには…
  • 還暦漕艇入門者として、相模湖漕艇場がシングルスカラーのパラダイスであり続けることを願うのですが…
 帰り際、漕艇場の職員の皆様にはこの一年、お世話になったお礼を申し上げると同時に、新艇購入は再来年とのこと、それまでの修理作業が膨大になることが予想される。是非、必要な修理予算の確保をお願いして漕艇場を離れた。

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P.S.  練習を終えて、艇を揚げて、オールを片付け様と思ったら、私のオールが別の艇に装着されていて、グリップの付いていないスカルオールがペアで桟橋に残っている。
怪な話である。
誰がグリップの無いオールで漕ごうとして桟橋に持って来たのか?
私はグリップの無いオールを替わりに片付けましたが。不思議。この状態で漕げると思ったらしい。






2017年12月23日土曜日

観艦式 2015 動画のご紹介

 2015年の観艦式の動画が出てきたので、投稿しました。
 偶々、招待券が入手出来たので、撮影できました。
 艦載機を載せた空母、Ronald Reagann も登場します。
 船は船でもRowing の世界とは違いますが、相模湾での船によるパレードです。


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2017年12月20日水曜日

旅log

 旅の実現には先ず自分が行きたいと思うこと。
次に、
   行くことができる環境が整っていること。
その2つが揃って初めて出来る。

 そして、旅から帰ってくると、自分の旅は他人様からどう評価されるか知らないが、自分は「やった」と、満足しているのだから、その気持ちを大切にしたい。

 自分はそこそこ、今して来た旅の記録を残したくなるものです。

 そんなんで、私も旅のブログ(旅ログ)を書き始めました。

 特に私の場合は、画像を残すことに趣味があるので、動画と静止画の両方に適したカメラを携行する。多少お荷物になります。

ハミルトン島、オーストラリア
撮影した画像が陽の目を見ないのは勿体ないので、旅Logで公表していきます。
いきなり、グレートバリアリーフの珊瑚礁の上の飛行は如何でしょうか?

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2017年12月14日木曜日

Thanks for reading my blog international!

 As you know,we as a blogger, can know where readers of my blog exist.

 Some readers are outside Japan, USA, Ukraine,France, and Germany!

 I wrote some in English, please come here again,Thanks!

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ローイングが健康に良い10の理由

 ローイングを愛する人の多くはローイングが好き、若くから楽しんでいて、その結果、健康である方がほとんどであろう。

 私の場合は一寸違っていて、健康になるために、健康を維持するために、ローイングを60才から始めました。ですから、体に負担を掛けるレガッタの参加よりは、長距離を自分のペースで漕ぎ、カロリーを消費する。それが第一の目的です。

そんな私の選択を裏付けてくれるのが、
こちらです。

ローイングが健康に良い10の理由


 英文ですが、と言うか、日本人でこんなことを真剣に考えて、ローイングを楽しんでいるのは、変人でしょう。

と言うことで、英文で読んでください。

 特に転覆しないシングルスカルが健康には最適です。
 転覆するシングルスカルは、中々初めからは漕げない。初めから漕ぎに専念するには転覆しないシングルスカルが最適なのですが、ローイング愛好者のほとんどが速さに拘るので、日本で転覆しないシングルスカルは、皆無に近いです。
残念ですが。

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2017年12月12日火曜日

紅葉レガッタ 2016 全レース写真

今年は出来ませんでしたが、

昨年の第14回紅葉レガッタでは、全レースの写真を撮影しました。


 
ここにお知らせいたします。




お楽しみ下さい。

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2017年12月11日月曜日

自動車 風防ガラス 修理 完了

愛車の風防ガラスにヒビ

については
http://1xer-novice.blogspot.jp/2017/12/blog-post.html?m=1
で報告済みですが、

修理完了

東京トヨペット青梅で、修理完了。17時半から修理開始で20時に修理完了、車を引き取れた。

注意事項

  • ガラスを取り付ける接着材、未だ硬化不十分なので、扉を閉める時は要注意。ガラスに閉扉時の圧力を加えない様、閉めること。
  • 素早いトヨペットの対応で、早い修理が完了しました。ありがとうございました。
  • 自動車の保険、料率アップ。20等級から19等級の格下げ、大したことは無いと思うなかれ、掛け金は4万から6万円にアップ。でも15万円、現金で払うよりは被害が少ないのでは。
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相模湖漕艇日記 2017.12.10 日

 昨日の低温に比較すると今日は大部楽。
漕艇場に付くと
慶應H、
On氏、シングルスカル。
昨日一緒に宮ヶ瀬湖で漕いだTr氏は今日は愛艇のダブル。
後程、Is氏シングルスカルを見かける。

今日のプログラムを終えて


 私が愛用させて頂いているシングルスカルの昔のラック、私の艇が移動してからは、荷物置場になってしまい、あの様に使い勝手の良いラックが、ひじょうに勿体無い気がする。
 あのラックは本当に使い勝手が良かった。

 湖象は漕艇には最適である。

 今日は滑りを楽しもうと、何時もなら123拍子、ワルツなのだが、4拍子でリカバー時、ニュートラルの位置で一泊置いてみた。その、一拍で艇がバランス良く、何処まで滑るか。
それを実感する。

 中々、爽快である。

相模湖、西端の風景


 最近感じること、漕ぐフェーズも大事だが、リカバーフェーズも大事。

 しっかり、バランス取って、ゆっくりと、
かつ、深いキャッチ。

 12月にも入ったのに、湖面には相変わらずブイが残っている。漕艇場職員の方々、取り除けない理由もあるのかも知れない。

 今日は、のんびり9キロを漕ぐ。

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宮ヶ瀬湖漕艇日記 2017.12.9

今日は申し分のない漕艇日より、
但し、今年一番の冷え込み、艇庫前凍結、桟橋氷貼りで、許せる範囲までの除去に全員で30分掛かった。ハンマーが有効な道具になる。

鏡状ではなかったものの、風なく、私は今年一番の漕艇日よりと感じた。
と言うのも運動は暑いよりは多少寒い方が良い。

幸い遊覧船も運行なく、
我がクォドルプル3編隊は、色づきも霞み始めた本湖をそれぞれの思いで進んだ。

我がQ1はスキッパTc,2番私,Mt,整調Trのクルー。Tr氏はバリバリの漕ぎ選手、クルー全員良く揃っている。私が時々調子ぱずれになる位。

途中、Tr氏の推薦プログラムも入れて、充実した漕ぎでありました。

距離は10キロ、本湖南領域1往復追加の標準的練習コースでした。

追伸

今日の冷え込みは特別、確かに艇庫前は、そして途中も凍結があった。

自動車のタイアを冬用にするか、思案のしどころ。
これが毎週と言うことは無い筈ですが、安全ベルトの様なものである。

地球温暖化と言うのは、冬の寒さ、降雪も増大させる様です。

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2017年12月9日土曜日

Miyagaseko Lake , we row every Saturday morning!

Introduction of Miyagaseko Lake, Kanagawa,Japan, to enjoy rowing.

If you are one of oars men,  you could find how wonderful  you row on Miyagaseko Lake in Kanagawa, Japan.

Miyagaseko Lake, Kanagawa, Japan

Miyagaseko Lake is artificial multipurpose lake near Atsugi,Kanagawa,Japan.
Miyagaseko Lake Boat Club can only enjoy rowing and sculling every Saturday morning here.
If you row here, you can find nature near Tokyo.
Sorry no for any regatta course!

How you can feel if you are single sculling on Miyagaseko Lake is in the followings.



After today sculling on Dec. 9, I colud enjoy comfortable sculing today.


Good 
  • Balanced sculling
  • High sea level
  • No wind, no wave 
  • Sufficient sunshine, warn temp.
  • Almost best condition today
  • Wonderful
  • Rowed 10km
 Bad 
  • Slippely ground and pier
  • Remove ice from pier  
  • Put blankets on the ground 


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2017年12月8日金曜日

究極の漫漕ツアー FISA WORLD ROWING 2014

漫漕派憧れのFISA(国際ボート競技連盟)主催の
WORLD ROWING TOUR 2014年
の動画を見つけました。

詳細は


本当に私も参加して見たいです。

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2017年12月7日木曜日

究極の漫漕ツアー FISA WORLD ROWING 2016

 漫漕派憧れのFISA(国際ボート競技連盟)主催の
昨年のWORLD ROWING TOUR 2016年
の動画を見つけました。

詳細は


本当に私も参加して見たいです。

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2017年12月2日土曜日

宮ヶ瀬湖漕艇日記 2017.12.2土 漕艇編

エイトはこんなに難しかったっけ?!

天気、湖象、漕艇には最適。

 配艇表を見ると最初は4Xでしたが、最終的には8+になりました。市民レガッタの練習でK4は楽に漕げたのだから8+も漕げるだろう。そうたかを括ったのか間違いのもと。

 クルーはMr.,Tf,Kr,Mt,私,Ma,Mrs,Tc、コックスはMi氏の最強のメンバー。
 Mi 氏も今日は私がクルーの一員なので、漫漕に徹してくれた様です。

 ところがです。エイトはこんなに難しかったかったっけ?と感じるほど、私には苦痛でした。
 とにかく、バウ側が下に傾いてしまう。何度か8+を漕いだが、こんなに8+が難しいと思ったことはありません。
 キャッチ前に自分の舷側が下がってしまうと、まともにキャッチさえできず。
 リカバーフエーズでオールが水に捕まってしまうのです。これには大変こまりました。

 艇がバウ側にさがるもんだから、体は悪までも湖面に垂直を保とうとする。
 それが腰への負担となる。

 先にも動画でご紹介した今年正月初漕ぎの、あの安定した楽さはどこへ消えたのだろうか?

