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2017年11月28日火曜日

相模湖漕艇日記 2017/11/26日 漕艇編

 最近、個人の方で黄色の自艇1Xで練習される方をお見受けする。相模湖で自艇を所有する個人の1X 常連は存知上げる範囲で5人位でしょうか。ご挨拶申し上げた。
 On氏、最近坂出から東京に戻られて、相模湖で1Xを楽しまれていらっしゃる。漕艇歴20年は高校時代から。長身で鍛えられた身体は正に漕ぎ手に相応しい。羨ましい限りであります。
 所詮、ボートは物理の極み、強く大きくが競漕を支配する。世界の視点からすれば日本人は娯楽の領域で世界にはとても通用するものではありません。On氏が仰っる様にそれぞれの漕ぎ方が有って当たり前なのです。
 
 さて私、昨日は整形外科で肩付近の検査をしました。そんなんで、今日も養生して漕ぎました。

 本日は何故かきつかった。腰巻き救命胴衣がきつかったからか?


11キロ漕いだのですが、記録は8キロ迄
相変わらず調子が悪いスマホとアプリ
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2017年11月26日日曜日

相模湖漕艇日誌 2017.11.26日 新桟橋の候補

久しぶりの相模湖、
歩く度に心もとない現桟橋、相当年季が入っていて、板の端部の釘で押さえるべきところが、朽ちていて、踏むと板が下がる箇所も多い。

 今度、桟橋を新しいのにする時は、是非
USRowing のOfficialの桟橋

にしましょう。と、冗談抜きに真面目に申し上げたところ、実はこれが次の選択候補に上がっているらしい。

 M湖に新桟橋が設置された頃、一体、本場の桟橋はどうなっているの?と、気になって勉強したところ、このEZ Dockが目に止まった。

 この製品のモットーは、「クルーは漕ぐだけに専念できる。」つまり、言いたいところは、艇を運ぶ時、足下を気にしなくて良いですよ。との事らしい。
私が気にした頃はEZ Dockには日本語のサイトは無かったのに、いつの間にか日本語のサイトも。
愛好者も洗練されて来たのかな。と、感心します。

桟橋も安全第一です。素足で艇を運べて当たり前。

相模湖漕艇愛好者の一人として、USRowing の公認のEZ Dock になることを期待します。

参考ですが、諏訪湖の桟橋も似た構造で良いと感じました。繋ぎ目構造が表面に出ない安全性を確保してます。

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2017年11月24日金曜日

Hi oarsmen in Japan from abroad!

Hi Oars men and women,stay or visit Japan from overseas.

Do you want to row or to scull in Japan?

I will introduce Miyagaseko Lake.
Miyagaseko Lake is near Atsugi in Kanagawa prefecture. But it is hard to access without motorcar. There is public transport avialable.

Miyagaseko Lake location ref to Tokyo station

It is wonderful place for enjoy rowing not competitve. Because there is not any permanent regatta course.

Miyagaseko Lake is artificial lake that has 5km rowing distance from pier to the south terminal buyos.

Miyagaseko Lake is alike Pegusus flying to us.
Pier is at root of right wing and
Terminal south buyos is at left leg

This lake is full of narure and is surrounded by undeveloped Tanzawa moutains near, you will be satisfied with nature rowing as same as lake in Switzerland.

Finaly I introduce a movie of rowing here. This is captured on the 1st rowing day this year.
  1. 一葦会初漕ぎ_「宮ヶ瀬湖」_2017.1月
  2. Single scull on Miyagaseko  Lake
I have enjoyed sculling outside Japan with support of people district, so if you want ?

If you are interested, leave your messge here!
I will negotiate our club managers so that you can.

NOTICE

  • For only oarsmen, not required primary instruction.(single sculler faivorable)
  • From Nov. to Apr. , 1x is not available due to low water temperature.
  • Activation is only Saturday morning 
  • Keep domestic rules for safety and health.


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(novice single sculler)

2017年11月23日木曜日

紅葉レガッタの動画公開は間近です

 撮影班の取りまとめ、Fk氏から、クラウドに私が撮影した分をアップしたので、確認してほしい。とご依頼がありました。

 削除すべき動画の確認が主目的ですが、今年の撮影場所は今までに比べると最高。とにかく、紅葉レガッタの真の観客は私しか居ない。

 その私の目の記憶が動画で再現できるのですから!

