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2018年7月23日月曜日

相模湖漕艇日記 2018.7.21土 ブイは皆違う

相模湖漕艇日記 2018.07.21土曜日 ブイは固有名詞があるが生かせない

概要 
2018.7.22土曜日 晴れ 無風 シングルスカル 
離岸 0740  離脱 0850  着岸 0855 漕距離 9キロ

詳報

  • 宮ヶ瀬湖は土曜日漕ぐ会が催されるが、時間的には1サイクル2時間、早く漕ぐことができる相模湖、シングルスカルを漕げる相模湖を選択する。
  • 今朝は一番乗りと思いきや、個人のシングルスカラーが続々早出。確かに良いことだ。太陽が少しでも低い内に漕ぐことはこの時期の最善策だろう。
  • 私と同時に0700時頃、Ikd, Ogc両氏も到着。私はNo.1艇庫を開扉する。両氏は2Xを漕がれる。
  • たまたま職員Wさんにご挨拶申し上げたら、艇出しを手伝って頂けた。
  • とにかく、0700時だと言うのに一寸動くと汗が出る。毎週借りているこの艇も、誰か他に借りている様で、リギングの確認は大事です。特にローロックとシートレールは。
  • ドック時、パラロー艇とドックを取り合いそうになりかけたが、パラローの責任者が引いて頂けたので、こちらはスムーズに揚艇できた。のは有難い。
  • ブイを正しく呼びましょう
  • 何時も私はくどくど言っているが、ブイは同じであっても同じではない。
  • こんなことがありました。
  • トランシーバーを持っている2Xから他艇の沈の報告がありました。
  • その報告で抜けていたのがブイを正しく呼ぶことでした。
  • 報告では「スタート地点」と位置に関する報告があったのですが、この報告を受けたモーターボートが沈艇を見つけられませんでした。
  • モーターボートは「スタート地点」を1,000m ブイと認識された様。実際には今も不明。
  • 幸い、沈艇は復帰した様ですが、
  • 同じ様に見えるブイ、是非固有名詞で呼べる様に、意識しましょう。
  • 漕艇場の基準です。
  • 救命艇が折角発進しても、事故が何処で起きているか正確に伝えることができないと、更なる大事故を招く事になります。
  • ブイ程正確な位置を伝えられる物は他にありません。それを意識している事が大事なのです。
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