鶴見川漕艇場艇放出

 Yb会長がご親切に鶴見川漕艇場が艇の放出をするとの情報を提供して頂いた。私の場合、漕艇は漕艇自身が目的であって、艇を所有することは目的に合わない。とお伝えさせて頂いた。
 ありがたいが、私の漕艇人生、何時終わるか判らない。そんな物で家族を悩ませるのも不幸なことでして、リーンに漕艇を楽しむのが、私流でしょうか?

運営委員会で

 運営委員会で紅葉レガッタの動画の配信が遅れたことに対して、なぜタイムリーにHP管理者が公開しなかったのか、一体感が欠ける問題点として私は感じた。
 編集者のFk氏、約20時間に及ぶ編集作業をなんとか皆様に早くお見せしたいと、目標とする25日に完了しました。しかし、HPに公開されたのは28日でしたとか?
 この3日遅れは、Fk氏の努力を全く理解されていらっしゃらず、潰してしまっています。
 撮影者の一人である私も、撮影データを当日に編集者のFk氏にお渡ししております。それも、時間が掛かる編集作業を考慮してのことなのですが。

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2017年11月28日火曜日

相模湖漕艇日記 2017/11/26日 漕艇編

 最近、個人の方で黄色の自艇1Xで練習される方をお見受けする。相模湖で自艇を所有する個人の1X 常連は存知上げる範囲で5人位でしょうか。ご挨拶申し上げた。
 On氏、最近坂出から東京に戻られて、相模湖で1Xを楽しまれていらっしゃる。漕艇歴20年は高校時代から。長身で鍛えられた身体は正に漕ぎ手に相応しい。羨ましい限りであります。
 所詮、ボートは物理の極み、強く大きくが競漕を支配する。世界の視点からすれば日本人は娯楽の領域で世界にはとても通用するものではありません。On氏が仰っる様にそれぞれの漕ぎ方が有って当たり前なのです。
 
 さて私、昨日は整形外科で肩付近の検査をしました。そんなんで、今日も養生して漕ぎました。

 本日は何故かきつかった。腰巻き救命胴衣がきつかったからか?


11キロ漕いだのですが、記録は8キロ迄
相変わらず調子が悪いスマホとアプリ
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2017年11月26日日曜日

相模湖漕艇日誌 2017.11.26日 新桟橋の候補

久しぶりの相模湖、
歩く度に心もとない現桟橋、相当年季が入っていて、板の端部の釘で押さえるべきところが、朽ちていて、踏むと板が下がる箇所も多い。

 今度、桟橋を新しいのにする時は、是非
USRowing のOfficialの桟橋

にしましょう。と、冗談抜きに真面目に申し上げたところ、実はこれが次の選択候補に上がっているらしい。

 M湖に新桟橋が設置された頃、一体、本場の桟橋はどうなっているの?と、気になって勉強したところ、このEZ Dockが目に止まった。

 この製品のモットーは、「クルーは漕ぐだけに専念できる。」つまり、言いたいところは、艇を運ぶ時、足下を気にしなくて良いですよ。との事らしい。
私が気にした頃はEZ Dockには日本語のサイトは無かったのに、いつの間にか日本語のサイトも。
愛好者も洗練されて来たのかな。と、感心します。

桟橋も安全第一です。素足で艇を運べて当たり前。

相模湖漕艇愛好者の一人として、USRowing の公認のEZ Dock になることを期待します。

参考ですが、諏訪湖の桟橋も似た構造で良いと感じました。繋ぎ目構造が表面に出ない安全性を確保してます。

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2017年11月24日金曜日

Hi oarsmen in Japan from abroad!

Hi Oars men and women,stay or visit Japan from overseas.

Do you want to row or to scull in Japan?

I will introduce Miyagaseko Lake.
Miyagaseko Lake is near Atsugi in Kanagawa prefecture. But it is hard to access without motorcar. There is public transport avialable.

Miyagaseko Lake location ref to Tokyo station

It is wonderful place for enjoy rowing not competitve. Because there is not any permanent regatta course.

Miyagaseko Lake is artificial lake that has 5km rowing distance from pier to the south terminal buyos.

Miyagaseko Lake is alike Pegusus flying to us.
Pier is at root of right wing and
Terminal south buyos is at left leg

This lake is full of narure and is surrounded by undeveloped Tanzawa moutains near, you will be satisfied with nature rowing as same as lake in Switzerland.

Finaly I introduce a movie of rowing here. This is captured on the 1st rowing day this year.
  1. 一葦会初漕ぎ_「宮ヶ瀬湖」_2017.1月
  2. Single scull on Miyagaseko  Lake
I have enjoyed sculling outside Japan with support of people district, so if you want ?

If you are interested, leave your messge here!
I will negotiate our club managers so that you can.

NOTICE

  • For only oarsmen, not required primary instruction.(single sculler faivorable)
  • From Nov. to Apr. , 1x is not available due to low water temperature.
  • Activation is only Saturday morning 
  • Keep domestic rules for safety and health.


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(novice single sculler)

2017年11月23日木曜日

紅葉レガッタの動画公開は間近です

 撮影班の取りまとめ、Fk氏から、クラウドに私が撮影した分をアップしたので、確認してほしい。とご依頼がありました。

 削除すべき動画の確認が主目的ですが、今年の撮影場所は今までに比べると最高。とにかく、紅葉レガッタの真の観客は私しか居ない。

 その私の目の記憶が動画で再現できるのですから!

 それほど、今回の動画は良いと手前味噌だが本当に良いと思う。やはりレガッタは横から見るもので、ゴール付近で初めから終わりまでを縦から観るものではありません。

 Fk氏が最終的に編集して公開できるのが25日位だと仰っていた。乞うご期待です。

 今までにない紅葉レガッタの動画、是非、参加者の方、お楽しみに。
 
 宮ヶ瀬湖ボートクラブのサイトに公開は間近です。

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2017年11月20日月曜日

紅葉レガッタ撮影班、3回目を終わって

 第15回宮ヶ瀬湖紅葉レガッタ(2017)は、昨日無事終了した。
 私は毎年、紅葉レガッタには、撮影班として、Fk氏、Kr氏、Mr氏(第13回のみ)と共にお手伝いさせて頂いている。


レースの実況放送



 第13回では、テレビ発信、受信器をレンタルして艇庫内に実況映像放送をした。これは、レンタル料が掛かるので1回だけで終わってしまったが。
 しかし、レースを700mから300m遠方、それも縦方向にしか肉眼で見ることが出来ない地理的悪条件をこの実況放送は多いに排除、参加者は艇庫内のスクリーンでレースをゴール付近のビューを楽しんで頂けた。
 これは継続したいのだが、何分にもレンタルあるだけでも珍しい器材、後が続けられないのは残念でした。


2台のカメラで撮影、1つに編集

第14回昨2016年は、湖面水位も程よく、虹の大橋を背景に、スタートからレースの中盤迄、前半を撮影する場所が選択できた。
 おまけに、補助員の学生さんも付けて頂いたので、虹の大橋背景に、一定漕ぎに入った全艇の静止画も撮影できました。
 これは全クルーにとって、良い記念写真になると思います。
 全レースをレース毎に1本に編集する作業はFk氏のご尽力によるが、レースを前半と後半に別々に撮影することで、スタート地点のクルーが明確にとらえられる様になったと思います。

2017年11月18日土曜日

紅葉レガッタ2017(第15回)を明日に控えて

宮ヶ瀬湖ボートクラブ主催、恒例の紅葉レガッタを明日、2017.11.19日に控えた宮ヶ瀬湖のレガッタ湖面です。

紅葉レガッタの参加者を待つ宮ヶ瀬湖、会場設置を終わって


紅葉した山々に囲まれた美しい湖で、日頃の練習の成果を出す爽快感を、皆様には是非味わって頂きたい。それが紅葉レガッタの目的です。

昨年度、



から

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2017年11月14日火曜日

紅葉レガッタ 放映動画一覧 2017.11.19

紅葉レガッタ 2017


動画放映


ご覧になりたい動画がありましたら係にご要求どうぞ


宮ヶ瀬湖ボートクラブの活動のご紹介

  1. 一葦会初漕ぎ_「宮ヶ瀬湖」_2017.1月
  2. 漕艇場巡り__「奥只見湖」__2017.7月
  3. 沈体験_____「宮ヶ瀬湖」___2016.7月

world rowing の話題



紅葉レガッタ 艇庫内の放映

 紅葉レガッタをこの週末に控えた昨日、Mrさんに、紅葉レガッタでの艇庫内の放映に、我が宮ヶ瀬湖の漫漕ツアーの動画を流すことを提案しました。

 本当は宮ヶ瀬湖の素晴らしさを来湖者に伝える私のシングルスカル、宮ヶ瀬湖縦断動画が宮ヶ瀬湖で漕ぐ真実を伝えられて良いと思うのですが、シングルスカル愛好者が一気に増えても我が組織としては対応が難しいでしょう。