 それほど、今回の動画は良いと手前味噌だが本当に良いと思う。やはりレガッタは横から見るもので、ゴール付近で初めから終わりまでを縦から観るものではありません。

 Fk氏が最終的に編集して公開できるのが25日位だと仰っていた。乞うご期待です。

 今までにない紅葉レガッタの動画、是非、参加者の方、お楽しみに。
 
 宮ヶ瀬湖ボートクラブのサイトに公開は間近です。

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2017年11月20日月曜日

紅葉レガッタ撮影班、3回目を終わって

 第15回宮ヶ瀬湖紅葉レガッタ(2017)は、昨日無事終了した。
 私は毎年、紅葉レガッタには、撮影班として、Fk氏、Kr氏、Mr氏(第13回のみ)と共にお手伝いさせて頂いている。


レースの実況放送



 第13回では、テレビ発信、受信器をレンタルして艇庫内に実況映像放送をした。これは、レンタル料が掛かるので1回だけで終わってしまったが。
 しかし、レースを700mから300m遠方、それも縦方向にしか肉眼で見ることが出来ない地理的悪条件をこの実況放送は多いに排除、参加者は艇庫内のスクリーンでレースをゴール付近のビューを楽しんで頂けた。
 これは継続したいのだが、何分にもレンタルあるだけでも珍しい器材、後が続けられないのは残念でした。


2台のカメラで撮影、1つに編集

第14回昨2016年は、湖面水位も程よく、虹の大橋を背景に、スタートからレースの中盤迄、前半を撮影する場所が選択できた。
 おまけに、補助員の学生さんも付けて頂いたので、虹の大橋背景に、一定漕ぎに入った全艇の静止画も撮影できました。
 これは全クルーにとって、良い記念写真になると思います。
 全レースをレース毎に1本に編集する作業はFk氏のご尽力によるが、レースを前半と後半に別々に撮影することで、スタート地点のクルーが明確にとらえられる様になったと思います。

2017年11月18日土曜日

紅葉レガッタ2017(第15回)を明日に控えて

宮ヶ瀬湖ボートクラブ主催、恒例の紅葉レガッタを明日、2017.11.19日に控えた宮ヶ瀬湖のレガッタ湖面です。

紅葉レガッタの参加者を待つ宮ヶ瀬湖、会場設置を終わって


紅葉した山々に囲まれた美しい湖で、日頃の練習の成果を出す爽快感を、皆様には是非味わって頂きたい。それが紅葉レガッタの目的です。

昨年度、



から

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2017年11月14日火曜日

紅葉レガッタ 放映動画一覧 2017.11.19

紅葉レガッタ 2017


動画放映


ご覧になりたい動画がありましたら係にご要求どうぞ


宮ヶ瀬湖ボートクラブの活動のご紹介

  1. 一葦会初漕ぎ_「宮ヶ瀬湖」_2017.1月
  2. 漕艇場巡り__「奥只見湖」__2017.7月
  3. 沈体験_____「宮ヶ瀬湖」___2016.7月

world rowing の話題



紅葉レガッタ 艇庫内の放映

 紅葉レガッタをこの週末に控えた昨日、Mrさんに、紅葉レガッタでの艇庫内の放映に、我が宮ヶ瀬湖の漫漕ツアーの動画を流すことを提案しました。

 本当は宮ヶ瀬湖の素晴らしさを来湖者に伝える私のシングルスカル、宮ヶ瀬湖縦断動画が宮ヶ瀬湖で漕ぐ真実を伝えられて良いと思うのですが、シングルスカル愛好者が一気に増えても我が組織としては対応が難しいでしょう。