 それならば、クラブとしての活動で呼び込みができるのは、漫漕ツアー。今年は最高でした奥只見湖ローイングツアーをと、提案しました。

 幸い、艇庫内もwifiが使えるようになり、Youtube に投稿した動画も紹介できる様になりました。

 競漕だけが漕ぐ喜びではないことを、少しでもお伝えしたいと思います。

 今年のWorld Rowing Tour Italy 漫漕ツアーも、同コースタルレースも、よいですね。

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2017年11月12日日曜日

相模湖漕艇日誌 2017.11.12日曜日 漕艇編

1. 気象、湖象…良し。
2. 他の来湖者…Is,Ik,Tk 各位

陽射しは有っても夏の苦痛を感じる様なことは最早、この季節になるとないです。
風なしは最高の漕艇日よりです。

しかし、相次ぐ台風の影響で漕艇コースはめちゃめちゃ。ブイの位置が移動したり、無くなっていたり、正常とは異なる。

一応、2キロのコースを2往復する。

昨日、整形外科で肩の痛みを見てもらったら、筋肉の使い過ぎだとか。

そんなんで、

今日からは、準備体操とクーリングダウン体操をO氏の様にしっかりとして、
そして、
いつもは3往復だが、今日は、ゆっくり2往復。
とした。

漕艇距離は シングルスカル 9km

でした。



やはり緩い、短い漕ぎはカロリー消費も小

 帰り掛け、大量の毛布類が綺麗に山積みされていたので、職員のWさんにお尋ねした。何と立て続けの台風来週で艇庫内が下水の海になってしまった。それを職員と50人の高校生さんがこの毛布類で拭き取ったとのこと。

 確かに相模湖は周辺を山と高台に囲まれていて、最も低い位置にある。溢れた下水が艇庫に集中するのは当然かもしれない。
 しかし、そんなことが有っても、私が漕げる有り難さ。
職員さん達の仕事に感謝である。

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相模湖漕艇日誌 2017.11.12日 一月ぶりの相模湖

 相模湖で漕ぐのはほぼ1月ぶりでした。

 後味が悪かった相模原市民レガッタのありました10/15日以後初めてに成ります。

 駐車場にスクーターを止めて、旗掲揚中の職員のSさんに挨拶しました。その時、

 Sさん曰く、私が1ヶ月の間、相模湖に御無沙汰だったのは、先のレガッタで後味悪くなったことを気にして来れなくなったのでは、と職員さんの間で話題になっていましたよ。と。

 Sさん続けて曰く、気にしないで、相模湖に来てくださいと。何とありがたいお言葉でしょうか。

 私自身多少は、参加メンバーの一人として、相模湖漕艇場の職員さん達からどう思われるかは気になりましたが、それで来れないと迄は全く感じませんでした。

 実はこの1月間、顔を出せなかったのは、相模湖で大会が連続していたことと私事都合であったことをご説明しました。

 しかし、一寸顔を出さないだけで、心配されるのもありがたいことです。

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2017年11月11日土曜日

World Rowing Coastal Championship 2017 from FRA TV

今年2017年のワールドローイングコースタルスカル選手権は10/13~15日、フランスのThonon で行われました。

FISA World Rowing のホームページに選手権の詳細が記されています。

参加要領、競技説明、レース組合わせ、そしてレース結果

開催地、Thonon はThonon-Les-Bain と呼ばれるらしい。レマン湖の畔にあります。

Coastal Scull Championship は毎年1回開催されます。
究極の漕艇競技です。艇も静水用ではなく、コースタルのCが略称に着く、C1X,C2X,C4X+が競技種目。

レース距離はおよそ10キロは漕ぐのでしょう。

スタートラインから一斉に発艇、およそ10個のブイを廻ってフィニッシュラインに入る。

静水のレースとは異なり、コックスが居ない艇種では、バウは進行方向を確認しなければならない。風も計算してコース取しないと、直線では漕げず遠回りになってしまう。

これこそ船のレースではないでしょうか?

Youtubeにアップされた動画をご紹介します。




CM2x決勝は約30分間、漕ぎ続けなければなりません。静水用艇に比べると、コースタルはかなり抵抗が大きいです。

ではご存分に動画をお楽しみに!

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2017年11月7日火曜日

究極の漫漕ツアー FISA WORLD ROWING 2017

 漫漕派憧れのFISA(国際ボート競技連盟)主催の今年のWORLD ROWING TOUR 2017年
の動画を見つけました。

 今年は、イタリアの北部東海岸Liguria地方の沿岸を旅する漕ぎ旅です。

 9/16~24日迄だったと思います。集合および解散場所はイタリアのGenoaです。

 海を漕ぎますので、当然のことながら艇種はCoastal Quadruple Scullです。

 募集人員は60名でしたので、12艇での旅なのでしょうか。

  漕艇場の2キロを漕ぐより遥かに大変なのが漫漕です。漕ぐ先を知らないでは済まされませんし、途中で何が起きるか。天候、潮流、海図も。

 動画でも、伴走艇が映っています。

 では、楽しい美しい風景を見ながら、1日平均20~30kmを漕ぐ約1週間の船旅を堪能してください。


今年のツアーは映像にお金を掛けている様に思えます


Coastal Scullのサポートは、どうもオーストラリアの様ですね。最後の字幕スーパからすると。

本当に私も参加して見たいです。

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2017年11月5日日曜日

2017.11.4日 一葦会での漕艇日誌


  • 配艇表に私の名前がない。おかしい、Mr.M氏の予告メールでは私の名前が有ったにも拘わらず。
  • 最後に漕いだのが相模湖10/14以来、途中旅行もしたりして、3週間ぶりの漕艇。

  • シングルスカルも物理的には大丈夫なのだが、規則的には出来ない。Mr.M氏の配慮の結果、私は、コース作りにはまわらずクォドを3座で漕ぐことが出来ました。
  • 今日のメンバー、私が自分で言うのも何ですが、釣り合ったクルーだと思う。Mr.&Mrs.とT翁と私。T翁が整調、BがMr.Mは最強のクルーです。
  • 宮ヶ瀬湖はあっと言う間に満水。水面は285mを達成。艇の揚げ降ろしがなんと楽なことか、そして、小さい正面湖ですら、倍の大きさになった感がする。
  • 漕ぎは上々。良い漕ぎしている。
  • 流木は生き物の様に、風に流され居場所を変える。北風が吹けば南に集まり、南風が吹けば、北に集まる。そんなんで本湖で南下時はほとんど流木無く、風無く、波なく、バランスの取れた良い漕ぎが出来た。
  • 終わりの方で風が出てきたものの、本湖北側400m往復のプログラム練習は良く漕げたと思う。私のオール裁きも人から見ると相変わらず深いそうだが、フェザーのタイミングも良かった様に思う。なぜ、きちんとスクエアになってるのにも腹切そうになったのか、何回かあった。
  • とにかく整調T氏のリズムが良かった。レートが上がっても下がっても。多少、リカバー時間の短縮でレートを上げてしまうが、あれがリカバー時間を変えずに上がれば、最高なのだろう。
  • 波がでてくると、適宜バランスをとるため、ストローク3で漕ぐ指示は、流石にMr.M氏、それも切り替えが適切なところが、流石ベテランである。
  • たまたま、私より2ヶ月前にハワイに行かれたMr.&Mrs.氏、休憩時間にはハワイのお土産話も出来たりして、楽しい漕艇でした。
  • 最近、自営業のExecutive Officer K氏が顔を見せなくなった。こんなに出なくなるともうこのクラブ戻ってくることもないだろう。紅葉レガッタも顔を出さないと仰っているらしい。
  • 私も2013年にここにお世話になっている。もう4年、新しい顔も増えれば、去る人も出てくる。S氏、そしてK氏、そう言えば千葉県は流山から通っていた人もいた。そして、亡くなる人もだ。
  • コース作りも大変な様だ。モータボートからの落水があったり、スズメバチの巣にであったり。
  • 落水はどうして起きたか判らないが、所謂作業はボート上か地上かどちらかに身を委ねることが必要。両方に身を委ねると又裂きで限界が来てドボン。
  • モーターボートを固定するにはエンジン回して、陸に押し付ける。船を止めるには機関の運転が必要。さもないと漂流。船ではこれが一番怖い。
  • 本日の漕艇、10kmは行っていないでしょうね。8kmと記録しておこう。
  • 昼食タイムの時、たまたまKr氏と市民レガッタの話をしたさい、Kw氏が我々クルーは、もう出場できないかも。と言われたのは、こちらには責任が無いものの、余り良い気分はしなかったが、それも事実に成りかねないですね。
  • 今日もありがとうございました。
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2017年11月4日土曜日

ハワイ旅行記、まとまった。

電車通勤時、タブレットでほとんど作成。
写真と動画は家族の総出、
何とか書けたかな。

アメリカにサーバー借りているので、
そこにブログ、立ち上げました。

旅行より時間がかかった。

自分で言うのも、動画は最高ですね。

シュノーケルで亀、魚、なかなかお目にかかれない場面を楽しめます。

http://4travel.jp

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2017年10月20日金曜日

漕ぎたい主催者

 私はどちらかと言うと漕ぎたい部類。
 それは、ボートをジム通いと思っているからです。
 何故、ジム通い?
 そう、私は定期的な運動、効率の良い運動で、汗をながしたいから。
 最近、雨、低温が続いていて、漕ぐ機会が少なくなっている。
 漕ぐ会の責任者から「今日は雨で中止」の連絡があると、ガッカリする群の一人。
 確かに、大勢の中では平均値が大事。

 皆が全員私と同じ感覚を持つことはないだろうが。

 4X 1艇でも出る気力ならば実現する漕ぎたい主催者が欲しい。自分がなるしかないのかも知れない。

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漫漕 #6 宮ヶ瀬湖ボートクラブ 奥只見湖を漕ぐ #3

7/9 日曜日 漫漕2日目 奥只見湖本湖を漕ぐ

 朝食を終え荷物の帰り支度を完了し、本日の2日目の漕艇に向かう。銀山平の桟橋迄はバス。昨日、桟橋に係留した艇達は風なく晩も静かだった様で、昨日のまま。
 配艇は昨日の夕食時に指示あり。
 
 本日は奥只見湖本湖迄漕ぐ予定と思われるが、さて、何処まで行けるか?
 
 本日の配艇メンバー、Kw氏と私を除けば、学生時代に鳴らした先輩達ばかり。
 
 
 
 

2017年10月19日木曜日

操船#1 流れ、風がある場合に艇を停める方法

私がふだん漕いでいる相模湖、宮ヶ瀬湖には流れがない。

先日、ホノルルのAla Wai 運河で漕いだ。この運河、川からの流れ込みが有って、多少流れが有るらしい。

一応、行く前に、ホノルル・ローイング・クラブのサイトを見てコース情報を事前に拝見しました。そこには、桟橋への着艇方法が示してありました。

 その指示によれば、桟橋への着艇は流れの下側から桟橋に着艇する様にと説明があります。風とか、流れとかがある場合には、流れの下から上に向かって漕いで着艇すると、速度がコントロールし易いのです。

 流れのあるところで、ボートを停めると言うことは、流されるマイナスの速さ分を漕ぐと(プラスの速さ)打ち消しあって停船します。


 船の人命救助で落水者に風下から接近するのと同じ理論です。

 風や水流で船が流される場合、流される分を打ち消す程にエンジンを回すと停まるのです。

 人命救助で風下から救うのは、もう一つ意味が有って、落水者は風下に流されます。追っかけるよりも、待ち構える方がつかまえるのが容易なのです。

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2017年10月17日火曜日

相模原市民レガッタを終えて、慰労会とでも

相模湖駅側の食堂「かど屋」さん。

 準決勝前、Nさんが打ち上げの為、予約を取っている。決勝レースが終わっても、中々帰って陸に戻って来ない「MG クルー」。予約時刻はとっくに過ぎているので、陸に居るKさんと私2人は先に「かどや」に行って、一杯引っ掛けていた。

 1時間位して、Fさんを除く「MG クルー」は揃った。
そこで、初めて3レーン艇(S漕艇クラブ)が、MGの2レーンに入ってきて、オールがチャンバラしたこと、そしてそれをレース後、審判にクレームしていたことを知った。

 飲みながら出た来た話は、レガッタにおける審判の重要性についてだった。
混性レガッタと言いながら男が3人だったとか。
今回のチャンバラの件とか。
……

以下は私感

客観的に見ると、今年はクルーMGは精鋭が揃っていたと思う。
昨年、強力なF氏は腰痛で漕げずに舵手だったが、今年はしっかり漕いだ。

やはり、相手、S漕艇クラブにしてもCにしても、打倒MG を目標として必死に練習されたものと思う。

「MG の2連勝」は相模原市民レガッタの風を変えてしまった。

 最後に、今年は市民レガッタの参加艇数が少なくなり、学校の先生達が2クルーを組んで俄か参加されたとのこと。それでやっと15クルーの参加。多分、相模原市教員体育祭典に参加艇数が少なくては、との対策で先生達の俄か参加になってと思われる。
 そう言う意味では、相模原市民レガッタをもっと親しめるレガッタに、誰でも楽しみながら参加できるレガッタの雰囲気作りも、大事です。

 ビデオでS漕艇クラブ応援の声が一杯聞けます。家族一体での頑張りを感じます。我が家のかみさん、私しにこんな応援してくれないよな。と羨ましさも感じられた。こんな雰囲気、市民レガッタならではなのだろう。

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2017市民レガッタ 決勝 やはり漕ぎ込みの差

相模原市民レガッタ(相模湖カップ)

決勝レースを見て感じること。

決勝1位のS漕艇クラブ、ストロークレートが終盤、確かに上がって見える。しかし、それは単に艇速が上がったからに過ぎないのでは。

ストロークレートの上昇は実は結果であって、目標ではないのでは。
それはレンジやリカバー時間が減少していないことで判る。

勝利するクラブは、レンジが低ストロークでも高ストロークでも余り変化しない。そのため、艇速が増加すればドライブ時間が減少し、ストロークレートは自然に増す。

やはり、これができるのは、脚の力。これは相当漕ぎ込まないとできるものではない。

1ストロークの漕ぐ力は平均的ではない。
しかし、平均で考えると、10%の脚力アップは5%の速度アップにしかならない。

S漕艇クラブの最後の追い上げ、脚の差か。
整調の大きくレンジを取る漕ぎは独特。3人のクルーは全レースを漕いでいる。

本番500m レースの練習は1,000mで500m2分30秒を漕ぎ切る漕力達成を目標に練習することも一つの選択肢かもしれない。

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2017年10月15日日曜日

相模原市民レガッタ2017結果(動画) 残念ながらMG成らず

  2017年相模原市民レガッタ(相模湖カップ)、我等クルーMGは目指していた3連覇はできませんでした。(2017.10.15日曜日雨)

 昨年と異なり8月から集中的に、3連覇を目指して練習し、また、神奈川レガッタに引き続き、コックス2回目の大役をN氏は頑張りました。

 結果は去年も強敵でしたS漕艇クラブに決勝で1艇身の差、約7秒差で惜しくも勝つことはできませんでした。

 2レーンMG、3レーンS漕艇クラブ、4レーンCは出だしから競り合っていました。中盤、MGが先頭を切ることもありましたが、後半、機を狙った様な猛漕で、S漕艇クラブが他をどんどん引き離しました。
 戦略的に余裕を持った展開の様に伺われました。

 なお、Cは3位でしたが、2位MGとは僅差、SもCも打倒MGを目指して、相当の練習を重ねていたものと思われます。

 試合後、I氏は審判にS漕艇クラブの我がコース侵入に対し、抗議しましたが、長時間の抗議にもかかわらず、I氏の主張は審判には取り合って貰えませんでした。

 クルーMGの2番I氏、3番M氏から後で聞いた話です。

1. レーン3のS漕艇クラブが、レーン2のMGのコースに侵入し、お互いのオールが衝突する程接近しました。

2. ただし、審判はこの事実を十分認識していなかった様です。

3. S漕艇クラブからは事象が起こる(オールがチャンバラする)と同時に「御免!」の言葉がMGに対してあった。その後、進路を元に戻したそうです。

 審判がこの侵入に気づいて居れば、この第15レースではS漕艇クラブは失格になっていたでしょう?

以下のレースを動画に記録し、Youtubeに投稿しました。
再生リストとして。

レース 
1   男子一般予選第1レース
2 男子一般予選第2レース
10 男子一般準決勝第1レース
11 男子一般準決勝第2レース
14 男子シニア決勝
15 男子一般決勝

動画

 最後に目指す3連覇はなりませんでしたが、Iさんの準備周到なクルーの「ボート教室」参加から始まる一連の練習のプロセスを通して、大学時代からボートをしてない者には、レベルとして。対抗できる場を得られていい経験になりました。

 今年はMG解散、さて来年は、一般男子で再挑戦、シニアで挑戦?
相模原市民レガッタ卒業。いずれの選択をIさんはされるものと思います。
 皆様、お疲れさま様でした。我等クルー以外に練習中、補漕に参加して頂いた皆様にも、ありがとうございました。

 再度、目標が達成できそうなところで頑張ることが向上に繋がるのと思います。

ありがとうございました。

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追伸:  
1. 目標はS漕艇クラブに勝つことでは非ず。
 自らが500m 2'20"を切る漕力の向上です。
 これを達成して来年参加しましょう。

2.ナツクルフォーが好きならば、どんどん漕いで、その成果を市民レガッタで実感する。
 言い方が妙かも知れませんが、優勝は目的とせず、練習の成果として頂戴できれは、という漕艇の楽しみ方も宜しいのではと思います。






2017年10月14日土曜日

相模原市民レガッタ2017年、3連覇を目指して練習最終日 2017.10.14土

2017.10.14土、2017相模原市民レガッタを明日に控え、最終練習。

今日は戸田で大会があり、クルー"MG"も漕ぎ手が2人そちらに参加の為、病み上がりの私が抜けると漕ぎ手が3人になってしまう。今日の症状ならば、十分漕げるので練習に参加させて貰った。

今日は同じナックル艇でも重い艇。スキッパのI氏のプログラムに基づき練習。バウがI氏、舵手がN氏。対面しあった2人で指示は決まる。

蹴りだしてから早い時間帯での実戦に備えた、2回の500mのタイムトライアルを実施。2回目のタイムが良かったのは興味深い。

私は去年、予選しか漕がなかったが、今日のタイムトライアル、その予選とほぼ同じタイムが記録できたと思う。

タイムトライアルでもない流し漕ぎで、舵手はストローク側に曲げ、2レーンずれた。

そもそも非力の私がバウ側を漕いでいるのだがら、何もしなければ、バウ側に曲って当たり前。それが、なぜかストローク側に曲った。
多分、コックスは無意識にストローク側に引いている。

何故?