 それならば、クラブとしての活動で呼び込みができるのは、漫漕ツアー。今年は最高でした奥只見湖ローイングツアーをと、提案しました。

 幸い、艇庫内もwifiが使えるようになり、Youtube に投稿した動画も紹介できる様になりました。

 競漕だけが漕ぐ喜びではないことを、少しでもお伝えしたいと思います。

 今年のWorld Rowing Tour Italy 漫漕ツアーも、同コースタルレースも、よいですね。

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2017年11月12日日曜日

相模湖漕艇日誌 2017.11.12日曜日 漕艇編

1. 気象、湖象…良し。
2. 他の来湖者…Is,Ik,Tk 各位

陽射しは有っても夏の苦痛を感じる様なことは最早、この季節になるとないです。
風なしは最高の漕艇日よりです。

しかし、相次ぐ台風の影響で漕艇コースはめちゃめちゃ。ブイの位置が移動したり、無くなっていたり、正常とは異なる。

一応、2キロのコースを2往復する。

昨日、整形外科で肩の痛みを見てもらったら、筋肉の使い過ぎだとか。

そんなんで、

今日からは、準備体操とクーリングダウン体操をO氏の様にしっかりとして、
そして、
いつもは3往復だが、今日は、ゆっくり2往復。
とした。

漕艇距離は シングルスカル 9km

でした。



やはり緩い、短い漕ぎはカロリー消費も小

 帰り掛け、大量の毛布類が綺麗に山積みされていたので、職員のWさんにお尋ねした。何と立て続けの台風来週で艇庫内が下水の海になってしまった。それを職員と50人の高校生さんがこの毛布類で拭き取ったとのこと。

 確かに相模湖は周辺を山と高台に囲まれていて、最も低い位置にある。溢れた下水が艇庫に集中するのは当然かもしれない。
 しかし、そんなことが有っても、私が漕げる有り難さ。
職員さん達の仕事に感謝である。

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相模湖漕艇日誌 2017.11.12日 一月ぶりの相模湖

 相模湖で漕ぐのはほぼ1月ぶりでした。

 後味が悪かった相模原市民レガッタのありました10/15日以後初めてに成ります。

 駐車場にスクーターを止めて、旗掲揚中の職員のSさんに挨拶しました。その時、

 Sさん曰く、私が1ヶ月の間、相模湖に御無沙汰だったのは、先のレガッタで後味悪くなったことを気にして来れなくなったのでは、と職員さんの間で話題になっていましたよ。と。

 Sさん続けて曰く、気にしないで、相模湖に来てくださいと。何とありがたいお言葉でしょうか。

 私自身多少は、参加メンバーの一人として、相模湖漕艇場の職員さん達からどう思われるかは気になりましたが、それで来れないと迄は全く感じませんでした。

 実はこの1月間、顔を出せなかったのは、相模湖で大会が連続していたことと私事都合であったことをご説明しました。

 しかし、一寸顔を出さないだけで、心配されるのもありがたいことです。

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2017年11月11日土曜日

World Rowing Coastal Championship 2017 from FRA TV

今年2017年のワールドローイングコースタルスカル選手権は10/13~15日、フランスのThonon で行われました。

FISA World Rowing のホームページに選手権の詳細が記されています。

参加要領、競技説明、レース組合わせ、そしてレース結果

開催地、Thonon はThonon-Les-Bain と呼ばれるらしい。レマン湖の畔にあります。

Coastal Scull Championship は毎年1回開催されます。
究極の漕艇競技です。艇も静水用ではなく、コースタルのCが略称に着く、C1X,C2X,C4X+が競技種目。

レース距離はおよそ10キロは漕ぐのでしょう。

スタートラインから一斉に発艇、およそ10個のブイを廻ってフィニッシュラインに入る。

静水のレースとは異なり、コックスが居ない艇種では、バウは進行方向を確認しなければならない。風も計算してコース取しないと、直線では漕げず遠回りになってしまう。

これこそ船のレースではないでしょうか?

Youtubeにアップされた動画をご紹介します。




CM2x決勝は約30分間、漕ぎ続けなければなりません。静水用艇に比べると、コースタルはかなり抵抗が大きいです。

ではご存分に動画をお楽しみに!