明日は両側に競漕相手艇がある。その艇達に気を取られると、必ずそちらを見るだろう。
見たら、必ず曲るので、如何に、相手を気にせず真直ぐに進むことが大事。
舵を引くことが出来るか?いや、舵を引かないことが大事かも。

最後に、Kさん、Mさんからご指導頂きありがとうございました。シングルスカルだと誰も教えてくれない自己流。
まあ、それでも、楽しいのが一番。

本日の漕距離 ナックルフォーで 7km でした

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2017年10月12日木曜日

右手の痛み 5日目

市民レガッタのメンバーからは外れたが、
14日は漕ぎ手一人足りず。

漕ぎたいところではあるが、此処は我慢。
皆様には申し訳ないが。

幸い右手は、患部も判らぬ程に痛みは失せた。
しかし、手の平を平らな面に開いて押し付けると、やはり痛みはある。

完治は未だ。

用心。

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AdmPapa3
Tour

2017年10月11日水曜日

ハワイで何が良かったか?シュノーケルツアー

ハワイに行って何が良かったか?

それはマウイ島でのシュノーケル.セール。Trilogy社の。

海に漬かって、亀魚と泳いで、美味しいもの食べて、風に吹かれてセーリング。

美しいハワイの景色。

一寸只酒頂いて。

場所はマウイ島のリゾート地、カアナパリから北に30キロ程の珊瑚礁のある入江、Honolua Bay。

マウイ島は日本人で行く人は少なく、このツアーの約30名の参加者の内、日本人は私達3人だけ。

マウイ島に行くことを決めたのはモロキニ島でのシュノーケルが目的でしたが、色々考えて、何故かこちらのツアーにしました。

マウイ島のシュノーケルポイントは幾つかありますが、此処はマウイ島の海岸であること。魚付林と言います様に、沖の独孤島より生態系が恵まれている筈。

宿泊先から歩いて集合場所に行けること。移動に車を使うと折角の只酒が頂けない。

美しい景色を堪能しながらセーリング。

等々。

勿論、日本語スタッフはいません。

TripAdvisor によると、マウイ島Lahaina地区(ラハイナ)では、最も人気のあるツアーであることを後で知りました。

動画で、体験して下さい。

ゴージャスな時間を寛げます。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLtzHMR20dtlDvybtukVo5kmAiygi0AuRD




米国の旅行者には、これが当たり前なのでしょうが、私には特別ゴージャスであると、思えてなりません。

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右手の様子 痛みが4日目に消えた

 昨日までは患部を押すと痛みが残っていたが、今日は患部が何処で有ったかも判らない程、痛みが消えた。

 正直言って、市民レガッタ「出ません」宣言は早過ぎた。
今日、この状態なら、十分出れたな。

 私よりはリーダーのI氏は戦力作戦に大変だと思う。
こちらは自分の事だけ考えてれば良いのだから。

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2017年10月10日火曜日

2017.10.7土曜日漕ぐ会 整調でメトロノーム忘れた

私はストロークレート16でワルツ漕ぎ。

今日のクォドでは整調を拝命したが、メトロノームなく、リズムはばらばら。

同舟のクルーにはご迷惑をおかけしました。

ところで、本湖に向かう途中、右手をガンネルにぶつけた。。
その日の内はたいした痛みを感じなかったが、これが後に飛んだことになる。

ところで、今日のクォド、何故かバウ側に傾いている。
漕いでいて、気持ち悪かった。どうしてかな。

私が傾いているから?

Ovre
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右手の診察、治療

医者のはしごをしてしまいまた。
1件目は青梅、圏央道沿いのT医院。
ここの非常勤の先生に妻は救われた。長年のお腹の(胃)の不調の原因が胆石と診断した凄い先生が居た。

受付で診るか診ないか判断します。お待ちください。
結果として見てくれる。
レントゲンして診察。
顕著なヒビは見えない。
先生仰るには、火曜日に整形専門の外科の先生が来るから、それまで安静に。
ギブスしますか?
とりあえず、ギブスせず、そこを立ち去った。

この医院に来たのは失敗だったか?

整形ならば隣の市のH整形か?日曜日でも1130時迄なら間に合う。
レントゲン写真は2枚撮った。1枚は右手をスクエアにして。これ意味あるのかな、と思った。
診察はレントゲン写真を見入る。写真を拡大するあたり、T医院の先生とは一寸違う。先生は骨の映像の輪郭を追い掛ける。明瞭なのは見つからないが、一ヶ所、輪郭が不連続そうなところがあるとか、三角骨だそうだ。

https://www.tedikara.com/text/bone-joint/hand_bone/

 より詳細な検査、CTやMRIで見つけることができても、治療法は、変わらないと仰る。
 固定せず、自然治癒を待つ。固定すると動かなくなる欠点がある。また、ここの部位であれば、積極的な治療はしないとのこと。

 まあ、ヒビは有っても、大昔の肋骨(柔らかいギブス)、右足首(松葉杖)程ではなく、安心。

 怪我した翌日の朝は手の平返すだけでも悲鳴、トイレで尻拭きすらできなかったが、3日目の今朝は、患部を圧迫しない限りは痛みなく、順調に治っている。

 15日市民レガッタに参加、不参加の回答をI氏に要請された。本当は様子見したいが、チームとしては次善の策が必要。
 また、少しの痛みも残るようだったら、戦力としては不十分。不参加とお返事申し上げた。
 幸いこの度のクルーは精鋭揃い。多分現状のクルーの間ま、私が不出場でも良い成績は残せると考える。

 診察1日でも済みそうだが、宮ヶ瀬ボートクラブのスポーツ保険で求償して頂こう。

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2017年10月8日日曜日

右手損傷か、痛い、ガンネルにぶつけ、2017.10.7

市民レガッタを前に痛い損傷。
クオドを漕いでいて、始めの方、
一度右手をガンネルにぶつける。
一晩経った今朝、痛みは倍増。
トイレの紙拭きも右手はキツい。
今日の市民レガッタ相模湖最終練習参加は無理、早朝6時にIさんに連絡を、留守電だったが、入れる。
皆様には状況をメールする。
今日の練習は、漕ぎ手に余裕がなく、誠に申し訳ないが、こちらとしても治療が先。

団体スポーツ保険。使いたい。
折角入っているのだから。

しかし、困ったものだ。骨にひび、入っていなけりゃ良いが。

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2017年10月6日金曜日

明日の宮ヶ瀬湖 漕ぐ、漕がない?

漕がなくても、運営委員会。
今年も紅葉レガッタ撮影班。
出来れば、動画より静止画で勝負したい。
全参加クルーの噴漕の一瞬を各クルーにお土産としたい。

静止画は貴重な一瞬の記録。
さて、今年は、どうなるのか?
また、動画?

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市民レガッタ クルーは決まったが

先週土曜日の練習は振り出しに戻った感がある。
ベテランのF氏とコックスのN氏、これが同じクルーだと言うことが結構問題かも。
しかし、これはI氏のマネージメントによるから仕方がない。確かにコックスは、すべてに於いて熟知して実践できないことには、難しい。
 配られたプログラムが頭に入らない様だと一寸厳しい。

 舵を使い直進するだけでも習得は結構難しい様だ。リカバー時に舵を使う様では愚の骨頂。この意味がやっと私はわかるが。できるか?

 本番まで1週間、さて、進路妨害しないか?
また、ペースの管理も難しい。どう言ってベースを漕ぎ手に伝える?

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2017年10月4日水曜日

2017.10.1 日曜 矢切合宿 でも愛艇に乗艇で来た。

 今朝も早開けと言うので夜明け前からバイクで赴く。
 相模湖に着くとM夫人が準備中。
早く来て良かった。職員のTさんに下から声を掛け、私が何時もの艇に乗れることを確認して準備に入った。

 矢切ローイング(千葉大OB)は年1回、相模湖でシングルスカルを乗る機会を持つ。存じ上げなかったが、今日がその日だったのでした。
 シングルスカルで相模湖1往復は4キロメートル。日頃、シングルスカルを漕がない人達にとっては、その間の緊張感の継続は、耐えられないと思う。
 慢漕とは手抜きの漕ぎ、如何に次のキャッチ迄船を滑らすか?そこが大事。
 皆さんペタコンベタコン、ストロークが高過ぎ、もっと船をリカバー時に滑らせなければ疲れてしまいますよ。
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市民レガッタ連覇を目指し #3 9/30土

今日は最後のメンバー全員が揃う日
リーダのIさんは本日の練習プログラムを皆に配り、確認をする。
今日は2交代。
各々、1千メートルを2往復と5百メートルを1往復。その間、ノーワークからタイムトライルまでのプログラムを1サイクル消化する。一回5キロなので私一人ならば45分で済む筈が、そうは行かない。

理由、
1. バウと2番の私の力差で艇がport側に曲がる。舵手がベテランならば、この力差を旨く修正して直進して貰えるのだが、不慣れなNさんには、これが難しい。舵手が舵を使い始めると無限の蛇行が始待ってしまう。
(この日の失敗)
この力差の修正は舵手にしかできない。
今日はそれを教えることなく、クルーを交替してしまった。

2. 舵手が何故かコースの中での練習を避けたこと。これでは何時まで経っても、真っ直ぐ走ることを舵手が収得できない。

 やはり、船も操作すると言うことから、どうあるべきかをどうするべき、と言う課題を自分なりに見つけ、解決しなければならない。船も科学。

 交替した私、陸にて何することもなく時間が過ぎ去るので、お先に失礼しました。

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2017年9月30日土曜日

ホノルルローイングクラブへ御礼

ハワイ、オアフ島、ワイキキのそば、アラワイ運河でシングルスカルを漕がせて頂いた御礼

それは、私の撮影した動画。

素晴らしいでしょう。

17S Single Scull  Early Morning on Ala Wai Canal,Hawaii: http://www.youtube.com/playlist?list=PLtzHMR20dtlBzrqKHNhLaSmv_JtD2xZw-

是非、あなたも、漕いでください。
ホームページに使ってくれるかな?

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2017年9月28日木曜日

慢層#7-3 Ala Wai 運河をシングルスカルで漕ぐ感じ

Ala Wai 運河をシングルスカルで漕ぐ感じを体験下さい。
陽が昇って間もない早朝を、岸では散歩、ランニングを楽しむ人々。

私は2キロメートルの運河を独り占め、ノンビリ漕ぎます。
では、お楽しみください。

Single Scull  in Hawaii: http://www.youtube.com/playlist?list=PLtzHMR20dtlBzrqKHNhLaSmv_JtD2xZw-


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2017年9月27日水曜日

慢漕#7-2 アラワイ運河でシングルスカルを楽しむ

 2017.9.13水早朝、家族全員でアラワイコミュニティセンターに車で行く。最初の内は娘が嫌がっていたが、協力あり。
 
 皆様既にご存知でしょう。ハワイは浮浪者が増えて治安が悪くなっている。アラワイ運河の近辺も安全地帯ではなく、家内も一人では撮影できない。娘と2人ならば撮影も可と。そんな訳でこの撮影も家族団結の成果です。

 06時に着くと、既に約束通り、Christopherは来ていた。初対面の挨拶を交わした後、オールの格納庫の鍵を取りに行くと仰るので、我々は、ここで待った。
 固いオール、柔らかいオール、オールも色々あるみたいなのだが、普段そんな事など意識して漕がない私は、どれでも良いと選んで貰った。

 小屋の中にはアラワイ運河を漕航する時の注意点が図でもって示されている。実はこの図は、彼らのクラブのホームページにあるコース説明の図であった。基本はアラワイ通りの岸に沿って漕ぐように。との事であった。

 次は艇である。普段はシングルスカルのレース艇を漕いでいるが、もっと安定した練習艇があると仰るので、ハワイに来て迄転覆しては一生の恥と思い、練習艇を選んだ。

 暫くすると、もう一人メンバーの方が来られて、クリスと2人で艇の運び、オール装着、ストレッチャーの調整をやって頂いた。

 このお2人が準備OKと仰ゃつた。が良く見ると、オール
が、Row Rock ピンの上側に装着されていたので、Not OKと言って、自ら付け直した。

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2017年9月25日月曜日

2017.9.24日 相模湖 高校生タイムトライアルの合間に

 昨日の宮ヶ瀬湖シングルスカルの所為か、若干両腕に疲労が残る。
 艇庫に着くと、すでに3都県の高校生が午出し入している。今日は7時半からタイムトライアル。とか。お邪魔をせぬよう漕ぐ。
 我々が使用する練習艇のL盤は、一時全艇、取り外されていたが、今朝は全復旧していた。安心。
 ハワイ土産をお届けし、動画のことも伝えて、さあ準備と思いきや、高校生の出艇が多いもので、当方、なかなか出艇出来ず。まあ、私達個人は漕がせて頂けるだけでありがたい脇役である。
 今日は、回漕レーンも含めて使用出来なかったので、回漕レーンの外側を漕ぐ。ブイには良くぶつかった。
 多分藻の発生を抑える出水装置注意用の黄色ブイは固い。
 皆様も気を付けて。

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2017.9.23宮ヶ瀬湖 今年最後の宮ヶ瀬湖シングルスカル

 今年、私には最後の宮ヶ瀬湖シングルスカルの日
宮ヶ瀬湖は久振り。
 市民レガッタを目指す練習で相模湖。この度のハワイ旅行で、宮ヶ瀬湖にはご無沙汰。
 今日は浸水しないS2相馬、久振り。
 本湖に入るなり、先に来ていたダブルスカル1艇は北上、クォドと伴漕するシングルスカルFも最南端ブイ迄来たことには来たのだが北上して帰る。
 確かに湖面を見ると北風、それに伴う微波はあるが漕げない程ではない。確かに競漕練習には適さないかもしれない。慢漕派の私はスピードは二の次。漕いで運動する。多少の波は抵抗になってありがたい。
 ダブルスカルT艇が本湖南域で練習しているのを確認、本湖1千メートルを1往復して戻る。
 今日はバウサイドでオールが深く切り込むことが何度もあり、不調。艇かオールか。相模湖では起きない現象。

 桟橋に着艇後シューズを脱ごうとしてふくらはぎをつった。漕艇後の爪先伸ばしは禁物。

今日 11キロメートル
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2017年9月22日金曜日

慢漕#7-1 アラ・ワイ運河をシングルスカルで漕ぐ

ワイキキ海岸の山側、アラワイ道路に沿って丁度2キロの運河がある。アラワイ運河

アラ・ワイ運河でシングルスカルを漕ぐ
慢漕派は漕ぎを楽しむ。競漕派は、スピードを楽しむ。
世の中の漕ぎ手はほとんど競漕派。確かに漕ぐ艇が競漕艇なのだから、当たり前と言えば当たり前。
 しかし、先の記事に、こちらの漕ぎ手と一緒に私が撮った写真からも判るが、国際的レベルからすれば、漕ぎ手はこの体格、身長190cm,体重90キロが当たり前。彼等に体格で大いに劣る私が彼らと競漕できる筈がない。
競漕には最初からハンディがある。私の体格では競漕で漕手は無理、コックスが精々だろう。
 それが一番の慢漕派である理由です。しかし、漕艇はボートを推進する競技で運動としては、最適なので、私は続けています。

アラワイ運河をシングルスカルで漕ぐ

 体の小さな私が漕ぐ楽しみを満足するのは、慢漕派だから。
 ハワイ、ホノルルの景色を見ながら、ノンビリと漕ぐ。慢漕派の私にはこれは目標だった。

 今回、私がここで漕ぐことができたのは、ホノルル・ローイング・クラブのお陰です。20年位前、ここでシングルスカルを見かけた。1年位前になるだろうか、インターネットでここで漕ぐクラブ、
Honolulu Rowing Club
をみつけた。
 そこでe-mailで、こがせていただける様にお願いした。

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2017年9月15日金曜日

漫漕#7 ハワイ、ホノルル、アラワイ運河でシングルスカルを漕ぐ

アラワイ運河でシングルスカル
Single Scull on Ala Wai Canal, Honolulu
 ハワイに家族旅行してます。
 My this visit Hawaii with family is 7 years after previous.

 何十年も前、私がボートに全然興味がなかった頃、このアラ・ワイ運河でシングルスカルを漕いでいる人を見かけた。
  About 20 years ago, at that time I had no idea to be single sculler , and I watched someone enjoying single sculling here.

 私も下手の横好きで、シングルスカルを漕ぎ続けて、3年間で2千キロ漕いだ今、せっかくハワイを訪れるならば、ここで漕ぎたいと思いました。
  Now I enjoy  single scull on weekends since Sept. 2014 and sculled over 2,000km (1,200 miles) , I wants to scull on Ala Wai Canal.
 
 Honolulu Rowing Clubの方にお世話になり、此処で漕がせて貰うことが出来ました。
 アラ・ワイ運河はほぼ東西に2千mで、ここを2往復しました。
 ここのクラブは平日は7時までのところ、一寸伸ばして頂いた。

1 year ago I get to know Honolulu Rowing Club by internet and I asked them let me sculling Ala Wai Canal and fortunately, they admit me it.
 
 今回私が漕いでいるのは、競漕艇ではなく、練習艇です。敢えて、沈してご迷惑を掛けることが無いように、この艇種を選ぎました。

Today I barrow a single scull more stable than for racing in order to avoid if I should flipp. Trainer boat requires me more heat, that is in favor for me want more consume more heat than speed.

 では雰囲気をどうぞ。

Please watch my sculling on Ala Wai Canal ! Not so beautiful sculling.