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2017年11月7日火曜日

究極の漫漕ツアー FISA WORLD ROWING 2017

 漫漕派憧れのFISA(国際ボート競技連盟)主催の今年のWORLD ROWING TOUR 2017年
の動画を見つけました。

 今年は、イタリアの北部東海岸Liguria地方の沿岸を旅する漕ぎ旅です。

 9/16~24日迄だったと思います。集合および解散場所はイタリアのGenoaです。

 海を漕ぎますので、当然のことながら艇種はCoastal Quadruple Scullです。

 募集人員は60名でしたので、12艇での旅なのでしょうか。

  漕艇場の2キロを漕ぐより遥かに大変なのが漫漕です。漕ぐ先を知らないでは済まされませんし、途中で何が起きるか。天候、潮流、海図も。

 動画でも、伴走艇が映っています。

 では、楽しい美しい風景を見ながら、1日平均20~30kmを漕ぐ約1週間の船旅を堪能してください。


今年のツアーは映像にお金を掛けている様に思えます


Coastal Scullのサポートは、どうもオーストラリアの様ですね。最後の字幕スーパからすると。

本当に私も参加して見たいです。

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2017年11月5日日曜日

2017.11.4日 一葦会での漕艇日誌


  • 配艇表に私の名前がない。おかしい、Mr.M氏の予告メールでは私の名前が有ったにも拘わらず。
  • 最後に漕いだのが相模湖10/14以来、途中旅行もしたりして、3週間ぶりの漕艇。

  • シングルスカルも物理的には大丈夫なのだが、規則的には出来ない。Mr.M氏の配慮の結果、私は、コース作りにはまわらずクォドを3座で漕ぐことが出来ました。
  • 今日のメンバー、私が自分で言うのも何ですが、釣り合ったクルーだと思う。Mr.&Mrs.とT翁と私。T翁が整調、BがMr.Mは最強のクルーです。
  • 宮ヶ瀬湖はあっと言う間に満水。水面は285mを達成。艇の揚げ降ろしがなんと楽なことか、そして、小さい正面湖ですら、倍の大きさになった感がする。
  • 漕ぎは上々。良い漕ぎしている。
  • 流木は生き物の様に、風に流され居場所を変える。北風が吹けば南に集まり、南風が吹けば、北に集まる。そんなんで本湖で南下時はほとんど流木無く、風無く、波なく、バランスの取れた良い漕ぎが出来た。
  • 終わりの方で風が出てきたものの、本湖北側400m往復のプログラム練習は良く漕げたと思う。私のオール裁きも人から見ると相変わらず深いそうだが、フェザーのタイミングも良かった様に思う。なぜ、きちんとスクエアになってるのにも腹切そうになったのか、何回かあった。
  • とにかく整調T氏のリズムが良かった。レートが上がっても下がっても。多少、リカバー時間の短縮でレートを上げてしまうが、あれがリカバー時間を変えずに上がれば、最高なのだろう。
  • 波がでてくると、適宜バランスをとるため、ストローク3で漕ぐ指示は、流石にMr.M氏、それも切り替えが適切なところが、流石ベテランである。
  • たまたま、私より2ヶ月前にハワイに行かれたMr.&Mrs.氏、休憩時間にはハワイのお土産話も出来たりして、楽しい漕艇でした。
  • 最近、自営業のExecutive Officer K氏が顔を見せなくなった。こんなに出なくなるともうこのクラブ戻ってくることもないだろう。紅葉レガッタも顔を出さないと仰っているらしい。
  • 私も2013年にここにお世話になっている。もう4年、新しい顔も増えれば、去る人も出てくる。S氏、そしてK氏、そう言えば千葉県は流山から通っていた人もいた。そして、亡くなる人もだ。
  • コース作りも大変な様だ。モータボートからの落水があったり、スズメバチの巣にであったり。
  • 落水はどうして起きたか判らないが、所謂作業はボート上か地上かどちらかに身を委ねることが必要。両方に身を委ねると又裂きで限界が来てドボン。
  • モーターボートを固定するにはエンジン回して、陸に押し付ける。船を止めるには機関の運転が必要。さもないと漂流。船ではこれが一番怖い。
  • 本日の漕艇、10kmは行っていないでしょうね。8kmと記録しておこう。
  • 昼食タイムの時、たまたまKr氏と市民レガッタの話をしたさい、Kw氏が我々クルーは、もう出場できないかも。と言われたのは、こちらには責任が無いものの、余り良い気分はしなかったが、それも事実に成りかねないですね。
  • 今日もありがとうございました。
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2017年11月4日土曜日

ハワイ旅行記、まとまった。

電車通勤時、タブレットでほとんど作成。
写真と動画は家族の総出、
何とか書けたかな。

アメリカにサーバー借りているので、
そこにブログ、立ち上げました。

旅行より時間がかかった。

自分で言うのも、動画は最高ですね。

シュノーケルで亀、魚、なかなかお目にかかれない場面を楽しめます。

http://4travel.jp

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