アラワイ運河を漕ぐ
1xer-novice enjoys single scull on Ala Wai Canal, Honolulu 


航跡
Trace ( sorry that includes driving to accomodation)

何故か宿泊先迄のドライブも入ってしまいました。

Photo with Chris, HRC, after Sculling
wears t-shirts logo Miyagaseko Boat Club

Honolulu Rowing Club に感謝!
Gratitude to Honolulu Rowing Club !

over
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2017年9月4日月曜日

総漕艇距離3千キロ漕覇 2017.9.3 283日目

3千キロは通過点

 60才で健康であるために、何かをやらなければ、と思い、駆け込んだのが相模湖漕艇場でした。当時、2013年、佐々木場長から、最初はシングルスカルは難しい。と言われ、先ずは相模湖ボート教室で、ボートを体験、そして、紹介されたのが、宮ヶ瀬湖ボートクラブ。このクラブに通い始めたのが、2013.6.29日。そこから、私の漕艇日誌は始まった。 

 4年3ヶ月、漕艇場に通い始めて、283日目の9/3日曜日、市民レガッタの練習中に3千キロをマークした。丁度、相模湖の0mブイ(最西端)の位置でした。

おめでとう、良くやったね❗

 競漕人からすれば、それだけ漕いだのだから、何かしら上達したのか?速くなったのか?と問われるが、競漕指向でない漫漕派の私には、速く漕ぐことは然程意味がない。
 只、クルーとして光栄にも誘われれば、目標目指して頑張るのは人様と同じ気持である。

私がボートを漕ぐモットーは

「健康の為に漕ぐ、健康だから漕ぐ!」

に過ぎない。

これからすれば、ボートを始めてから、この4年間で3千キロ漕ぐことができたと言うのは、
  • 自ら健康の為に努力した。
  • その結果、この間、健康だった。
  • 宮ヶ瀬湖ボートクラブが受け入れてくれた。
と言うことで、それで十分。



追伸

 そうは言っても、先に投稿した「部内ミニレガッタ」の結果で、競漕クルーとしてお声が掛かったのは、日々漕いだ結果が、あのミニレガッタで成果を出したものと思う。
競漕なんかしないが、漕ぎ始めたら、その日は10キロ連続して漕ぐ習慣は陰の力となる。これは実感。
以上
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2017年9月3日日曜日

市民レガッタ連覇への道のり #2

2017/9/3 日曜日 相模湖 晴れ/曇 風支障なし 流木晴れ
クルー: I K M Y S  (Y子さんは応援漕)
午前中 11km  4+ 換算で1,100キロカロリー消費

ブリーフ

Point : 漕艇はジャンプの如く。キャッチは落とす。落としてから引く。スキーのジャンプの如く、ストレッチヤーがジャンプ台、そこから蹴り出す感じ。シートから体が浮き上がる感じが理想。これで500m ラップが10秒縮んだ。を実践。

内容
  • ペア漕ぎ
  • ロング 水中パドル
  • ノーワークからライトパドルのプログラム漕ぎ
  • スタート
  • タイムトライアル 2`m48s@500
 ロングで確り蹴り漕ぐ練習を主体。これは短距離競漕のシミュレーションだけでは、強くならないことを意味しているのかも。

 本日の練習ログをご紹介します。

 Kさんが後の方で、もっとレートを落としてと整調に言ったが、ストロークレートは意外に低かった。
 これはKさんが大きく漕ぐ様になった証ではないか?
大きく漕ぐは、即ち、ドライブに時間が掛かる。その分リカバーは早くしなければならない。
 リカバーに早さを要求されることで、ストロークレートが上がったと感じさせたのかもしれない。

 アプリの構造上、サンプリング間隔が30秒、速度もストロークも最新の10ストロークの平均を記録として残してます。そんな訳でストロークの変化が頻繁に行われる練習の計測は、サンプリング設定を変えなければならないので様です。

 私は漫漕、ストロークが2キロの間、1定なので、正しく計測できる様です。


本日の運動量
 実はこの数値は4+での消費熱量ですから、今日、実際はK4+なのでもっと多いでしょう。艇の抵抗がK4+の方が大。今日も頑張りました。

 本日のストローク
横軸 時間 (分)

 ストロークの計測は上手くデータが録れませでした。

本日の速さ m/s
横軸 時間(分)

瞬間風速ながら、3.2m/sが出てます。3.33m/sで2'30"@500mです。

 タイムトライアルの速度は上図、横軸155分付近の値です。
 タイム2'48"は3.03m/sですので、整合します。

反省会
 残り少ない練習ですが、本日のタイムトライアル2'48"は10kmを漕いだ後でしたので、本番は蹴り出し30分後。
 それらを考慮すると、本番の体力消耗ない場合、期待できるのでは。(I)
 補漕のY子さんも、最後まで補漕協力、有難うございました。

感想

 シングルスカルの世界一流の競漕を見て感じるのは、確かにストロークレートは30とか34ですが、艇を加速するドライブレンジが大きい。その為、ドライブ時間は長く、リカバー時間は短い。リカバーはオールに水の負荷力が無いのでさっさと戻せる。ところが、ドライブはオールに水の負荷力が加わる為、速度に応じた時間、水に浸かってなければならない。
 今日は、ストロークレートが目標値でなく、大きく漕ぐが目標となり、結果、ストロークレートが自然に付いて来た感じ。 
 本日はそんな練習ができたのではと、感じる。
 
以上
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2017年9月2日土曜日

漫漕#6 宮ヶ瀬湖ボートクラブ 奥只見湖を漕ぐ #3

奥只見山荘に宿泊、満足

 7/7土は、漫漕16キロを終えた後、風呂に浸かり、待ちに待った夕食会。
本日、お世話になる宿泊先は 奥只見山荘。ここは結構宜しいです。立派なログハウス。食堂は母屋で、美味しい料理。何と言っても、山々がこれ又良く。本当に山荘です。
 豊雪地帯でしょう。ログハウスのフロアーレベルは階段を2m程、上がってから。
 奥只見湖と言っても銀山平に近く、ダムとは10キロ程、離れてます。
 食事する広間には、釣られた魚の魚形が沢山飾ってあります。


奥只見山荘入り口とログハウス
この旅行の貸切りバス
漫漕風景 中ノ又
 私はバウ、一番先頭、T氏が二番。余り土曜日に来られてないので、全行程の後半の方は漕ぎ疲れたのでしょう。シートがほとんど動かなくなってました。
 お疲れさま。

 話は戻って、奥只見荘。私が部屋で落としたとも気付かなかった物が、帰るバスの中で渡されました。知らない内に、部屋で落としていたんですね。
 良く気の付く女将さん。
 嬉しいです。

続く
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2017年8月31日木曜日

オリンピック女子シングルスカル銀メダリスト

 余り上手ではない漕ぎばかりを見せられても、興味は今一でしょう。
 そこで、
 オリンピック2016リオ、オリンピックの女子シングルスカル銀メダリストをご紹介します。

 米国の選手です。リオでは銀メダリスト。


Geviee Stoneさんです。
是非、ご覧ください。

以上
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紅葉レガッタを紹介します

 宮ヶ瀬湖ボートクラブは年に1度、宮ヶ瀬湖正面湖で紅葉レガッタを開催します。今年は第15回になります。

宮ヶ瀬湖は神奈川にある大きな湖です。


今2017年は11/19日に開催します。
昨年のレースの一場面
宮ヶ瀬湖の正面湖に500mの仮設コースを設営し、皆様には紅葉の宮ヶ瀬湖で競漕を楽しんで頂きます。

昨年の全レースの記念写真はこちらから

是非奮ってご参加下さい。

以上
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シングルスカル 安全 #16 Coastal Scull #1

 私がCoastal Scullを知ったのはYoutube のお陰、
Youtube が私の興味を判定し、教えてくれた。

  1. FISA (国際ボート連盟)が年に1度開催するCoastal Scull 選手権
  2. カナダ、オンタリオ湖、トロントのボートクラブがCoastal Scull を採用した効果
では先ず1です。
 2016年FISA 主催のCoastal Scull 選手権はモナコで開催されました。この動画は舵手付クォドルプル4人漕ぎの動画です。ヨットレースと同じ様に、海面に設置した浮標で設定されたコースで競漕します。海上です。船、オールに加わる力は、静水の様に甘くはなく、予備のオールを準備しているのが、判ります。


続いて2です
 カナダ、オンタリオ湖トロントは風がある日が多く、競漕艇スカルではなかなか漕げない日、時間帯が多い。
 そこで、このCoastal Scull を導入することによって以下のメリットがある。
  • 漕げる日、時間帯が多くなった。
  • 競漕艇では危険な風、波でも安定して漕ぐことが可能です。
  • 安定性が良いので、バランスを取ることに専念することなく、漕ぎ本来の技術向上が可能です。
  • 安定性が良いので、今までは漕ぐことができなかった人達も、漕艇に親しみ易くなった。
 私は昔、江の島でセーリングを楽しんでいたので、海で漕ぎたいと思っています。


以上
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2017年8月30日水曜日

漫漕 #5 宮ヶ瀬湖ボートクラブ、奥只見湖 を漕ぐ #2

漫漕 #5 宮ヶ瀬湖ボートクラブ 奥只見湖 を漕ぐ #2

第1日目 7/8日 1500~1700時

銀山平→北の又川→中の又川→北の又川→銀山平
およそ15キロ

航跡は緑色です
  神奈川県内の交通事故のお陰で2時間遅れの到着でした。しかし、この日は思う存分漕ぐことができました。
 往復で16キロは漕いでます。

 1日目の漕ぎの様子を動画にしました。是非ご覧ください。中々、見ることができない映像です。
 恥ずかしながら、モーターボートのこと云々してますが、このモーターボートこそ、積載能力があり、申し分ない物と後になって痛感いたしました。

 では1日目の7/8土の、我々の漕ぎをお楽しみください。

1日目の漕艇記録動画

 銀山平は地図の最西端、そこから奥只見湖本湖に東に伸びているのが北ノ又川です。北ノ又川に南から流れ込んでいるのが中ノ又川です。川と言っても湖ですから流れはありません。
 両岸の緑は素晴らしい。遠方の山々にはまだ雪が残り美しい。

 私はバウを漕ぐ。コックスはせず。

 2座のT氏、流石に疲れたのか、帰路の後半は脚を使わなくなり、シートが動かない。こちらは正常に漕いでいるので、私のグリップが彼の背中に当たる。相当疲れたのだろう。
 我々3艇は、一団と成って、20分漕いだら休憩、その間コックス交代を繰り返して、漕ぎ続け、漕ぎ終えた。


続く
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漫漕 #4 宮ヶ瀬湖ボートクラブ、奥只見湖を漕ぐ#1

2017.7.7 ~8 晴、風なく、天候適

  恒例の宮ヶ瀬湖ボートクラブの漕艇場巡り、今2017年は私の希望も叶い、奥只見湖です。

 奥只見湖は貯水量日本2位の大きな湖。発電が主目的。人間の生活をエコに頼る原点がそこにあります。新潟県と福島県を跨ぐ、豊雪地帯に立地してます。雪は時間的豊さをもたらしてくれます。雪化粧の山々が我々を快く迎えてくれました。
 
 結果、何処かに上陸しなかったので、厳密に漫漕かと言うとそうでもないようなきもするが、距離からすれば片道、8キロ、往復で16キロも漕げば、十分満漫漕である。
 過去は天気も恵まれなかった様だが、今年は私が参上、天気は悪い筈はない。

奥只見湖をGoogleMap で確めてみよう。
奥只見湖、周辺の地図
今年は贅沢なツアー、漕艇場巡りで初めて貸切りサロンバス(運転手付)でのツアーでした。往復とも、事故による交通渋滞に巻き困れ時間はずれましたが、プロ運転手でご安心。

漕艇日誌

 総勢17人がモーターボート1、ナックルフォー3に分かれ、漕ぎ、舵手を楽しむ。

続く
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漫漕 #3 世界の漫漕 頭が下がる

こんな記事をNYTimes で見つけた。

西洋人の冒険好きには頭が下がる。

例え夏とは言え北極を目指して漕ぐなんてことは、私の場合は紙の上での机上計算に過ぎないのだが、本当に北極を漕ぐ人間がいるのですね。

驚きです。

記事はこちら

以上
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2017年8月29日火曜日

レガッタ優勝の記憶#1 相模原市民レガッタ 2016

 宮ヶ瀬湖ボートクラブのIさんから、相模原市民レガッタに誘われた。Iさんは前年度2015年に続く2連覇を目指している。
 ナックルフォー、500m、一般男子の部で、平均60才超の選手が参加、優勝でした。

 相模原市民レガッタは、誰でも参加で来ません。あくまでも市民のレガッタです。
 相模原市内に住んでる人、働いている人、そして、相模湖ボート教室に参加した人と、参加資格は厳しい。
 青梅市民の私が参加できたのは相模湖ボート教室に参加したからです。
結果

結果は、予選1位、準決勝2位、決勝戦1位でした。

2017年 相模湖レガッタ 相模湖カップ優勝
マリーゴールド クルー

動画の記憶
予選

準決勝


決勝

 私は予選に出場させてもらいました。第2座で漕いでいます。恥ずかしながら。
 今年も頑張っています。

以上
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漫漕 #2 漫漕計画

ハワイ ホノルルローイングクラブで漕ぐ

 近々の旅行で、ハワイのオアフ島アラワイ運河のホノルルローイングクラブで漕ぐ予定。

ホノルルローイングクラブはこちら

アラワイ運河をGoogleMap で確かめよう。
検索キーは「アラワイ運河」

GoogleMap でアラワイ運河
 此処でシングルスカルを一朝、漕がせて頂く予定です。

 ずーっと前、20年も前かな。此処でスマートにシングルスカルを漕いでいる人を見かけた。その印象が私をシングルスカラーに誘った。此処は私にとっては思い出の水域です。原点に戻る?

 今朝ほどのメールで計画が固まり、日時が決まった。
当日が楽しみ。

 先の7月、既にMご夫妻がここを漕がれている。

以上
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2017年8月28日月曜日

シングルスカル 安全 その15 クォドにシングルスカルが

2017.8.26午前、相模湖
 漕艇練習中、K高のシングルスカルが転覆した様で、同僚艇のクォドルプルがシングルスカルを曳航しているのが見えた。クォドルプルのコックスが反転したシングルスカルの舳先を抱え、そのシングルスカルには、落水したままの漕ぎ手が1人が抱き付いている。

 私ならば、回復して漕ぎ続けるか、トランシーバで救援を求めるところなのだが、トランシーバは生憎持っていないと言う。

 モーターボートは動いているのだが、パラローイング団体の運転で、彼らが沈して曳航している事に気付いているのか、いないのか、全く救助に来る様子は見受けられない。

 流石、我が艇長である。人命救助に向かう。艇はクォドに任せ、我がナックルフォー艇に沈した漕ぎ手を引き揚げ、そのまま、我々は練習プログラムを続けたていた。

 最終的には漕艇場職員の方がモーターボートで駆け付けてくれ、ボートと漕ぎ手はモーターボートで戻って行った。
  • 高校生は専らシングルスカルを漕ぐ。シングルスカルは沈が当たり前。漕がす以上は指導者は沈に対する指導は必須である。
  • 沈からの回復を修得させる。沈から回復できない者にはシングルスカルを預けないのは米国流かも知れないが、最善である。
  • シングルスカル各艇にトランシーバを配分してはトランシーバが幾つ有っても足らない。クォドルプルには必ず持たせ、他艇の沈を確認したら指導者に報告させる。これも必須である。
  • しかし、パラローイングもパラだけでなく、湖全体、周囲に気を付けて欲しい。ボートを始める前にSeamanShipを忘れてはならない。
以上
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シングルスカル 安全 その14 2度目の緊急帰還

桟橋に緊急帰還しました。
 皆様も、ご安全に。

2017.8.27日0730-0930 雨なし、風なし、流木あり
282日目。

 愛用艇をラックから取り出した。K高生徒のL板が装着されている。高校生がレース艇でない我々の使用する練習艇を使わなければならない程、レース艇が流木で傷んでいる。
  • この流木が多い相模湖の中で競漕練習する。レース艇を損傷してまで、競漕練習。練習の主役は艇ではなく生徒達。
 代替艇を選んで調整した。
  • ストレッチゃー固定ナットに座金がない。
  • バウサイドのローロックの固定ナットがシングルである。ナットの替わりにはプラスチック座金が山の様に積み上がっている。
  • 此処のナットが1枚でプラスチックワッシャが何枚も重なっている。この結果は皆さん十分推測できると思う。
  • 高校生は自分のL板で練習しているで困らない。
 以上の不具合は修正したが、さあ漕ぎ始めると、両舷のローロックから漕ぐ度に「カチャカチャ」と音がする。ローロックピンも微かに動くように見える。漕ぎを止めて、ピンが揺れるのを手で確認した。

 ローロックが外れるのは時間の問題、緊急に桟橋に戻り、工具を(17,21,23のレンチを2本づつ(借りて、艇を桟橋に揚げ増し締めした。とっさにMさんから聞いたフィンさえ桟橋に載せなければスカルは桟橋に置けるを思い出し。

 前に使用した高校生が、自分のL板から漕艇場のL板に戻し、取り付けた時のネジ締めが、手回し程度だったのが原因でした。
 
 以前もシングルスカルにスイープのL板がとりつけられているのが判らず、湖上で往生し、ボート救援を求めた事があった。

 これで2度目の緊急帰還。私の点検に抜けがあったのは事実。しかし、ナットを絞める作業を中途半端に終わらせないで欲しいとも感じる。
 前の使用者は、H高の生徒。以前の緊急帰還もこの学校。自分の事はちゃんとするのに、その後は知らない。
 また、当たり前を勉強してしまいました。自分のことは、ちゃんとしてなかった事に、反省!

以上
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2017年8月27日日曜日

市民レガッタ3連勝への道のり その1

 宮ヶ瀬湖ボートクラブのIさんが主催するクルー「M」は相模原市民レガッタ一般男子の部で2017年10月、3連勝を目指して、特訓中。
 8/26も相模湖で練習した。その記録をAndroidアプリ「BoatCoach」で記録した。
 残念ながら、肝心なタイムトライアルの記録が抜けている。このアプリ、時々こんな事が起こる。
 それでも紹介。

図1 練習の航跡
タイムトライアル直前で途切れている

図2 本日の漕距離
距離は図3と異なり10km 

図3 速度-距離
記録 横軸距離は6.7km迄



図4 ストロークレート 横軸距離
第2レグ 2.7~4.7キロで速度一定でもストロークレートが安定せず 

ストロークレートが計測できない何かがある。
スマホの置き方とか、
シングルスカルでは安定しているのだが
多人数艇?
スマホの置き方?

 
図5 ストロークレートと速度の相関
全行程でのデータ 1次補完
次回は
タイムトライアルだけ記録するとか、
船体に固定するとか。

課題 

 本日のタイムトライアル、昨年度のタイムトライアルより、若干早かったが、本レースのタイムに比べると。
 並べてみれば、より早くなるのでは?

以上
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